幼児におすすめの通信教育→ Check

個人契約の家庭教師マッチングサイトおすすめ7選

  • 個人契約の家庭教師マッチングサイトのおすすめは?
  • 選ぶ時のポイントは?

本記事では、個人契約の家庭教師を探せるマッチングサイトおすすめ7選を紹介します。

結論から申し上げると、もっともおすすめの個人契約の家庭教師マッチングサイトはです。

スマートレーダーが一番おすすめな理由

  • 講師は全て超難関大学出身(東大、東工大、一橋の現役大学生)
  • AIが家庭教師の能力から査定した適正な授業料
  • 授業1回から契約OK
  • トラブル時には事務局が対応してくれるので安心
  • オンライン授業はサービス上で完結。zoomやskypeのアカウントを用意する必要なし

個人契約の家庭教師を探すなら、使い勝手がよく質の高い家庭教師と出会えるがおすすめです。無料登録してどんな講師がいるかチェックしてみてくださいね。

本記事では個人契約の家庭教師マッチングサイト合計7つを比較しています。家庭教師マッチングサービスの仕組みやおすすめサイト、よい家庭教師の選び方も解説しているのでぜひ参考にしてください。

目次

個人契約の家庭教師マッチングサイトおすすめ7選

個人契約の家庭教師マッチングサイトおすすめ7つは以下のとおりです。

  • スマートレーダー
  • Teachers Market
  • 家庭教師ASK
  • To-Last
  • マナリンク
  • diy
  • 家庭教師の総合情報
スクロールできます
家庭教師会社紹介料指導料入会金サイトシステム
無料2,500円~10,000円
※先生による
無料システム利用
タイプ
Teahcers Market無料1,000円~10,000円
※先生による
無料システム利用
タイプ
家庭教師ASK紹介料:21.600円
※1名採用につき
キャンペーン価格:19.800円
1,500円~10,000円
※先生による
無料契約仲介
タイプ
To-Last7,800円1,500円~5,000円
※先生による
無料契約仲介
タイプ
無料3,500円~6,500円19,800円システム利用
タイプ
diy6,000円1,500円~5,000円
※先生による
無料契約仲介
タイプ
家庭教師の総合情報無料2,000円~3,500円
※先生による
無料掲示板
タイプ
すべて税込価格

システム利用タイプは、指導料の中にシステム利用料が含まれているため、指導料がやや割高となります。

一方、契約仲介タイプや掲示板タイプは契約へのサポートがない分、指導料が抑えられています。

ご自身が求めている家庭教師のランク・予算に合わせて適切なマッチングサイトを選びましょう。

①スマートレーダー

スマートレーダー

は、東大や京大など超難関校の先生が探せるサービスです。

特徴的なのは指導料です。先生の模試・定期テスト・本試験などの成績から、独自のアルゴリズムを用いて算出されています。そのため、先生のクオリティに見合った料金で契約できます。

紹介料は無料で、かかるのは指導料のみ1回1時間から利用できるのでコスパも抜群です。

支払いはサイトを通じて行い、授業報告書が提出されてからの決済となるため安心です。

また、トラブル時は事務局が対応してくれるのでサポートもバッチリ。

デメリットは、学生のアルバイトの登録が多く、プロの家庭教師を探すのが難しいことです。

難関校の学生が多いことから、先生は関東圏・関西圏がほとんどです。地方在住の方はオンライン対応をしてくれる先生を選ぶとよいでしょう。

個人契約の家庭教師を探すなら、使い勝手がよく質の高い家庭教師と出会えるがおすすめです。無料登録してどんな講師がいるかチェックしてみてくださいね。

②Teahcers Market

Teahcers Marketは、国内最大級の個人家庭教師検索サービスです。

仲介手数料を依頼者側でなく家庭教師側から集めているのが特徴で、依頼者は指導料のみでサービスを使えます

サイトの検索機能も大変使いやすく、希望の曜日や科目だけでなく、自宅からの距離や、授業料の安い順に検索ができます。また、「小論文」「美術」「書道」といった副教科を教えてくれる先生が探せる点もポイント。

面談の約束は自分で取り付ける必要がありますが、採用する/しないは後日サイト上で登録するため、お断りする場合も気まずくありません。支払いはサイトを通じて行うため、先生と直接お金のやり取りをする必要がありません。

③家庭教師ASK

家庭教師ASKは、登録数2万人を誇る紹介サービスです。

先生の採用が決定した時点で紹介料を支払います。採用が決定するまでの面談や模擬授業は無料となっており、何名でも納得するまで無料で会うことができます。契約はサイトを介さず自分で行わなくてはなりませんが、契約後も1年間は先生の交代を無料で行ってくれるサポートがあり安心です。

兄弟割引があるので、兄弟で家庭教師を探している方にもおすすめとなっています。

顔写真の掲載がなく、会ってみるまでその人がどんな人かわからない点は注意が必要です。また、1年間の無料サポート期間以降、トラブルになったときに相談できる相手がいない点には気をつけましょう。

