幼児におすすめの通信教育→ Check

幼児向けタブレット学習おすすめランキング丨人気商品を徹底比較

  • 幼児向けタブレット学習のおすすめは?
  • 人気のタブレット学習を知りたい

幼児の家庭用通信教材としてタブレット学習が注目を集めています。

しかしタブレット学習の種類は色々とあるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、幼児用タブレット教材を様々な項目別に比較して特におすすめの5社を選出しました。

我が子に合うのはどのタブレット教材なのか、この記事を参考に選んでくださいね。

迷った時におすすめ教材2選

  • 年少から始められるタブレット教材。おもちゃなどの付録がなく、タブレットのみで全ての学びが完結!

  • 年中さんからはしまじろうとタブレット学習。遊んで学べるエデュトイもついてくる!
目次

幼児向けタブレット学習おすすめランキング5選

幼児向けタブレット学習のおすすめランキングを以下に表でまとめました。

スクロールできます
項目
すまいるぜみ

こどもちゃれんじ

ワンダーボックス

RISUきっず

トド英語
おすすめ度
対象年齢3〜6歳4〜6歳4〜10歳4〜6歳3〜8歳
月額
(税込)
3,278円〜3,230円〜3,700円〜2,750円〜1,120円〜
学習内容・国語
・算数
・英語
・生活等
・国語
・算数
・英語
・生活等
・STEAM・算数・英語
タブレット専用専用自前専用自前
詳細詳細詳細詳細詳細詳細
ランキング作成の基準

以下の項目を比較し、このランキングを作成しています

  • 料金
  • 対象年齢
  • 料金
  • お試し教材の有無
  • 学習内容の幅広さ
  • 契約・解約の容易さ
  • インターネット上での口コミ
  • 編集チームで実際に体験した感想
簡単な選び方

すまいるぜみ|年少から始められるタブレット教材のパイオニア

公式サイトより
対象年齢3〜6歳
月額料金3,278円
学習内容国語・算数・英語・生活など
タブレット専用タブレット
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

すまいるぜみ(スマイルゼミ)は、タブレット学習のパイオニア的存在です。

「すまいるぜみ」とひらがなで表記される場合、3歳から6歳が対象の幼児コースのことを指します。

※高校生まで継続可能です

メリット
デメリット
  • タブレットのみで完結
  • 紙のワークや付録が溜まらない
  • 子供が自ら学びたくなる仕掛け
  • 紙に書くように書けるタブレット
  • 付録は一切無し
  • 紙に書く機会がない
  • 高額なタブレット代金

付録や紙のワークが一切無く、教材は全てタブレット内での配信のみ。

勉強はもちろん頑張ったご褒美もタブレット内での受け取りとなっていて文字通り一切物が増えないというのが最大のポイントと言えます。

公式サイトより:年中向け単元
公式サイトより:カードやアイコンのパーツを集められる

音声読み上げ機能に加えて分かりやすいアニメーションで効果的に学べるので、幼児が1人でも取り組めると評判です。

紙に書くように手をついてタブレットに書けるのも、これから字を学んでいく幼児にとっては大事なポイントと言えますよね。

公式サイトより:タブレット学習なのに手をついて書ける!

このようにタブレットのクオリティーの高さも人気の1つです。

物を増やさずにタブレットのみで学習を進めていきたい人にはすまいるぜみがピッタリですよ。

1点だけ注意なのが、一度入会したら1年は続けないと損をしてしまうということ。

すまいるぜみでは専用のタブレットを購入する必要がありますが、1年間の継続利用を前提に割引価格で購入出来るので1年未満で退会してしまうと高額なタブレット代金を支払う必要があります。

すぐに辞めてしまわないように、資料請求で詳細を確認したり、無料体験キャンペーンなどを利用してみてくださいね。

リンク先:

また、スマイルゼミは定期的に入会金がお得になるキャンペーンコードを発行しています。

自宅に届く書類に一緒に印字されていることもあるので、まずは資料請求をしてから入会に進むことがおすすめです。

こどもちゃれんじタッチ|しまじろうと楽しく学べるタブレット教材

公式サイトより
対象年齢3〜6歳
月額料金3,230円〜
学習内容もじ・かず・時計・生活・
プログラミング・英語など
タブレット専用
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

しまじろうで人気のこどもちゃれんじでは、年中さんから紙のワークかタブレットかを選べます。

タブレット教材での学習は「こどもちゃれんじタッチ」と呼ばれています。

メリット
デメリット
  • 紙ワークと付録も届く
  • 電子書籍が読める
  • 初めてのタブレット学習に適した「幼児専用タブレット」
  • タブレット代金が無料
  • 紙のワークよりも受講費が高い
  • 遊びになってしまう可能性も

他のタブレット教材と違い、年に3回紙ワークや付録も自宅に届くのがこどもちゃれんじタッチの一番の特徴です。

タブレットだけでは得られない、紙に書く習慣や実際に手を動かしながら学ぶ経験が出来ますよ。

公式サイトより:手を動かしてプログラミングを学べます
公式サイトより:紙に書く練習もできる!

