こどもちゃれんじ・進研ゼミ 夏の特別キャンペーン実施中→ Check

【2024最新】幼児通信教育教材おすすめ9社ランキング|徹底比較

  • 幼児向け通信教育のおすすめを知りたい
  • 幼児向け通信教育の選び方

教育への関心の高まりやオンライン学習の普及によって、幼児向け通信教材を使って自宅学習を進める家庭が増えています。

それと同時にサービスも増え、どの教材を選んだら良いのか判断するのが難しくなってきています。

そこで本記事では幼児向け通信教材9社を様々な観点から比較し、それぞれの特徴をまとめてみました。

この記事を参考に、我が子にピッタリの教材を見つけてくださいね。

おすすめの教材3選

  • 0歳から始められる人気の幼児教育。おもちゃで生活習慣を学びはじめ、年中以上はタブレット教材も開始

  • コスパ最強の紙ワーク教材。2歳から勉強や生活習慣を学べる

  • 年少から始められるタブレット教材。おもちゃなどの付録もつかないので勉強に集中できる!
夏の特別キャンペーン

年中向け教材の「こどもちゃれんじ すてっぷタッチ」では、今だけ限定でお得なキャンペーンを実施中。

なんと2週間使ってみて、教材が合わなければ全額返金保証です!

これだけ高品質なタブレット教材を無料でお試しできる機会は、なかなかありません。

7月29日までの入会者限定のお得なキャンペーンなので、この機会にぜひ入会してみてくださいね

目次

幼児通信教育教材おすすめ9社ランキング

幼児向け通信教育教材のおすすめをランキング形式でまとめました。

スクロールできます
項目
すまいるぜみ

こどもちゃれんじ

Z会

幼児ポピー

がんばる舎

ワンダーボックス

モコモコゼミ

RISUきっず

クレタクラス
おすすめ度
対象年齢3歳〜0歳〜6歳3歳〜6歳2歳〜6歳2歳〜12歳4歳〜10歳1歳〜6歳4歳〜6歳3歳〜8歳
月額
(税込)
3,278円〜1,990円〜2,465円〜1,425円990円3,700円1,408円2,750円2,583円
教材タブレット・紙ワーク
・(タブレット)
・おもちゃ
紙のワーク・紙ワーク
・絵本
・付録
白黒プリント・アプリ
・キット
紙のワークタブレット・タブレット
・スマホ
学習内容・国語
・英語
・算数
・生活
・生活習慣
・国語
・算数
・国語
・算数
・思考力
・体験型教材
・国語
・算数
・生活習慣
・国語
・算数
STEAM教育・国語
・算数など
算数算数
詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細
ランキング作成の基準

以下の項目を比較し、このランキングを作成しています

  • 料金
  • 対象年齢
  • 料金
  • お試し教材の有無
  • 学習内容の幅広さ
  • 契約・解約の容易さ
  • インターネット上での口コミ
  • 編集チームで実際に体験した感想
簡単な選び方

1位:スマイルゼミ丨年少から始められるタブレット教材

公式サイトより
対象年齢3歳〜
月額料金3,278円〜
主な教材タブレット
内容国語・英語・算数・生活
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

スマイルゼミは、タブレット1つで完結する人気の通信教材で、幼児向けは「すまいるぜみ」という名前で年少〜年長までの教材を提供しています。

幼児向けタブレット通信教材のパイオニア的な位置がスマゼミなんです。

メリットデメリット
教材が増えていかずに収納に困らない
子供1人だけでも取り組みやすい
小学生以上でも続けられる
高額なタブレット代金がネック
視力の低下が気になる
開始が年少から

