おもちゃコラム

知育玩具とは?年齢別知育玩具の選び方・おすすめアイテムを紹介

2021/06/10


知育玩具は、子どもの成長や発達をサポートする効果が期待できる遊びの道具です。子どもが知育玩具を使って遊ぶだけでも、知能的な成長や発達の促進効果が期待できるとも言われており、0歳の新生児から6歳ごろの幼児後期・学童期までの子どもに知育玩具は有効と言えるでしょう。

また知育玩具は、総じて「おもちゃ」とよく称されていますが、一般的な子ども向けおもちゃとの違いも存在します。そこで今回は、知育玩具の概要・おもちゃとの違いや、知育玩具の選び方とおすすめアイテムを年齢別にまとめました。子どもの成長に合わせて知育玩具を使いたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.知育玩具とは?おもちゃとの違い

知育玩具とは、その名の通り「子どもの知能を高めることを狙った玩具(おもちゃ)」です。知育玩具を使うことで、子どもは遊びを通して社会性や集中力、想像力といったさまざまな能力を発達させる可能性があります。

知育玩具は遊びで使うため、総じておもちゃと呼ばれることも多いです。しかし、知育玩具と一般的なおもちゃには「子どもの成長や発達をより効果的にサポートできるか否か」という点で、違いが存在すると考えられます。具体的な定義はありませんが、例えば積み木や立体パズルなどは知育玩具として認識されています。

2.【年齢別】知育玩具の選び方とおすすめアイテム

知育玩具の商品は、一般的なおもちゃと同様に対象年齢が設定されていることがほとんどです。さらに、知育玩具の遊び方によって子どもの発達する能力も異なります。そのため、知育玩具は下記2点をポイントに選ぶことが大切です。

  • 子どもの年齢が知育玩具の対象年齢に当てはまるか
  • 子どもの伸ばしたい能力に適切な知育玩具なのか

子どもの発達状況によって適切な知育玩具は異なり、発達状況に適した知育玩具を選ばなければ、子どもの成長を効果的にサポートすることが難しくなってしまいます。

子どもの発達状況に合わせて適正な玩具を選ぶために、メーカーの設定している対象年齢を参考にしつつ、おもちゃの適正年齢の知識を持った人やサービスを上手に利用することが重要です。

ここからは、知育玩具の選び方とおすすめのアイテムを、年齢別(0歳児~6歳児)に詳しく紹介します。

2-1.【0歳児】五感を刺激して発達を促す知育玩具

0歳児の子どもは、視覚や聴覚が未発達の状態です。そのため、聞く・見る、といった視覚・聴覚をメインに、触る・握る・嗅ぐ、といった「五感を刺激できる知育玩具」がおすすめです。また、同じ0歳児でも、0ヶ月ごろと10ヶ月ごろとでは発達状況も大きく異なるため、月齢に応じた知育玩具を選びましょう。

さらに、同じ月齢でも乳児の発達段階は様々です。子どもの様子を観察して、発達状況に応じたおもちゃを選んでいくことで、より、知育玩具の効果が発揮されます。

0歳児におすすめの知育玩具

〇ラトル

ラトルは、握る・振るという動作をすることで音が出る知育玩具です。握りやすさ・持ちやすさを重視した形状・サイズの製品が多く、0歳児でも簡単に遊ぶことができます。

〇ソフト積み木

ソフト積み木は、一般的な硬い素材の積み木ではなく、子どもが噛んだり投げたりしてもケガをしないような柔らかい素材で作られた知育玩具です。0歳児はきれいに積むことがまだできないため、積まれたソフト積み木を壊したり、投げたりして楽しみます。空間能力の発達に役立つともいわれています。

2-2.【1歳児】手首など体の動かし方を学ぶ知育玩具

1歳児となると、視覚や聴覚はの発達が進み、歩き始める子も珍しくありません。視野が広がり、好奇心や集中力といった精神面が発達し始める時期です。とは言え、体の動かし方はまだわかっていないケースもよく見られます。1歳児は特に大人の行動に興味を持ち始める時期でもあるため、親子で一緒に遊べる知育玩具がおすすめと言えるでしょう。

1歳児におすすめの知育玩具

〇型はめパズル

型はめパズルは、ボックスにある決まった形状の穴に、当てはまる立体パーツをはめこむ代表的な知育玩具です。丸や四角、三角のほか、星形やひし形などさまざまな形状もあり、空間認識能力向上の促進を期待できます。

〇ルーピング

ルーピングは、さまざまな形状のワイヤーにビーズが組み合わさった代表的な知育玩具です。形状によって難易度も異なります。空間認識能力・集中力だけでなく、指先の巧緻性を高めることが期待できます。

2-3.【2歳児】立体図形(空間認識)や順番の理解を助ける知育玩具

2歳児は、「赤ちゃん」や「乳児」と言われる時期を過ぎ、さまざまな言葉を発しながら自己主張をするようになる段階です。自我が非常に強まるため、身体的な発達はもちろん、情緒的な発達を助ける知育玩具もおすすめです。

2歳児におすすめの知育玩具

〇積み木

積み木は、主に木で作られた最も代表的な知育玩具です。四角や三角のほか、円形などさまざまな形状の木を自由に積み上げ、さまざまな形を表現して楽しめます。創造力や表現力だけでなく、バランス感覚や空間認識能力を伸ばすことにもつながります。

〇おままごとアソート(おままごとセット)

おままごとアソートは、おもちゃの野菜・果物・包丁などがセットになった知育玩具です。料理を作るお母さんやお父さんを真似して遊ぶことで、子どもの想像力・社会性の向上に貢献します。幼児向けのおままごとアソートは、木製で角の尖っていない商品が多いため、子どもでも安心して楽しめるでしょう。