更に、自分だけのタブレットで電子書籍が読めるのも嬉しいポイント。

まだ自分で絵本を読めなくても、毎月1冊プロの声優さんによる読み聞かせが配信されるので楽しく聞けますよ。

公式サイトより

読み聞かせ絵本だけではなく、自分で読めるようなレベルの絵本も月替わりで10冊セレクトされているのでひらがなを読む力や読書をする姿勢も育めます

また、こどもちゃれんじのタブレットは利用する子どもに配慮されているのも特徴。

タブレットの特徴
  • 手をついて書ける
    →鉛筆と紙に書いているのと同じような感覚
  • ブルーライト調整機能
    →6段階でブルーライトの強さを変えられる
  • 使いすぎ防止
    →30分のアラームがかけられる
  • 外部接続不可
    →家庭とベネッセとのみ繋がれて安心
  • 安心保証
    →壊しても安価で交換できる保証サービスあり

通信教育には自前のタブレットで行う教材もありますが「子どもに使わせやすい専用設計」というポイントで考えるのも重要です
スマイルゼミこどもちゃれんじタッチが人気な理由とも言えるでしょう

学べる内容も多く、子供1人でも学習習慣が身につくので多くの家庭から支持されています。

公式サイトより

WEBにて無料体験が可能なので、ぜひ取り組んでみてくださいね。

  • お勉強だけでなく生活習慣や好奇心も育てたい
  • かわいいキャラクターと楽しく学びたい

なら、資料請求は無料!無料プレゼントや体験教材も充実しています。

\ 資料請求は無料 /

リンク先:

ワンダーボックス|STEAM教育に自宅で取り組めるタブレット教材

公式サイトより
対象年齢4〜10歳
月額料金3,700円〜
学習内容STEAM教育
(理数科目×発想力)
タブレット自前
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

ワンダーボックスは、STEAM教育が学べる通信教育教材です。

メリット
デメリット
  • STEAM教育に取り組める
  • 問題解決能力や思考力が磨かれる
  • アプリだけではなくキットなどで手先も鍛えられる
  • 小学校入学準備にはならない
  • 料金が高い

問題解決能力や思考力を養えると今大注目のSTEAM教育ですが、これを家庭で取り入れようと思うと大変です。

家で実験をしたり工作したり、自由な発想を伸ばすためにアートプロジェクトをしたりと親の負担が大きいのが正直なところ。

しかし、ワンダーボックスなら自宅で気軽にSTEAM教育を体現できます。

例えば、算数オリンピックに出題されるようなじっくり考える問題を解いたり、物事の構造に興味を持てるようになったりと普通の教材では身につかない部分が刺激されます。

ゲームアプリと実際に手を動かして学べるキットで、デジタルとアナログのいいところを取り入れて学べる点もおすすめポイントです。

公式サイトより:デジタルでプログラミングが遊びながら学べる
公式サイトより:アナログで学びを深める

ひらがなや計算問題など直接入学準備に繋がるお勉強の教材ではありませんが、今後学習を続けていく上での土台となる能力が育まれます。

サイエンスやテクノロジーを学ぶことが多いので、理系センスが自然に磨かれる点も今後の学習に役立つでしょう。

料金の高さはネックになりますが、毎月更新される10種類のアプリや毎回趣向が違うキットで学べることを考えると妥当な値段と言えます。

子供の地頭力を育むために、ワンダーボックスでの学びも検討してみて下さい。

話題のSTEAM教育

リンク先

RISUきっず|算数を中心に様々な能力が身につく年中さんからのタブレット教材

公式サイトより
対象年齢4〜6歳
月額料金2,750円
学習内容算数
タブレット専用
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

小さい内から算数に強い子に育てたいならおすすめなのがRISUきっず。

メリット
デメリット
  • 算数を楽しく学べる
  • 先取り学習が可能で算数に対して自信を持てる
  • 文字が読めない子でも読み上げ機能付きで1人で取り組める
  • 算数以外の能力も身につく
  • 返金制度がない
  • 一括支払いのみの料金体系