通信教材のデメリットの1つに「ものが増える」という点が挙げられますが、スマイルゼミならその心配はなし。最初に届くタブレットのみが教材です。

新しい教材は毎月の配信によってのみ行われます。

タブレット教材ならではのアニメーションやイラスト、写真を使った勉強が出来るので幼児でも理解がしやすく効果的に学習が可能。

特に幼児コースでは季節やイベントについても学べるのでお勉強だけでは得られない知識も獲得できます。

最近では、こどもちゃれんじが「ちゃれんじタッチ」という教材をスタートしましたが、これは年中からの教材。
すまいるぜみは一足早い年少からスタートできますよ

タブレット教育は小学校の授業でも取り組むので、幼児のうちからタブレットの扱いに慣れておくと良いでしょう。

スマイルゼミではキャンペーンコードでお得な割引があったり、ポケモンなどの人気キャラクターグッズがもらえるキャンペーンが実施されているのも特徴です。

まずは資料請求をしてみて、どのようなキャンペーンが行われているのかチェックしてみてくださいね。

おすすめポイント
  • 年少からタブレット学習ができる
  • アニメーションなどが豊富で飽きづらい
  • 教材がタブレットのみで増えない

2位:こどもちゃれんじ丨総合的な学習ができる教材

公式サイトより
対象年齢0歳〜6歳
月額料金1,990円〜
主な教材紙ワーク(タブレット)・おもちゃ
内容生活習慣・国語・算数
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

こどもちゃれんじは、幼児通信教育の代名詞と言ってもいいほどの人気と知名度を誇っています。

メリットデメリット
しまじろう達と一緒に成長していける
年齢にピッタリの教材が届く
難易度、スタイル、共に自分で選べる
届く教材が多く保管に困る

何と言っても、こどもちゃれんじの凄いところは0歳〜6歳という長期間の教材を提供しているところでしょう。

多くの教材は2〜3歳以上からの教材ばかりですが、こどもちゃれんじは0歳から始められます。

でも0歳から勉強させるなんて早すぎない?

勉強ではなく、生活習慣やしつけなど、子育ての基本を学べるんです

こどもちゃれんじは年齢別に以下のようなコースに分かれています。

こどもちゃれんじbaby
0〜1歳
・赤ちゃんの好奇心を引き出す
・偏らない体験を用意する
・家族みんなの笑顔が増える
こどもちゃれんじぷち
1〜2歳
ことば・英語、
知育、生活習慣、
運動リズム、
人と関わる力、好奇心
こどもちゃれんじぽけっと
2〜3歳
ことば、数・図形、
生活習慣、社会性、
表現力、英語、
論理、自然
こどもちゃれんじほっぷ
3〜4歳
(年少)
ひらがな、数、
好奇心、考える力、
社会性、生活習慣、
英語など
こどもちゃれんじすてっぷ
(or すてっぷタッチ)
4〜5歳
(年中)
ひらがな、カタカナ、
数・図形、とけい、
考える力、
自然科学、
人と関わる力、英語など
こどもちゃれんじじゃんぷ
(or じゃんぷタッチ)
5〜6歳
(年長)
ひらがな、カタカナ、
数・図形、とけい、
考える力、プログラミング、
自然科学、人と関わる力、
ルール・マナー、
アート、音楽、
英語

0歳のこどもちゃれんじベビーから、しまじろうと一緒に生活習慣などを学ぶようにしておけば、ほっぷ以降のお勉強でも、同じように楽しく習慣化できるのが特徴です。

また、年中・年長の学年では紙のワークとタブレット教材を選べるようになったりと各家庭のスタイルに合わせた学習方法も選択可能。

現在は小学校の授業でタブレットを使うことがスタンダードになってきているので、幼児の間からタブレット学習をしておくのは重要です。

個人の興味やスタイルに合った学習が出来るのは大手ならではですよね。

多くの子供たちが学んできた安心できる通信教材で、子供の能力を高めていきましょう。

おすすめポイント
  • お勉強だけでなく生活習慣も身につけたい
  • 教材の掛け持ちは考えていない
  • タブレット教材も取り入れたい

リンク先

夏の特別キャンペーン

年中向け教材の「こどもちゃれんじ すてっぷタッチ」では、今だけ限定でお得なキャンペーンを実施中。

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年長さん向けオススメ

お得に入学準備をしたい方には「進研ゼミ小学講座」がおすすめです!