④To-Last

To-Lastは比較的低料金で家庭教師を探せるマッチングサービスです。

紹介料は先生一人につき7,800円とお安め。自力で先生を探す必要がありますが、紹介をしてほしい方はTo-Lastにお願いすることも可能です。最短で即日、大体2日以内に先生が紹介してもらえるので、お急ぎの方にもおすすめです。

契約は個人で行う必要がありますが、「契約書サンプル」や「個人契約締結の手引き」が用意されているので、それを使えば契約ができます。

料金は安いですが、先生一人当たりの紹介料になるので、面談してみたら合わなかった…というときは、紹介料が無駄になってしまうというデメリットがあります。

⑤マナリンク

マナリンクは、塾経営者やプロ家庭教師、教員免許保持、元教員など、長いキャリアを持つ先生が多数在籍するオンライン家庭教師です。

専用アプリで運営局を挟まずに先生と直接やり取りが可能なため、すぐに指導開始することもできます。 

小学生~高校生の主要5教科を中心に英検や模試にも対応でき、目標から逆算してプロがスケジュールを組み立ててもらえます。

最短その日に無料体験が可能なため、試験や模試に間に合うか不安な人もまずは体験を受けてみましょう。

⑥diy

diyは業界最安値の6,000円で家庭教師とマッチングできるサービスです。

家庭教師検索システムと公募掲示板の両方を使えます。家庭教師への最初のコンタクトはdiyが行ってくれるので、会うまでの手間は少なめです。

約10,000名の家庭教師の登録があり、選べる先生が多いのもポイントです。

注意点として、先生の連絡先を1件取得するごとに紹介料がかかるため、複数の先生と面談を行うと、その分だけ費用が高くなってしまいます。

⑦家庭教師の総合情報

家庭教師の総合情報は、無料で家庭教師が探せる掲示板タイプのマッチングサイトです。

登録料や紹介料など、契約の際の費用が一切かからないため、初期費用を押さえることが可能です。

サイトのサポートや代行は一切なく、あなた自身の責任で家庭教師とのやり取りや契約をする必要があります。ある程度、個人契約の家庭教師に慣れている方におすすめです。

個人契約の家庭教師マッチングサービスの選び方|3タイプの特徴

次に、家庭教師マッチングサイトのシステムは大きく分けて以下の3種類があります。

  • システム利用タイプ
  • 契約仲介タイプ
  • 掲示板タイプ

システム利用タイプ

システム利用タイプのマッチングサイトは、サイト上で先生の紹介や契約を行い、指導料も先生に直接ではなく、システムを介して行う仕組みとなっています。

指導料にシステム利用料が含まれているので、基本的に入会金や紹介料は無料です。

システム利用タイプのメリット

先生との出会いから料金の支払いまで一貫してサイト側がサポートしてくれるため、初めての方でも簡単に利用することができます。予定していたサービスが受けられない、先生と相性が合わないといったトラブルの際もサイトに相談することができるので、最も安心・安全なシステムといえるでしょう。

システム利用タイプのデメリット

対応が手厚い分、システム利用料が指導料に上乗せされている場合が多く、毎月の月謝が高くなる傾向です。また、難関校学生が多いマッチングサイトはどうしても先生の居住地が都市部に限られるため、地方在住の方はオンライン授業しか選択できない場合もあります。

こんな人におすすめ
  • 多少毎月の授業料が高くなっても、手間なく安全に授業を受けたい方
  • トラブルが起きたときの相談先が欲しい方
  • 家庭教師との個人契約が初めての方

契約仲介タイプ

契約仲介タイプのマッチングサイトは、先生と面談するまでの部分をサイト側でサポートする仕組みとなっています。そのため、先生に払う指導料とは別にサイトに払う紹介料がかかります。

契約仲介タイプのメリット

先生の紹介もしくは面談の設定ごと紹介料を支払い、毎月の指導料については家庭教師との直接のやりとりとなります。そのため、初期費用は掛かりますが、毎月の指導料は抑えられる傾向にあります。

契約仲介タイプのデメリット

家庭教師との直接契約となるため、書類を用意したり条件をすり合わせたりといった手間が発生します。

また、先生との契約に対してではなく、連絡先1件取得ごとに料金がかかるサイトもあります。面談当日に先生が来ず、紹介料が無駄になってしまうといったトラブルも報告されています。

こんな人におすすめ
  • 契約までのやり取りが苦にならない方
  • 毎月の授業料を抑えたい方
  • ある程度家庭教師を利用した経験がある方

掲示板タイプ

掲示板タイプのマッチングサイトは、掲示板から直接連絡を取り交渉して契約するシステムです。

掲示板タイプのメリット

紹介料もシステム利用料もかからないため、初期費用を抑えられます。先生側もシステム利用料がかからないため、毎月の指導料も安く抑えられる可能性が高いです。とにかく安価に家庭教師と契約ができるというメリットがあります。

