おもちゃコラム

年齢別のおもちゃ選びは重要?成長に合わせた選び方と遊ばせ方のコツ

2021/08/31


ほとんどのおもちゃには、パッケージに対象年齢が記載されています。メーカー対象年齢を参考にして子どもに贈るおもちゃを選んでいる人も多いでしょう。しかし、「3歳以上」のようにおもちゃの対象年齢の幅が広すぎる場合には、子どもに合うおもちゃであるかどうかの判断が難しいこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、年齢別のおもちゃ選びが重要な理由について解説したうえで、おもちゃの選び方・おすすめおもちゃ・遊ばせるコツを年齢別に紹介します。

 

1.年齢別のおもちゃ選びはなぜ重要?

年齢に合うおもちゃを選ぶことで得られるメリットには、以下の3つが挙げられます。

○安全に遊べる

子どもが安全に遊ぶためには、年齢に合うおもちゃを贈ることが大切です。年齢に合うおもちゃを選ぶことで、誤飲をはじめとする事故を防ぐことができます。

○成長を促すことができる

年齢に合うおもちゃを選ぶことは、子どもの成長を促すうえでも重要です。特に、知育玩具は、子どもの年齢に合うものを選ぶことで大きな効果を発揮するでしょう。

○興味が持続する

年齢に合うおもちゃを選べば、子どものおもちゃへの興味を持続させることができます。興味が持続するため、1つのおもちゃで長く遊んでもらえることも期待できます。

年齢に合わないおもちゃを選ぶと、誤飲などの事故が起きたりすぐに飽きてしまったりする可能性があるため、注意が必要です。

なお、発達の個人差や子どもの性格により、子どもに合うおもちゃは異なります。そのため、推奨年齢はあくまで目安と考えておいてください。

 

2.【年齢別】おもちゃの選び方・おすすめおもちゃ・遊ばせるコツ

子どもに合うおもちゃを選びたいのであれば、どのような発達の見込まれる時期であるかを理解することが大切です。また、おもちゃを使ってどのように遊ばせれば子どもの成長を促すことができるかについても、把握しておきましょう。

早速、おもちゃの選び方・おすすめおもちゃ・遊ばせるコツを年齢別に紹介します。

 

2-1.0~1歳向け

0~1歳は、体の成長が最もめざましい時期です。0歳3か月頃までは目で動いているものを追うことがやっとですが、3か月から6か月頃になると手で物をつかみ、口に運べるようになります。6か月から1歳になる頃にはハイハイが上達し、つかまり立ちの練習も盛んになります。1歳を過ぎると、多くの子どもが一人で立ち、やがて一人で歩くことができるようになります。

◆0~1歳の子どもに贈るおもちゃの選び方・おもちゃの例・遊ばせ方のコツ

おもちゃ選びのポイント
  • 「五感を刺激するおもちゃ」を選ぶ
  • 「体の動かし方を学べるおもちゃ」を選ぶ
おもちゃの例 モビール、ラトル、ボール、歯固め、手押し車…など
遊ばせ方のコツ
  • 積極的に声掛けをする
  • 大人がおもちゃで遊び方を見せる

0~1歳の子どもとおもちゃで遊ぶ際には、声掛けを積極的に行ってください。「くるくるしているね」とおもちゃの状態を説明したり、おもちゃを渡すときに「はい、どうぞ」と挨拶したりすると、子どもはより楽しく遊べます。また、大人が先におもちゃで遊んで見せ、真似をするように促すこともおすすめです。

 

2-2.1~2歳向け

1~2歳は、体の発達のみならず、知能の発達を感じられる時期です。1歳0か月~1歳6か月頃には上手に物を握ることができるようになり、1歳6か月~2歳0か月頃には真似やおしゃべりが上達します。

◆1~2歳の子どもに贈るおもちゃの選び方・おもちゃの例・遊ばせ方のコツ

おもちゃ選びのポイント
  • 指先や手足など、「体の動かし方を学べるおもちゃ」を選ぶ
  • 「大きさや形の違いを学べるおもちゃ」を選ぶ
おもちゃの例 型はめ、コップ重ね、積み木、太鼓、クレヨン、乗用玩具…など
遊ばせ方のコツ
  • 言葉を発することを促す
  • 子どもの気持ちを尊重する

1~2歳の子どもとおもちゃで遊ぶ際には、言葉を発することを促します。「ブーブー」「トントン」など、真似しやすい擬音語や擬態語(いわゆる幼児語)を教えると、子どもも楽しく言葉を発するようになるでしょう。