対象年齢年長さん〜小学6年生
料金(月額)3,250円〜
無料体験教材あり
主な教材タブレット教材/紙ワーク
得られる能力国語、算数、生活、学習習慣など

進研ゼミ小学講座の年長さん向け講座は、専用タブレットが0円でもらえたり、入学準備ができる入会特典が充実している等、早く始めるほどおトクな講座です!

  • 年長さんなら専用タブレットが0円→6ヶ月の継続受講の条件などもなし
  • 受講費の支払い開始は2025年3月から→入会後すぐに教材が届くので早く始めるほどおトクに学べる
  • 入会後、1年生準備スタートボックスが届いて、追加費用0円で入学準備ができる
  • 無学年学習に対応しているのでお子様の学力に合わせて学べる

3位:幼児ポピー丨2歳から始められる総合教材

公式サイトより
対象年齢2歳〜6歳
月額料金1,425円〜
主な教材紙ワーク・絵本・付録
内容国語・算数・生活習慣
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

幼児ポピーは、50年以上続く歴史ある幼児通信教材です。

メリットデメリット
コスパが良い
2歳から始められる
難易度が低い
タブレット教材がない

幼児ポピーは安さが魅力の1つですが、そのクオリティは高く、文字や数、言葉がバランス良く学べるのも良きポイント。

ワークがカラフルでキャラクターも可愛らしく、子供が自ら取り組みたくなる仕様になっています。

他の教材と比較して難易度は低めですが、年齢に合ったレベルで楽しく取り組めて自然に学習習慣が身に付きます。

なんでこんなに料金が安いの?
クオリティーが低い?

ポピーはテレビ露出などの広告料を限りなく削減し低価格を実現しています

ポピーは広告の少なさから知名度は他教材に劣る部分はありますが、利用者の口コミが良く、契約者数も多いです。

例えば2〜3歳対象の「ももちゃん」ではシール貼りで指先の運動を促し、年中さん対象の「あかどり」では思考力を鍛える問題も出てきます。

まだ学習習慣が付いていない子や通信教材が初めてという子には幼児ポピーはピッタリです。

おすすめポイント
  • 学習習慣が身につく
  • 難易度が易しい
  • 月額が安い

コスパ良く取り組める

リンク先

4位:がんばる舎丨コスパ最強のプリント教材

公式サイトより
対象年齢2歳〜12歳
月額料金990円
主な教材白黒プリント
内容国語・算数
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

がんばる舎では、手頃な値段で効果的にプリント学習に取り組むことが出来ます。

メリットデメリット
コスパがかなり良い
余分な付録がない
プリントがカラーじゃなく好き嫌いがある
付録等なし

毎月届くのは、31ページの問題冊子と解答冊子の2冊のみととてもシンプル。

毎日取り組めて月額1,000円もかからないがんばる舎は、幼児通信教材の中でも圧倒的にコスパが良いです。

ただし、プリントはほぼ全てが白黒でイラストなども特にない簡素な作りなので取り組みにくいと感じてしまう子もいるでしょう。

しかし、無駄なものがない方が良い場合にはピッタリな教材ですよ。

基本的には毎月届く仕組みですが、1年分の教材12冊をまとめて購入することも可能。時間のあるタイミングでどんどん進めることできるんです。

がんばる舎の難易度は全体的にやや難しめですが、早い段階からお勉強慣れできるので、小学校の入学準備としておすすめでしょう。

物足りない場合はまとめて購入してどんどん先取り学習も出来るのが嬉しいですね

おすすめポイント
  • コスパが良く継続できる
  • まとめ買いすれば自分のペースで勉強できる
  • シンプルなので気が散らない
  • 受験も踏まえて勉強できる

