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RISU算数のデメリットを徹底解説┃理解してから利用しよう!

RISU算数 デメリット
  • RISU算数のデメリットはどんなものがあるの?
  • RISU算数が選ばれている理由は?

RISU算数は、小学生向けの通信学習教材として人気ですが、利用者の声を聞くといくつかのデメリットがあります。

ここでは、RISU算数のデメリットを11個取り上げ、それぞれ詳しく解説します。

RISU算数の入会を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

RISU算数のデメリット11選

RISU算数を検討する際には、以下のポイントを理解し、慎重に判断することが大切です。

1.算数しか学べない

RISU算数は、その名の通り「算数に特化した教材」です。

算数を徹底的に学びたい子どもには良い点ですが、他の教科を学びたい場合にはデメリットと感じるでしょう。

子どもが複数の教科を学びたい場合は、RISU算数以外の教材を追加で購入する必要があります。

とはいえ、算数だけが苦手、算数の学力を伸ばしたいという方にはピッタリの教材です。

2.子どもが飽きやすい

RISU算数のデメリットとして、子どもが飽きやすいという点があります。

RISU算数は、基本的に算数の問題を解いていく形式で進行します。

そのため、ゲーム感覚で楽しく学べる要素が少ないのです。

特に小学校低学年の子どもたちは、ゲームやキャラクターが登場する教材に惹かれやすいため、RISU算数のようなシンプルな学習アプローチだと、飽きてしまう可能性があります。