2-4.【3歳児】生活習慣やコミュニケーションを養う知育玩具

3歳児は、運動能力が目覚ましく発達し、手先の器用さも発達していく段階です。感じたことを具体的な言葉で伝えられる子どもも増え、大人とのコミュニケーションもある程度とれることが多いでしょう。家族だけでなく、友達や周囲の方に対する関心も高まるため、遊びの幅を持たせて生活習慣やコミュニケーション能力をさらに伸ばせる知育玩具もピッタリです。

3歳児におすすめの知育玩具

〇メモリーゲーム

メモリーゲームは、カードを使ってペアのイラストを探して遊ぶ知育玩具です。いわゆるトランプゲームの「神経衰弱」のようなもので、家族や友達と楽しく遊びながら、記憶力・視認能力を伸ばすことが期待できます。

〇キューブ積み木

キューブ積み木は、さまざまな色の立方体積み木を、指定された形に沿って作り上げる知育玩具です。見本のイラストや写真の通りに積み上げることを目標にして遊ばせることで、集中力や忠実に再現する能力を鍛えることができます。

2-5.【4歳児】言葉や数字の学習を始める知育玩具

4歳児は、ある形を頭の中で違うものに空想するなど、想像力が発達している段階です。自分で考えるという力も伸びてくるため、言葉や数字の学習ができる知育玩具にも関心が向くころです。

4歳児におすすめの知育玩具

〇カウンティング

カウンティングは、主に「数字を数えること」に注力した知育玩具です。そろばんタイプのものやピースタイプのものなどさまざまなジャンルがあり、もののの数え方や数字を遊びながら学ぶことができます。

〇文字学習

文字学習は、主に「ひらがな・カタカナを覚えること」に特化した知育玩具です。カウンティングと同様、マグネットタイプのものやブロックタイプのものがあり、ひらがな・カタカナの学習や簡単な単語を学ぶことで語彙力の向上にも役立ちます。

2-6.【5歳児】勝ち負けから思考力を鍛える知育玩具

5歳児は、日常生活の中でも自分一人でできることが多くなり、社会性が身についてくる段階です。同じ世代の友達と外遊びをする機会も増え、集団行動における協調性や感情のコントロールが身についていきます。友達と遊ぶ中で「勝ち負け」のあるゲームをすることも多いため、相手とのルールを守りつつ、思考力を鍛えられる知育玩具がおすすめと言えるでしょう。

5歳児におすすめの知育玩具

〇パズル型ボードゲーム

パズル型ボードゲームは、限られたパーツを上手に組み合わせて遊ぶボード型の知育玩具です。決められたルールや課題に対して、自分で最適な解決法を考え出す必要があるため、計画性・問題解決能力を鍛えたり、達成感を味わったりすることができます。

〇リバーシ型ボードゲーム

リバーシ型ボードゲームは、魚釣りやごっこ遊びなどさまざまな遊び方のできる複合知育玩具です。子どもたちの好きな遊び方で楽しみながら、ルールを守ることの大切さ、勝ち負けで感じる喜びや悔しさを学ぶことができます。

2-7.【6歳児】日々の勉強をサポートする知育玩具

6歳児は、小学校での集団生活が始まる段階です。自立心も芽生え、同学年の児童と自分を客観的に見て比較できる年齢にもなります。本格的にさまざまな学習が始まるため、日々の勉強をサポートできる知育玩具も遊びにとりいれることがおすすめです。

6歳児におすすめの知育玩具

〇ルートゲーム型パズル

ルートゲーム型パズルは、ルート上にはまるピースの方向・距離などの情報をもとに、考えながらピースを置いていくパズル型の知育玩具です。まっさらなルートから考えてピースを置くため、課題解決能力や論理的思考能力の向上を促進します。

〇プログラミング学習ゲーム

プログラミング学習ゲームは、パソコンやタブレットを使わず直感的に操作できる子ども向けプログラミング教材です。就学前の幼児にも活用できます。遊び感覚で楽しみながら、思考力・集中力を鍛えることが可能です。

3.子どもの成長に合わせて知育玩具を使いたいときは?

ここまで、知育玩具の概要から、年齢別の知育玩具の選び方・おすすめアイテムを紹介しました。年齢によって子どもの発達を助ける適切な知育玩具は異なるため、子どもの年齢・発達に合わせて知育玩具を選ぶことが大切です。

トイサブ!では、知育玩具のサブスクリプションレンタルサービスとして、約1,600種類・63,000点のおもちゃの中から、お子さま一人ひとりの成長に応じて、適切なおもちゃを定期的にお届け・交換しています。家の中や収納箱が、おもちゃで溢れかえることも防げます。知育玩具をわざわざ店舗に買いに行ったり、通販で購入したりする必要もありません。

「家の中がおもちゃで溢れかえるのは嫌」「子どもの成長・発達に適した知育玩具で遊ばせたい」という方にこそ、トイサブ!がおすすめです。

まとめ

知育玩具は、子どもの成長・発達を助ける道具です。月齢や発達状況によって適切な知育玩具は子どもによって異なることを踏まえて、子どもが楽しく学べる知育玩具を選びましょう。

トイサブ!では、すべてのお客様に対して個別にプランニングをしながら、一人ひとりのお子さまに適切な知育玩具をお届けしています。トイサブ!のプランナーは知育玩具のスペシャリストであるため、安心してご依頼いただくことが可能です。知育玩具の選び方が気になる方は、ぜひトイサブ!をご検討ください。