リンク先

5位:Z会幼児コース丨体験型教材が特徴

Z会は通信教育の中でかなり有名ですが、幼児コースも提供されています。

メリットデメリット
思考力を伸ばしてくれる
学びの土台を作れる
親も学べる
親の介入が必須
タブレット教材がない

どうしても受験のイメージが強いZ会ですが、幼児コースではとにかく「体験」が重要視されていて答えのない問題を自分で考え抜く力を養うことが出来ます。

五感をフルに使った実体験を重視し、自信や挑戦意欲を養い、知的好奇心を広げる「ぺあぜっと」という教材が人気です。

公式サイトより

幼児期に主体的に学ぶ習慣を付けさせて学びの土台を作れるので、小学校以降にグングンと学力が「あと伸び」します。

難易度の高さで知られるZ会ですが、幼児期の頃から取り組んでいれば無理なくZ会のスタイルに慣れていけるのも利点の1つです。

公式サイトより

中学受験の予定がなくてもそれに挑戦できる土台を幼児期から作っておけるので、やっていて損はありません。

また、Z会の幼児コースでは「親子で取り組む教材」が用意されているのが特徴です。

子供と一緒に体験をして学び、声掛け例を参考に適切な声掛けをして子供の能力を高めていきましょう。

ひらがなが書ける・足し算が出来るだけではない、本物の学力を小さい頃から育みたい人はZ会を選ぶべきです。

おすすめポイント
  • 知的好奇心を伸ばせる
  • レベルが高く受験にも備えられる
  • 小学校入学時点で差をつけられる

リンク先:

サービスの詳細や口コミなどはこちらの記事で紹介しています↓

6位:ワンダーボックス丨STEAM教育ができるタブレット&キット

公式サイトより
対象年齢4歳〜10歳
月額料金3,700円
主な教材アプリ・キット
内容STEAM教育
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

ワンダーボックスは家庭でSTEAM教育が出来る教材です。

STEAM教育

教科を飛び越えた学びを目指す教育法。創造性や問題解決能力を養う

メリットデメリット
STEAM教育が気軽に取り入れられる
思考力を養える
料金は高め
一般的なお勉強はできない

STEAM教育は新しい教育法。

自分でやろうと思っても再現例やロールモデルの情報がなくてなかなか難しいですが、ワンダーボックスならデジタル(アプリ)とアナログ(キット)の2つの方法でそれぞれ効果的にアプローチすることが出来ますよ。

公式サイトより

このようにいわゆる「お勉強」とは違った教材なので、多くの子ども達が飽きずに楽しみながら続けられるのがポイント。

文字や数が学べる一般的な通信教材ではないので、こどもちゃれんじなど他の教材との併用がおすすめです。

ワンダーボックスではいわゆる頭の良さを測る「認知能力」ではなく、地頭力と呼ばれる「非認知能力」が向上します

地頭力を良くしたいと思うのならピッタリな教材ですよ。

おすすめポイント
  • STEAM教育を学べる
  • 地頭力が上がる
  • 飽きっぽい子どもでも続けやすい

7位:モコモコゼミ丨名門学習塾が監修している教材

公式サイトより
対象年齢1歳〜6歳
月額料金1,408円〜
主な教材紙のワーク
内容国語・算数など
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

モコモコゼミでは、受験を視野に入れた高難易度の問題に触れることが出来ます。

メリットデメリット
教材がかわいい
受験を視野に入れた内容
難易度が高い

大手幼児教室の「こぐま会」と有名進学塾の「SAPIX」が連携して運営しているサービスなので受験を視野に入れている人はぜひ検討して欲しい教材です。

幼児教育最高峰であるこぐま会のカリキュラム(螺旋型カリキュラム)をそのまま採用しているので、着実に子供たちの思考力や表現力を育んでくれます。

プチコース1〜2歳カード教材
パズル
ぬりえ
シール
プレコース2〜3歳冊子教材
付録教材
ぬりえ
学習の手引き(親向け)
シール
オンライン教材
年少コース3〜4歳
年中コース4〜5歳
年長コース5〜6歳