RISUきっずでは、クエスト感覚で楽しく算数を学んでいけます。

公式サイトより:ゲーム感覚で取り組める画面

年中さんから始められて、小学1年生前期までに習う内容までを学びます。

RISUきっずの内容を全て終えてしまったら小学生向けのサービス「RISU算数」に自動移行出来るので、子供の学びたい意欲にずっと応えてあげられるのも魅力的ですね。

公式サイトより:RISU算数では更に思考力を養えます

文章問題も多いRISUきっずでは、ひらがななどの算数以外の能力も自然に身につくのが嬉しいポイントです。

公式サイトより:文章題が多め

文字が読めない子でも問題読み上げ機能が付いているので1人での取り組みも可能です。

親がつきっきりで見ていなくて良いのも、親にとってはありがたい機能と言えます。

入学時に算数が得意だとその後もずっと算数が得意教科になりやすいので、算数に苦手意識を持って欲しくない場合には幼児からRISUきっずに取り組むと良いですよ。

学習内容の評判が高いRISUきっずですが、料金体系にまつわる悪い口コミは多いです。

具体的には以下の2点。

  • 一括支払いのみ
  • 返金制度なし

入会を決めたら3万円以上を一括で支払い、途中で辞めても一切返金がされないのです。

月額に直すと2,750円とそこまで高いわけではありませんが、返金制度がないと始めるのをためらってしまいますよね。

そこで、RISUきっずが気になる方は2週間の無料体験に申し込むと良いですよ。

入会に至らない場合は1,980円の手数料が発生してしまいますが、実際の専用タブレットで体験できるいい機会なのでぜひお試ししてみて下さいね。

リンク先にクーポンコードあり

リンク先

トド英語|アプリのゲームで英語を自然に身につけられるタブレット学習

公式サイトより
対象年齢3〜10歳
月額料金1,120円〜
学習内容英語
タブレット自前
無料体験あり

トータル評価:

トド英語は、ゲームで楽しく英語を学べるアプリ学習教材です。

メリット
デメリット
  • 楽しいゲームで英語が好きになる
  • 4技能をバランスよく学べる
  • フォニックスも身につく
  • 兄弟姉妹3人まで同時に学べる
  • ただのお楽しみゲームになってしまう可能性も
  • バイリンガルを目指す教材ではない