かつ算数だけの教材のため、国語や英語など学習を切り替えられないのも、飽きやすくなる要因のひとつでしょう。

3.紙教材がない

RISU算数はオンライン専用の教材であり、紙教材が一切ありません。これもデメリットと感じる利用者が多いようです。

紙教材がないことで、書く練習をする機会が減るため、書く力が弱い子どもには不向きかもしれません。

しかし、紙教材がないためモノが増えない、いつでも好きな場所で学習に取り組めるのは非常に大きいメリットともいえます。

4.利用料金が分かりにくい

RISU算数の利用料金は、「わかりにくい」との声が聞かれます。

RISU算数では基本料金に加えて利用料金があるため、毎月の支払額が変動します。

初めて利用する方には、この点が戸惑いの原因となるでしょう。

使い方によっては予想以上のコストがかかることがあります。

5.契約が自動更新

RISU算数の契約は自動更新される仕組みになっています。

解約手続きを忘れてしまうと、そのまま料金が引き落とされてしまう可能性があるので注意が必要です。

例えば、学年が変わるタイミングで教材を見直す予定だったのに、解約を忘れてしまい追加で1年分の基本料金を支払うことになったというケースがありました。

RISU算数は基本料金が年契約なので、更新してすぐに退会した場合でも、基本料金3万3000円分はかかってしまいます。

このようなことを防ぐためにも、契約期間と更新のタイミングをしっかり把握しておきましょう。

6.利用料金が高い

RISU算数の利用料金は高いと感じる家庭も多いです。

基本料金33,000円(年額)
利用料金0〜9,350円(月額)
入会金0円
タブレット代金0円
RISU算数の料金の内訳

他のオンライン学習教材では入会金やタブレット代金が必要なケースが多いですが、RISU算数ではかかりません。

しかし、「高い」と感じてしまうのは利用料金が月額0〜9,350円と幅があることです。

利用料金は子供の学習の進み具合で決まります。

学習の進み具合=月平均クリアステージ数

この月平均クリアステージ数が低いほど安くなり、多いほど料金も高くなる仕組みになっています。

学習をたくさんすれば料金が高くなってしまうのは親としてはせつないですよね…。

子供の学習進捗ペースに応じて料金が変動する点は理解しておきましょう。

7.「12ヶ月一括払い」しかない

他のオンライン通信教材では毎月払いや6ヶ月一括払いなど選択肢がありますが、RISU算数では基本料金「12ヶ月一括払い」しかありません。

入会時の初期費用が高くなるため、負担が大きいと感じる家庭も多いようです。

しかし、タブレット代や入会金がかからないのは嬉しいポイント。

RISU算数を検討する際には、事前にしっかりとリサーチし、1週間の体験授業をしてみたうえで続けられるか判断したほうが失敗がないでしょう。

8.途中で解約しても返金がない

RISU算数では、途中で解約しても返金がないという点もデメリットとして挙げられます。

RISU算数の解約は、契約終了日の30日前までに連絡することで可能ですが、残期間の基本料の払い戻しはありません。

例)
8月31日:契約終了日
8月1日までに解約の連絡が必要

なお、解約した月の翌月末で契約は終了します。

基本料金は12ヶ月一括払いのため、解約のタイミングはしっかり確認しておこないましょう。

9.遊び要素が少ない

RISU算数では、遊び要素が少ないという点もデメリットのひとつ。

特に、ゲームやキャラクターで学ぶことに慣れている子どもたちにとって、ただの問題集のように感じてしまう場合があります。

学習自体を楽しんで行えるような工夫が他の教材と比較すると少ないため、飽きてしまう子どももいるようです。

とはいえ、逆に学習へ集中できるという声もあります。

学力を伸ばす観点から考えると、遊び要素が少ないほうが良いこともあります。

10.実力テストに時間がかかる

RISU算数の実力テストは、時間がかかるという声もあります。

RISU算数では開始するときに、まず実力テストを受けなければなりません。

実力テストは進捗を確認するために重要ですが、テスト時間が長いと集中力が切れやすく、子どもにとって負担になります。

しかし、この実力テストは非常に重要です。なぜなら、この実力テストの結果をもって学習の開始ステージが決まるからです。

ここで適当に答えてしまうと、実力以下のレベルとみなされてしまうので注意してくださいね。

11.タッチペンが使いづらい

RISU算数の教材は、専用のタッチペンでの操作が必要ですが、このペンが使いづらいという声も少なくありません。

特に、タッチペンの感度や使い心地が悪いと、スムーズに学習が進まないこともあります。

子どもにとっては使いにくさがストレスとなり、学習意欲を削ぐ原因になる場合も…。

RISU算数を開始する場合は、1週間の体験でタッチペンの使い心地はチェックしておくほうが安心です。

自己責任にはなりますが、ほかのタッチペンを試してみる方法もあります。

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RISU算数にデメリットがあっても選ばれている理由

RISU算数には多くのデメリットがありますが、それでも選ばれている理由があります。

それは、RISU算数が持つ「独自の強み」が、デメリットを上回るからです。

RISU算数が選ばれる理由は以下の3つです。

  • 算数の学力が伸びる
  • 実力に応じたカリキュラム
  • 算数苦手から得意に変わる

算数の学力が伸びる

算数特化の教材だからこそ、継続して取り組めば確実に算数の学力は伸びます。

ステージ制だからこそ、子供の学習ペースに沿って進められるため、無理なく続けられます。

難しい問題や不得意としている問題も、RISU算数ではしっかり判断して解説の動画が送られてくるシステムです。

当たり前ですが親が教えるよりも丁寧で分かりやすく解説しているので、動画を見るだけでも非常に勉強になりますよ。

とくに小学校では高学年になればなるほど、算数の難易度は上がります。

RISU算数ではサポートが手厚いので、子供がつまずいているところに合わせて動画を送ってくれるので安心です。

実力に応じたカリキュラム

RISU算数では、子どもの「実力に応じたカリキュラム」が組まれています。

これにより、子どもがつまずくことなく学習を進めるられます。

無学年制なので先取り学習も、復習も好きなタイミングで可能です。

RISU算数は全部で94ステージあり、1ステージには75〜100問ほどの問題が入っています。

計算問題だけでなく、文章や図形問題もあるので、広範囲で算数を学ぶことができます。

算数苦手から得意に変わる

RISU算数では、算数に苦手意識がある子が始められる場合がほとんどです。

苦手な子に30分タブレット学習させるのは大変なものがありますが、RISU算数なら1問たった3~5分です。

毎日2問したとしても5~10分程度でおえます。

少ない問題数でも毎日取り組めば、算数が解けるようになり、苦手意識が薄くなってきます。

これが他の教材だと、国語や英語などあり、苦手な教科は手をつけないことがほとんど。

RISU算数では「短時間で取り組める」という良さがあり、算数の苦手意識が少しでも克服できると、子供の自信にもつながりますね。

RISU算数の利用者の中には「難関中学の合格」はもちろん、「難関進学塾の模試」や「算数オリンピック」まで日本トップレベルの実績まで多数あります。

たしかな実績があるのは、親としても安心ですよね。

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RISU算数に関するよくある質問

RISU算数に関するよくある質問についてまとめました。

お試し期間はある?

RISU算数では、1週間だけ実際のタブレットを使って体験できます。

この期間中に実際に使ってみて、子供が興味を持つかどうか、タッチペンの使い心地、学習の効果を確かめてみましょう。

他の教材との違いは?

RISU算数の最大の特徴は、算数に特化したカリキュラムです。

多くのオンライン通信教材が複数の教科をカバーしている中、RISU算数は算数に特化することで、より深い理解と学力向上を目指しています。

どの年齢層におすすめ?

RISU算数は、主に小学校低学年から高学年までの子供を対象としています。

小学校の算数に特化したカリキュラムであるため、中学受験を目指す子供にも適しています。

まとめ|RISU算数のデメリット

RISU算数のデメリットは以下にまとめられます。

RISU算数を選ぶ際には、デメリットを理解した上で、メリットが自分の家庭に合うかどうかを見極めることが大切です。

算数の学力を伸ばすなら、RISU算数以上に特化している教材はないでしょう。

1週間の体験ができるので、実際に子供の反応を確認してみてくださいね。

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