モコモコゼミのカリキュラム

見た目はとても可愛らしいのですが、内容がかなりハイレベルで子供1人で取り組むには若干難しくなっています。

親がどのように指導すべきかが記載された『学習の手引き』が同送されるので、読むことで教材のポテンシャルを最大限にすることができるでしょう。

親子で一緒に丁寧に取り組み、子供の能力を高めていってください。

おすすめポイント
  • ハイレベルで受験対策可能
  • 教材が可愛いので1歳から楽しんで習慣化できる
  • 小学校に入る時点では周りと差をつけられる

8位:RISUきっず(RISU算数)丨算数に特化したタブレット教材

公式サイトより
対象年齢4歳〜6歳
月額料金2,750円
主な教材タブレット
内容算数
無料体験あり
(入会しない場合、
1,980円の手数料が必要)

トータル評価:

公式サイト:

RISUきっずは算数に特化したタブレット通信教材です。

メリットデメリット
小学校入学までに算数が得意科目になれる
良問ばかりで思考力が身につく
返金制度がない
算数しか勉強できない

スモールステップでどんどん算数の知識を増やしていきます。

最初は1から15までの数を数えるレベルですが、徐々に足し算や引き算が始まって最後には小学校1年生の1学期の内容までを先取りすることが可能です。

入学前にこれだけ算数が先取りできていれば子供にとって自信となり、最高のスタートダッシュが切れますよね。

幼児のうちから算数をする必要があるの?

算数が苦手な人の多くは「小学1年の時点で理解できなくて楽しめなかったから」苦手なままなんです
このスタートダッシュは本当に大切ですよ

更に、RISUきっずを全て修了すると自動で「RISU算数」という小学生向けのコースに移行します。

興味や理解に応じてどんどん進めていけるので子供はとても嬉しいでしょう。

一度支払いしてしまうと1年間は解約が出来ず、返金制度もないので必ずお試しをしてから始めてくださいね。(以下のリンク先でクーポンコードが記載されています)

お試しでは、本物のタブレットを使って通常コースが1週間体験できます。

入会に至らなかった場合にはタブレット返送料などの手数料として1,980円がかかる点だけ注意です。

おすすめポイント
  • 年少から算数の勉強ができる
  • タブレット教材なのでモノが増えない
  • タブレット学習の習慣化ができる

9位:クレタクラス丨算数特化のアプリ教材

公式サイトより
対象年齢3歳〜8歳
月額料金2,583円
主な教材タブレット・スマホ
内容算数
無料体験あり

トータル評価:

公式サイト:

クレタクラスは算数に特化したゲームアプリで、楽しく算数の良問に触れ合うことが出来ます。

メリットデメリット
世界基準の算数が学べる
親の介入が最小限
料金が高い
兄弟間のシェアができない

世界一の教育大国シンガポールで生まれたクレタクラスで学べる算数は、内容も世界レベル。

小学校入学前に繰り上げ・繰り下げのある計算を扱ったりと難易度はかなり高めです。

しかしアニメーションの解説と間に挟むクイズで無理なく理解できるようになっていて、スモールステップで着実に理解していけます。

ご褒美なども用意されていて、子供が自ら学びたくなる仕組みがたっぷりです。

算数に苦手意識を持たず、ゲーム感覚で知識を増やしていきたいならクレタクラスがピッタリです。

クレタクラスはこんな人におすすめ

  • アニメーションを使って分かりやすく算数の概念を理解させたい
  • 子供が1人でも学びやすいのが良い
  • 算数に親しみを持たせたい
キャンペーン料金

下のクーポンリンクからご入会いただくと、初月料金が半額になります。(3,800円→1,900円

ご入会を検討されている方は、ぜひこのクーポンリンクをご利用くださいね!

