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東大生から学べるオンライン家庭教師おすすめ5選

  • 東大生から学べるオンライン家庭教師のおすすめは?
  • オンラインで東大生家庭教師から学ぶメリットは?

本記事では、東大生講師から学べるおすすめの家庭教師会社と、東大生から学ぶメリットやデメリット、気をつけておくポイントについて紹介します

おすすめの5社

「東大生から学びたいが、どこに依頼したらいいかわからない」「高校受験や大学受験など、志望校合格のために家庭教師を依頼したい」という方はぜひ参考にしてくださいね

目次

東大生から学べるオンライン家庭教師おすすめ5選

東大生から学べるオンライン家庭教師のおすすめは以下の5つです。

会社ごとに特徴があるので、ご自身の受けたいサービスに合わせて選択してくださいね。

①東大家庭教師友の会 オンライン

公式サイトより

東大家庭教師友の会は、1992年に東京大学の学内で設立された組織です。

東大生9,500人、慶應生11,700人、早稲田生13,900人をはじめ、約38,000人の難関大生が在籍中です。

教師採用率は20%以下となっており、指導力の高い先生が集まっています。オンライン対応の為、全国から授業が受けられます。一部対面での授業も可能です。

こんな方におすすめ
  • 無料体験を受けてから検討したい方
  • 中学受験を見据えて学習習慣をつけたい方
  • 東大生の中でも特に指導力の高い先生をお望みの方
  • 対面指導も併用したい方

②オンライン個別指導 スタディコーチ

公式サイトより

スタディコーチの東大生指導では、お悩みや目的別のコースが用意されており、各コースで東大卒の先生(コーチ)に教わることができる仕組みとなっています。

チャットを通じて24時間担当コーチに質問できます。

また、毎日18時から23時までオンライン自習室が開館しており、東大生講師が常駐しています。

全国の難関大学を目指す仲間と繋がって勉強でき、質問もスムーズに行えます。

こんな方におすすめ
  • 映像授業も併用したい方
  • 志望校の入試問題の分析や、合格に向けた学習計画を立ててほしい方
  • 国立大学合格を目指している方、逆転合格を目指している方
  • 医学部を目指す方

③トウコベ

公式サイトより

トウコベは、現役東大生限定のオンライン家庭教師会社です。

進学校出身者はもちろん、地方公立、私立高校、非進学校出身など、様々なバックグラウンドの東大生講師が在籍しています。

マンツーマンでの指導だけでなく、24時間LINEでわからない箇所の質問ができるので、授業がない日も学習がストップする心配はありません。

また、30日間返金保証制度があり、満足できなければ全額返金してもらうことができる為、非常に安心です。

こんな方におすすめ
  • 授業がない日のサポートもあった方がいいという方
  • 非進学校から東大に合格した先生に教わりたい方
  • オンライン家庭教師が初めてで不安な方
  • 体験授業をしっかりと受けてから契約したい方

④家庭教師Camp

公式サイトより

家庭教師Campは、東大生を中心に最難関大学在籍教師50名を擁する家庭教師会社です。

一番の特徴は、固定担当制ではないという点です。毎回オンラインで先生のプロフィールを見て、好きな先生を選んで学ぶことができます。

勉強したい科目ごとに先生を変えたい方、複数の先生から学びたい方におすすめです。もちろん、毎回同じ先生を予約することもできます。

こんな方におすすめ
  • 学びたい教科に合わせて先生を選びたい方
  • おすすめの先生を紹介してもらいたい方
  • 部活や習い事で忙しく、空き時間にスケジュール優先で利用したい方

⑤東大毎日塾

公式サイトより

東大毎日塾は、東大生メンターから24時間365日指導が受け放題の、オンライン個別指導塾です。

わからない問題を教えるだけではなく、学習計画のプランニング、それを実行するためのコーチングに力を入れています。

指導の質を保つために、受け入れ人数の制限があります。気になる方は14日間の無料体験を受けてみましょう。

こんな方におすすめ
  • 浪人生など、周りに一緒に頑張る仲間がいない方
  • しっかりお試しをしてから契約したい方
  • ついつい勉強をさぼってしまいがちな方