掲示板タイプのデメリット

契約から指導料の支払いまですべて自分で行うため、手続きが煩雑となる場合があります。またトラブルが起きた際もサイト側では対応してくれないため、自力で対応しなければいけません。

また、デザインが古いサイトが多く、やや使いにくさを感じる場合があるかもしれません。

こんな人におすすめ
  • 料金をとにかく押さえたい方
  • たくさんの先生に会って決めたい方
  • ある程度家庭教師を利用した経験がある方

個人契約で良い家庭教師を選ぶ3つのポイント

マッチングサイト経由で家庭教師と個人契約する際に気をつけておくべき3つのポイントは以下のとおりです

  • サポートがあるサービスを使う
  • おためし授業を受ける
  • サイトの情報のみを鵜呑みにしない

①サポートがあるマッチングサービスを利用すると安心

契約の際や何かトラブルが起きた場合(先生が急に来なくなった、想定外の料金を要求されたなど)自分で交渉して解決するのは大変です。

システム利用タイプのマッチングサイトであれば、そういったトラブルが起きた際も間に入ってくれたり、契約の時点でしっかり取り決めをしてくれたりするので安心です。

②おためし授業を受けてから契約の判断をする

特に契約仲介タイプのマッチングサイトの場合、契約し授業を受けてしっくりこなかった場合、せっかく支払った紹介手数料が無駄になってしまいます。

ミスマッチを回避するために、体験授業を受けてから契約ができるサイトを選びましょう。

③学歴や経歴など、サイトの情報を鵜呑みにせずに自分でも確かめる

マッチングサイト上で「東大卒」や「京大院卒」などと書かれていても、それを確かめるすべはありません。

実際に契約する際は、面談時に必ず先生の身分証明書や学生証を提示してもらい、表記と相違がないかをきちんと確かめましょう。

家庭教師と個人契約するときの4つの注意点

家庭教師と個人契約するときの注意点を4つまとめました。

  • 契約金額を明確に決めておく
  • スケジュールを決めておく
  • 教えてもらう内容を決めておく
  • 必ず書面に残す

①契約金額を明確に決めておく

個人契約の家庭教師の場合、料金や日程面で希望していたサービスが受けられないことが時々あります。

個人で契約をする場合、先生によって時給がバラバラです。指導力が高い人は金額も高くなるため依頼する際には、自分が希望する金額をはっきりと伝えましょう。

指導料だけでなく、必要なテキスト代や交通費なども含め、金額については事前に明確に決めておきましょう。

②休暇時のスケジュールを決めておく

意外と多いのが、スケジュールがなかなか合わず、授業を受けられないというパターン。

学生の家庭教師の場合、長期休暇や就活時期には指導ができないというケースも多々あります。

とくに学生のオンライン家庭教師と契約する際は、夏休みや年末年始の授業ができるかどうか、きちんと確認しておきましょう。

③教えてほしい内容を決めておく

最初は数学だけ教えてもらっていたが、国語も教えてほしい…となった場合、その先生が教えていない科目の場合、他の先生を探す必要が出てきます。そうならないように、事前に教えてほしい内容を、先生とすり合わせて決めておきましょう。

④口頭ではなく必ず書面にして契約する

サービスに関して、言った・言わないのトラブルを回避するために、契約内容は必ず書面で残し、先生側と家庭側で保管するようにしましょう。

マッチングサービスによっては、契約を代わって行ってくれるものや、契約書のサンプルを用意してくれるものがあります。

契約は必ず文書にし、オンライン家庭教師とあなた両方が納得したうえで契約をするようにしましょう。

個人契約のオンライン家庭教師の料金相場

個人契約の家庭教師の適正な相場について解説します。

一般的にオンライン家庭教師会社を通じて依頼する場合と個人契約をする場合の費用感は下記のようになります。

項目個人契約オンライン家庭教師紹介会社
入会金0円0~40,000円
テキスト代0円(自分のテキストを使用可)0~20,000円
管理サポート費0円0~15,000円
トータル0円0~75,000円

また、月謝の費用感は下記のようになります。

項目個人契約オンライン家庭教師紹介会社
小学生2,500円~6,000円3000円~13,000円
中学生2,500円~6,500円3500円~15,000円
高校生3,000円~7,500円3500円~20,000円

月謝はどのようなクラスの家庭教師に依頼するかで大きく異なります。

基本的に大学生のアルバイトだと安く、プロの家庭教師は高い傾向にあります。ただ難関大学に在学の先生なら大学生と言っても高い月謝となる場合があります。

お子さんが習いたい内容や求めるクオリティで決めるとよいでしょう。

まとめ|個人契約の家庭教師マッチングサイトおすすめ

この記事では個人契約でおすすめの家庭教師マッチングサイトを紹介しました

個人契約の家庭教師を探すなら、使い勝手がよく質の高い家庭教師と出会えるがおすすめです。無料登録してどんな講師がいるかチェックしてみてくださいね。

目次