また、子どもが機嫌を損ねた際には無理におもちゃで遊ばせず、「いやなんだね」というような共感の声を掛け、子どもの気持ちに寄り添います。

 

2-3.2~4歳向け

2~4歳は、自立心が芽生え、さまざまな力が伸びる時期です。2歳を過ぎると、お手伝いをしたがったり、着替えを自分でしたがったりする様子も見られます。3歳~4歳は語彙が増え、想像力や思考力も高まるため、コミュニケーションもスムーズになる時期です。

◆2~4歳の子どもに贈るおもちゃの選び方・おもちゃの例・遊ばせ方のコツ

おもちゃ選びのポイント
  • 「達成感を味わえるおもちゃ」を選ぶ
  • 「子どもの興味を広げられるおもちゃ」を選ぶ
おもちゃの例 パズル、ブロック、ごっこ遊び道具、お世話人形、粘土…など
遊ばせ方のコツ
  • コミュニケーションを楽しむ
  • 適度に励まし、頑張りを認める

2~4歳の子どもとおもちゃで遊ぶ際には、「これは何?」「おもしろいね」など、何気ない言葉のラリーを重ね、一緒にコミュニケーションを楽しみましょう。

また、子どもが少し難しいおもちゃに取り組んでいるときは適度に励まし、挑戦を認める言葉を掛けることも大切です。ささいなことでも応援したり褒めたりすると、子どもの挑戦意欲が高まることを期待できます。

 

2-4.4~6歳向け

4~6歳は、知的好奇心が高まる時期です。4歳を過ぎると、多くの子どもは文字や数字に興味を持つようになります。5~6歳には記憶力や理解力が向上するため、複雑なルールがある遊びも楽しめるようになるでしょう。

◆4~6歳の子どもに贈るおもちゃの選び方・おもちゃの例・遊ばせ方のコツ

おもちゃ選びのポイント
  • 「試行錯誤して遊べるおもちゃ」を選ぶ
  • 「遊び方にルールがあるおもちゃ」を選ぶ
おもちゃの例 文字・数字遊び、カードゲーム、ボードゲーム、バランスゲーム…など
遊ばせ方のコツ
  • 楽しい雰囲気をつくる
  • 友だちと遊ぶ機会をつくる

4~6歳の子どもは、楽しいと感じることに夢中になります。そのため、4~6歳の子どもと学びの要素が強いおもちゃで遊ぶ際には、「学ぶことは楽しい」と感じられる雰囲気をつくることを心がけてください。おもちゃを通して学ぶことの楽しさを味わうことができれば、小学校入学に向けて学習意欲を高めることができます。

また、対戦要素のあるおもちゃを与える場合には、友だちと一緒に遊ぶ機会を積極的に設け、向上心や社会性を伸ばす手助けをしましょう。

 

3.子どもの成長に合わせて年齢別のおもちゃをレンタルする手も!

子どもの成長に合わせておもちゃをプレゼントすることの大切さは重々承知しているものの、次から次へとおもちゃを購入する余裕がなく、困ってしまうことはありませんか。また、おもちゃを収納するスペースがないために、おもちゃを購入することにためらうこともあるのではないでしょうか。

おもちゃを手元に置く方法は、購入するだけではありません。定額制レンタルサービスを利用すれば、次々におもちゃを購入しなくても子どもの年齢や発達に合うおもちゃで遊ぶことができます。

知育玩具の定額制レンタルサービス「トイサブ!」を利用すれば、定価15,000円相当のおもちゃを月額税込3,674円でレンタルすることが可能です。プロのプランナーが子どもに合うおもちゃを選定してくれるうえ、おもちゃは隔月ペースで交換できるため、常に子どもの成長に合うおもちゃを家庭で楽しむことができます。

 

まとめ

子どもの成長を促すために子どもにおもちゃを贈る場合は、年齢や子ども自身の発達に合うおもちゃを選ぶことが大切です。年齢に合ったおもちゃを選ぶだけではなく、遊ばせ方も工夫することで、さらなる能力の向上を期待できるでしょう。

子どもに合うおもちゃを自分で選ぶことは難しいというときには、ぜひ「トイサブ!」の利用をご検討ください。トイサブ!は、2015年から6万件以上のプラン実績があるため、ひとりひとりの発達に合ったおもちゃをお届けすることが可能です。トイサブ!を利用すれば、子どもの成長に役立つことはもちろん、子どもと一緒に夢中になれるおもちゃに出会えるでしょう。