オンラインで東大生家庭教師から学ぶ3つのメリット

オンラインで東大生家庭教師から学ぶメリットは以下の3つです

  • 勉強の仕方や受験の勝ち方を熟知している
  • 受験経験のある先生が多い
  • 地方在住でも東大生の指導が受けられる

①東大生は勉強の仕方や受験の勝ち方を熟知している

日本の最難関大学である東大に合格した先生は、受験に勝つための学習方法や、効率のよい勉強の仕方を身につけています。先生自身が受験勉強で躓いた箇所や、理解が難しい箇所を経験し、理解しているので、かゆいところに手の届く指導が受けられる可能性が高いです。

②高校受験や中学受験の経験がある先生が多い

東大合格者の多くが、難関中高一貫校や、公立の難関進学校の出身です。そのため、東京大学の受験経験だけでなく、私立中学や難関高校の受験経験がある先生が非常に多いです。現在お子さんが小学生や中学生であっても、東大の先生であれば目的に応じた指導を受けられる可能性が非常に高いです。
特に難関中学、高校、大学を目指すお子さんにとっては、目指す志望校より偏差値の低い大学の先生では、指導内容に不足が出てしまう可能性があります。その点、東大の先生であれば、ほぼすべての範囲をカバーできると言っても過言ではありません。

③地方在住でも東大生の指導が受けられる

塾や訪問家庭教師で東大生の指導を受けようと思うと、どうしても大学のある東京近郊にエリアが限られてしまいます。オンライン家庭教師であれば、住んでいる国や地域を問わずに東大生の指導が受けられます。地方の公立校で受験指導が行き届いていない地域や、塾に通いづらい地域に住んでいる方も安心です。
また、家庭教師会社の中には担当講師にいつでも質問できるサービスがあります。そういったサービスを利用すれば、塾や訪問家庭教師と同等か、それ以上にモチベーションを保ちながら学習を進めていくことができます。

オンラインで東大生家庭教師から学ぶ3つのデメリット

一方で気をつけておかねばならないポイントもあります。オンラインで東大生家庭教師から学ぶデメリットは以下の3つです

  • 受験のプロであっても教え方が上手とは限らない
  • すべての教科に対応できるとは限らない
  • 途中で指導が受けられなくなる場合がある

①東大生は、受験のプロであっても教え方が上手でない可能性がある

いくら東大卒で勉強ができると言っても、全ての先生が教えることに長けているとは限りません。勉強ができる故に、できない子の気持ちが分からない先生もいるかもしれません。そのミスマッチを避けるため、家庭教師会社が先生の採用に当たって、先生のスキル審査を行っているか確認することがポイントです。

②すべての教科に対応できるとは限らない

東京大学の場合、基本的に共通テストでは五教科の受験が必須ですが、二次試験では文理によって受験科目が異なります。つまり、二次試験レベルの指導を受けたい場合は、先生の学部や選択科目によっては指導できない教科が発生する場合があります。例えば文系では理科の二次試験がなく、理系では地歴公民の二次試験がありません。東大生の先生であれば誰でもいいわけでなく、自分が目指す大学や習いたい教科で先生を選ぶことがポイントです。

③現役東大生の場合、途中で指導が受けられなくなる場合がある

現役の東大生の場合、3年生から始まる就職活動や教育実習の時期にスケジュールが合わせづらくなったり、卒業のタイミングで指導が受けられなくなったりする可能性があります。契約する前に、先生の年次やいつまで家庭教師を続けるつもりかということをきちんと確認しておきましょう。

東大生家庭教師のオンライン家庭教師おすすめまとめ

この記事では、東大生に学ぶメリット・デメリット、おすすめの東大生家庭教師会社についてご紹介しました。

日本で一番難しい大学に合格した先生がもつ勉強のノウハウやアドバイスは、学習を進めるうえでの心強い味方となります。

また、オンライン家庭教師であれば、地方在住の方でも東大の先生に教えてもらうことができます。興味がある方は、是非無料の体験授業を申し込んでみてくださいね

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