幼児から通信教育を始める必要性

幼児向け通信教育の必要性は高く、今すぐ始めるべきです。

その理由は以下の3つにまとめられます。

研究データの結果から

幼児教育が子供の将来の年収や生活に影響すると言う事実は「ペリー就学前計画」を始め多くの研究で明らかになっています。

幼児教育を受けた子は、そうではない子に比べて社会全体に好影響をもたらす。

ペリー就学前計画』より

また、経済学者のジェームズ・J・ヘックマンは自身の研究発表でこのように述べています。

5歳までの環境が人生を決める。

JJ Heckman,『Skill formation and the economics of investing in disadvantaged children』Science(2006)

「幼児教育」と言っても幼児教室に通うなど方法はいくつかありますが、中でも通信教材は気軽に取り入れやすいのでおすすめです。

何も高難易度な教材に取り組む必要はありません。

通信教材を通して新しい知識を得たり、最後までワークをやり遂げる諦めない心を獲得していきましょう。

親子のコミュニケーションツールになるから

自宅で過ごすことが多い幼児期。

まだおしゃべりも上手ではない小さな子供とずっと家にいても何をしたら良いかが分からないと感じてしまうパパやママは多いのではないでしょうか。

そんな時に通信教材が親子のコミュニケーションツールになってくれます。

幼児の成長を考え抜かれて作られたおもちゃや教材を適切に使うことで子供の知育にもなりますし、親にとっての勉強にもなります。

親子で一緒に何かを経験するのは愛着形成にも役立ちますね。

早い内から通信教材を使って親子間のコミュニケーションを高めていきましょう。

脳の発達から

子供の脳は3歳頃に発達のピークを迎え、6〜9歳でほぼ完成すると言われています。

そんな脳の成長が著しい時期だからこそ、さまざまな刺激を与えて脳の発達に良い影響を与えたいですよね。

早い内から通信教材を通して子供の好奇心をたっぷり刺激して、賢い子に育てましょう。

幼児向け通信教育に期待できる効果

幼児向け通信教育に期待できる効果は以下の3つです。

小学校入学までの基礎学力作り

幼児期から通信教材に取り組んでいると、小学校入学前にひらがなや足し算などの基礎学力が身に付きます。

入学時にひらがなの読み書きや簡単な計算ができている事はマストではないので、最低限自分の名前を読めれば入学に関する問題は全くありません。

しかし、実際にはクラスの大多数の子が入学時には自分の名前はもちろん、ほとんどのひらがなを読めて書けています。

基礎学力がある子とない子で、入学の時点で既に学力の格差が開いてしまっているのが実情なのです。

そのため入学前に基礎学力を付けておいた方が子供にとっても親にとっても安心です。

通信教材を通してきちんと学習しておきましょう。

楽しい学校生活が送れる土台になる

基礎学力が付いていると学校での勉強が分かって楽しくなります。

勉強をすると褒められるのでもっと勉強が好きになって更に勉強をしたくなって…と、楽しいサイクルで学校生活を送れます。

反対に、ひらがなも足し算も出来ない状態で入学してしまうと覚えることが多く、勉強に対して苦手意識を持ってしまうかもしれません。

勉強が出来ない・ついていけない事によって学校自体を嫌いになってしまう可能性もあります。

そのような事態を防ぐためにも、通信教材を使って入学前に最低限の学力を身につけさせておいた方が良いでしょう。

生活習慣

通信教材では基礎学力の他に生活習慣まで身に付けることが可能です。

小さい内はトイトレやお友達との関わり方などをじっくり学べます。

親の言うことは聞かないけど、教材のキャラクターが言うならやる!という子もいるほど幼児期のしつけにおいて通信教材はかなり力を発揮してくれます。

5〜6歳になってくると、生活習慣だけではなく学習習慣まで身につけられるでしょう。

机にじっと座ってられる集中力や勉強する姿勢などは小学校入学後に役立ちますよ。

幼児向け通信教育の選び方│どんな教材が良い?