おうちでの英語学習に興味があるけれど実際に何をしたらいいのか分からない…という人におすすめなのが「トド英語」。

楽しいゲームアプリで、英語を勉強ではなく遊ぶように楽しく自然に身につけられます

学べる内容は多岐にわたっていて、読み書きはもちろん、タブレット学習ならではのリスニングやスピーキングも身につけられます。

公式サイトより:音声を聞けるのが魅力
公式サイトより:文法だって学べます

更にディズニー英語システムでは学べないフォニックスという音声学習法も取り入れられていて、総合的な英語技能が学べますよ。

ただし、何も考えずにただタップするだけで正解してしまうゲームもあるので、しっかり取り組んでいるか親が定期的に見守る必要はあります。

子供が取り組むと親へ学習内容の連絡が来るので、それを参考に効果的な声かけをして見守ってあげましょう。

公式サイトより

3人までアカウントが作れるのも兄弟姉妹の喧嘩に繋がりにくくて嬉しいポイント。

それぞれ別のデバイスで同時にアプリを起動できるので、同じタイミングで取り組めますよ。

毎月続けやすい値段が魅力でもあるので、少しでも英語学習に興味があれば始めてみて下さいね。

トドさんすう
トドさんすう
開発元:Enuma, Inc.
無料
posted withアプリーチ

タブレット学習の年齢別おすすめを紹介

おすすめのタブレット学習を年齢別に紹介します。

3〜4歳の年少さんにおすすめのタブレット学習

3〜4歳の年少さんには、お勉強科目よりも柔軟な思考力や新しい知識を養う以下の2つの教材がおすすめです。

ワンダーボックスは、理系×思考力×地頭力を上げたい家庭におすすめです。

小さい時にこそSTEAM教育に取り組み、全ての学習の基礎になる土台を作っておいて下さいね。

トド英語では英語を勉強と認識する前に楽しくゲームでインプットさせておけるので、英語を身近に感じられるようになる点が魅力的です。

4〜5歳の年中さんにおすすめのタブレット学習

4〜5歳は、ひらがなや数、時計の読み方や簡単な足し算と言った学習の基礎を学び始めるのにぴったりな年齢です。

そんな年中さんにおすすめな教材は以下の3つです。

算数を中心に国語力も一緒に伸ばしたいならRISUきっずがおすすめです。

本格的にタブレットで学習を始めたいならすまいるぜみを、タブレットだけではなくおもちゃで遊びながら学ばせたいならこどもちゃれんじを選んでください。

5〜6歳の年長さんにおすすめのタブレット学習

5〜6歳になると、そろそろ小学校入学を見据えてお勉強の習慣をつけ始めたい所。

そんな年長さんにおすすめな教材は以下の2つです。

この2つの教材は、小学生になっても続けていけるので年長さんから小学校入学へのつながりがきちんとあります

就学前検診や小学生になるための心構えについても教えてくれるので、勉強以外の部分でも小学校入学までのサポートをしてくれますよ。

2つの内どちらかを受講していれば入学準備はバッチリと言えます

幼児向けタブレット学習を項目別に比較

幼児向けのタブレット学習を以下の項目で比較しました。

対象年齢で比較

3歳から
4歳から
  • すまいるぜみ
  • トド英語
  • こどもちゃれんじ
  • ワンダーボックス
  • RISUきっず

対象年齢で比較してみると、最も早くから学べるのはすまいるぜみとトド英語ということが分かりました。

総合的な学びを早くからタブレットで取り組みたい人にはすまいるぜみがおすすめです。

タブレット学習をお試し感覚で始めたい場合には、アプリのゲームで英語を楽しく学べるトド英語が気軽に取り入れられておすすめです。

料金で比較

教材名料金
すまいるぜみ3,278円〜
こどもちゃれんじ3,230円〜
ワンダーボックス3,700円〜
RISUきっず2,750円〜
トド英語1,120円〜

1,000円代のトド英語が1番リーズナブルです。

ただし、学べる教科は英語のみ1科目。専用タブレット購入の必要がないゆえの安さとも言えます。

多くの科目をカバーしているタブレット学習教材の月額目安は3,000円〜だということが分かります。

紙のワークよりも値段はどうしても張りますが、専用タブレット代や学べる教科数を考慮すると妥当な値段です。

学べる教科数で比較

教材名教科数
すまいるぜみ6
こどもちゃれんじ7
ワンダーボックス1
RISUきっず1
トド英語1

学べる教科数が1番多いのはこどもちゃれんじです。

国語、算数、英語、プログラミング、生活、自然、アートと様々な領域が学べます。

公式サイトより:こどもちゃれんじで学べる科目群

しかし、学べる教科数が1つの教材ではその教科を深く学べるというメリットがあります。

プログラミングや英語はすまいるぜみこどもちゃれんじで軽く学べますが、より深く学ぶならワンダーボックストド英語の方が良いでしょう。

タブレット学習で総合的な学力を身に付けたい場合には教科数にこだわっても良いですが、専科教材のメリットにも目を向けてみて下さいね。

幼児向けタブレット学習おすすめの選び方

幼児向けタブレット教材の選び方

幼児向けタブレット学習を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

何歳から使えるのか

幼児向けタブレット学習は、教材によって対象年齢が少し違っています。

年少から始められるのか・年中から始められるのかが大きなポイントとなってくるので、そこに注目しましょう。

3歳から
4歳から
  • すまいるぜみ
  • トド英語
  • こどもちゃれんじ
  • ワンダーボックス
  • RISUきっず

3歳年少さんから始められるのはすまいるぜみとトド英語です。

我が子が年少さんで、メインの学習をタブレットで総合的に取り組みたいのならすまいるぜみ一択です。

年中さんになると選択肢が一気に増えるので、何を学べるかを重視して選んでください。

何を学べるのか

年中さん以降だと、どの教材でも受講できるようになるので何を学べるかを重視すると良いですよ。

やはり一番のおすすめは、総合的に学べるすまいるぜみこどもちゃれんじです。

すまいるぜみ

  • 国語
  • 英語
  • 知恵
  • 算数
  • 生活
  • 自然

こどもちゃれんじ

  • 国語
  • 算数
  • プログラミング
  • 自然科学
  • 生活
  • アート
  • 英語

すまいるぜみは6科目、こどもちゃれんじは7科目学べます。

アートが入っているかどうかが両者の違いで、選ぶポイントになってくるでしょう。

それ以外の教材では1つの科目をじっくり深く学ぶことが出来ます。

メイン教材にはなりませんが、得意を伸ばしたり苦手を克服するためにじっくり学んでみたい場合におすすめです。

教材教科
ワンダーボックスSTEAM
(理数系科目)
RISUきっず算数
トド英語英語

専用タブレットかどうか

タブレット教材には、専用タブレットを購入するものと自前のタブレットを使用するものの2つの種類があります。

専用タブレット
自前タブレット
  • すまいるぜみ
  • こどもちゃれんじ
  • RISUきっず
  • ワンダーボックス
  • トド英語

専用タブレットを購入する教材では月額料金が高くなるデメリットがあります。

しかし子供の学習用に作られた安心設計なので、外部との通信などの心配もなく安心できます。

自分でタブレットを用意する場合は、(すでに持っている場合には)余計な費用がかからなくて済むのが嬉しいポイントです。

しかし市販のタブレットなので、子供の使い方には親が目を光らせておく必要が出てくるでしょう。

幼児向けタブレット学習のデメリット

幼児向けタブレット学習におけるデメリットは以下の通りです。

目が悪くなる

タブレット学習によって子供の目が悪くなると言われています。

その理由は以下の通り。

  • 姿勢が悪いまま学習をしてしまう
  • 画面を近くで見過ぎてしまう
  • ブルーライトの影響

主に、学習姿勢が悪くなることが要因と言えます。

つまり、正しい姿勢で取り組む分にはそこまで影響がありません。

どのタブレット教材も15〜20分ほどで終わるようになっているので、ブルーライトの影響もそこまで心配する必要はないでしょう。

ソファなどでやらせず、しっかり机で取り組むように親が指導すれば視力が悪くなる心配はあまりないです。

紙に書く力が育たない

タブレット学習では液晶画面に書くので紙に書く力は育ちにくいです。

画面に手をついて書けたりと実際に紙に書くように書ける技術は上がっていますが、本物の紙に書くのとはやはり違いますよね。

小学校の授業はほとんど全て紙ベースで行われるので、タブレット学習とは別に紙で書く練習機会を別で設けることを強くおすすめします。

こどもちゃれんじワンダーボックスでは実際に紙に書く機会があるので、他に教材を用意しなくても良い点が楽かもしれません。

遊びになってしまう

タブレット学習は、ゲーム感覚で遊ぶように学べる工夫がたくさん詰まっています。

そのため、子供があまり考えずにただタップしただけでどんどんクリアしていってしまって勉強が何も身につかないこともあります。

子供がしっかり理解して取り組んでいるか親が定期的に見守るなどの対策を取りましょう。

ただ、ワンダーボックスのようにじっくり考えないと次に進めないような教材もあります。

タブレット学習が一概にゲームばかりというわけではないので安心して下さいね。

幼児向けタブレット学習のメリット

幼児向けタブレット学習のメリットは以下の通りです。

タブレットならではの効果的な学習が可能

タブレット学習は、子供の理解を手助けしてくれる音声やアニメーションと相性が良いです。

また、AIが搭載されて苦手なポイントを繰り返し練習できたり、紙ワークに比べて圧倒的に豊富な問題量を誇っています。

公式サイトより:類題で繰り返し学べる
公式サイトより:苦手を作りません

タブレット学習にはデメリットもありますが、上手に使いこなせば効果的な学習が可能になります。

親の介入が最低限

タブレット学習では親の介入が最低限で済みます。

子供の学習に付き合う上で親が大変に感じる点はいくつかありますよね。

  • 子供に取り組ませる
  • 問題のやり方の説明
  • 取り組みサポート
  • 丸つけ

タブレットは、なんとこれら全てを親の代わりにやってくれます

タブレット学習への取り組みは子供にとっては「楽しい」もの。

そのため、親から声かけをしなくても子供が自ら取り組み始めることが多いので親の労力要らずで学習習慣がつきやすいです。

更に問題の読み上げや指示も全てタブレットが音声でサポートしてくれるので、親の出番は最低限です。

丸つけや解説も必要なく、やった後に褒めたり一緒に見直しをするだけなのでタブレット学習は忙しいママやパパにもピッタリなのです。

教材が溜まっていかない

紙の教材は思った以上に部屋のスペースを圧迫します。

その点、タブレット学習では教材が溜まっていかないので部屋の収納に困ることがありません。

復習もタブレット内で出来るので、過去の教材を苦労して探すなんて苦労も必要ありません。

頑張った成果が目に見えにくいというデメリットもありますが、タブレット学習では部屋をスッキリさせたまま予習や復習がスマートに出来ますよ。

幼児向けタブレット学習おすすめランキングまとめ

幼児向けタブレット学習のおすすめランキングのまとめは以下の通りです。

本記事では5種類の厳選幼児向けタブレット教材を比較してきました。

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タブレット学習は今大注目の効果的な学習方法です。

とは言え、子供によっては合う・合わないがあるので始める前には必ず資料請求と共にお試し見本を体験してみて下さい。

この期間で子供が続けていけそうかどうか見極めるのが重要です

タブレット教材が合わなかったら紙教材を含めた別の幼児教材も検討しましょう。

本サイトを参考に、我が子にぴったりの通信教材を見つけて下さいね。

目次