幼児 通信教育 ランキング

幼児向け通信教育を選ぶ際に気をつけたいのは以下の3点です。

学習難易度が合っているかどうか

幼児教材の中には「学習習慣をつけたい」目的のものと「お受験目的」の2つの難易度があるので、それを事前によく確認しましょう。

教材の難易度については後で詳しくまとめています。

無理なく続けていけそうか

無理なく続けていくためには、月額費や子供のやりたい気持ちを確認するのが不可欠です。

親にとって、月額費は考慮すべき大事なポイントです。

月々1,000円なのか3,000円なのか、1年分に換算するとだいぶ違うので確認しておきましょう。

また、通信教材を実際に取り組むのは子供なので「親がやらせたい」教材よりも「子供が興味を持っている」教材の方を選ぶべきです。

親が勝手に決めてしまって子供が気に入らない場合には子供が無理してしまう事になりますし、(そもそも続かない)入会する前に必ずお試し見本で体験してみてくださいね。

タブレット教材か、紙のワークか

オンライン教材の普及によって、最近ではタブレット教材の台頭が目立ちます。

幼児教材の代名詞と言っても良い「こどもちゃれんじ」が良い例です。

ほんの数年前までは小学生からしかタブレットタイプの学習を提供していませんでしたが、今では4歳の年中さん向けから対応していて、どんどん低年齢化しています。

タブレット教材のパイオニアである「スマイルゼミ」も、今まで3歳からだった対象年齢を2歳に引き下げました。

これらはタブレット学習への関心が年々高まっていることへの裏付けです。

今後もこの流れは変わらない・むしろ加速していく一方だと予想されます。

この流れを受けて、小さい内から自分専用のタブレットで操作に慣れさせるためにタブレット教材を選択する人は多いでしょう。

逆にそんな時代だからこそ紙に字を書く紙ワークを求める家庭もあるでしょう。

どちらのタイプが我が子に合っているのか、可能ならば実際に色々と体験して検討してみてくださいね。

幼児向け通信教育教材を項目別に比較│安さや難易度など

幼児向け通信教育教材を以下の項目別で比較してみました。

安さで比較

幼児向け通信教材の中で月額費が特に安い3社は以下の通りです。※

教材名月額(税込)
がんばる舎990円
モコモコゼミ1,408円
幼児ポピー1,425円

※各教材ともに1番安い支払い方法をした場合の料金

値段のみで選ぶならがんばる舎が圧倒的に安く優勝です。

今回紹介している9選の中で唯一1,000円を下回っていて、教材の内容を見ても大満足のコスパナンバーワン教材と言えます。

しかし、がんばる舎はかなりシンプルなプリントのみの教材。小学生以上ならおすすめですが、幼児だと好き嫌いが分かれそうなので注意が必要です。

無料のお試し見本で、我が子が気にいるかどうかを確認してみてくださいね。

難易度で比較

幼児向け通信教材を難易度で比較した時に特に「難しい」とされる教材は以下の3つです。

「難しい」通信教材3選

難しい通信教育として選出した3社はどれも受験を視野に入れている家庭も多く取り入れている教材です。

最近では、小学校受験も珍しくなくなってきましたが、幼児教室や学習塾に通える時間がないご家庭も多いのではないでしょうか。

この3社の教材は自宅に居ながらでも受験対策ができるので、小さな兄弟がいたり、フルタイム共働きだったりという家庭でも利用しやすいでしょう。

対して、「易しめ」の難易度を求めている場合には以下の3社が良いでしょう。

まだ勉強習慣が付いていない場合には、楽しく勉強が出来るこの3社がおすすめです。

幼児期に無理に難しいレベルの問題に触れ合うと、勉強自体が嫌いになってしまって成績が伸び悩んでしまう可能性もあります。

「勉強って楽しいんだ」と思える教材に取り組み、勉強を好きになっていけると良いですね。

幼児向け通信教育教材の年齢別おすすめを紹介

幼児向け通信教材の年齢別のおすすめをまとめました。

0歳におすすめの教材ランキング

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教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじベビーおもちゃ・絵本など月齢にピッタリのおもちゃと絵本で0歳児の好奇心を引き出す

0歳から学べる知育教材は、こどもちゃれんじと天神の2つです。

こどもちゃれんじは、おもちゃや絵本で五感に刺激を与えることに重きを置いています。

月齢ごとに必要な動きや興味に合ったおもちゃが届くので、初めての育児で何をしたら良いのか分からないというママパパにおすすめです。

1歳におすすめの教材ランキング

教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじぷち言葉・生活習慣歯磨きなどの生活習慣がスムーズに身に付く
モコモコゼミパズル・ぬりえ・シール最高難易度モコモコゼミをスムーズに取り入れられる

1歳の通信教材で迷ったらおすすめなのはこどもちゃれんじです。

言葉や生活習慣を覚え始める時期に、しまじろうというお友達のような存在と一緒にがんばることでスムーズに身につけられますよ。

0歳からのこどもちゃれんじベビーを受講していない方で、ぷちから始めたいという方でも問題なく利用できるでしょう。

将来的にお受験を考えているならモコモコゼミを始めても良いでしょう。

幼児教材で最高難易度教材を1番自然に取り入れるなら、早いうちが良いです。遅くなってからハイレベルな教材に切り替えるのは苦労する可能性が高いですからね。

受験を考えていないなら「こどもちゃれんじ」、受験を視野に入れているなら「モコモコゼミ」という選び方で良いでしょう。

2歳におすすめの教材ランキング

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教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじぽけっと言葉・生活習慣・数・社会性など好奇心の芽を逃さない
幼児ポピーももちゃん情操・知恵・しつけコスパ最強楽しく学べる教材絵本付き
がんばる舎ひらがな・5までの数字語彙を増やせたり身近なものの名前を学べる

2歳の教材ではこどもちゃれんじか幼児ポピーが取り組みやすくておすすめです。

おもちゃや付録、絵本などで楽しく自然に学ぶ習慣が付きますよ。

ポピーとももちゃんで悩まれる方は、

落ち着いて机に座れる子だったらがんばる舎のプリントも選択肢に入れましょう。

プリントに取り組んで語彙を増やし、身近なものの名前をどんどん覚えていけます。

3歳におすすめの教材ランキング

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教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじひらがな・数・生活習慣など「年少さん」に必要な能力が身につく
幼児ポピー数・言葉・知恵・工作など楽しみながら自然にお勉強をする姿勢が身につく
がんばる舎ひらがな・10までの数字着実に知識が身につく

3歳と言えば年少さんになる・なった時期。

入園に向けてお勉強の習慣や基本的な生活習慣を身につけたいと考えるママパパが増えて、幼児通信教材を始める人が多い年齢です。

そんな3歳におすすめなのはやはりこどもちゃれんじ。

お勉強から生活習慣、そして考える力や社会性までを網羅しているのでこれさえやっておけば安心と言える教材です。

机に座っていられる子も増えてくる年齢だと思うので、がんばる舎のプリントにがっつり挑戦させてみるのも良いですね。

4歳におすすめの教材ランキング

スクロールできます
教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじ文字・数・数・時計など自分から学べる子になる
スマイルゼミ国語・算数・生活・英語などタブレット学習を早くから始めたいなら!
Z会体験・ひらがな書き・生活など親子で好奇心を伸ばし、あと伸びさせる

年少〜年中さんの4歳では、好奇心がどんどん出てきて学びたい意欲が出てくる子も多いでしょう。

そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、こどもちゃれんじとスマイルゼミ、そしてZ会です。

どれも子供がワクワクするような魅力的な教材になっていて、子供が自ら学びたいと思える工夫がされています。

遊び要素を取り入れたいならこどもちゃれんじですし、タブレットのみの学習に切り替えたいならスマイルゼミ、そして体験を重視して親子で取り組みたいならZ会がおすすめです。

5歳におすすめの教材ランキング

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教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじ文字・数・時計・生活などお勉強好き!な気持ちを育てられる
スマイルゼミ国語・算数・生活・英語などタブレットで学べる
Z会体験・言葉・数・時計など小学生に向けての土台固め

年中〜年長さんの5歳ではいよいよ入学に向けて動き出そう!という時期ですね。

しっかりとお勉強が出来る教材を選びましょう。

学びにおもちゃを重視するならこどもちゃれんじ、余計な副教材は不要でタブレットのみに専念したいならスマイルゼミ、そしてハイレベル問題に慣れておきたいならZ会を選びましょう。

6歳におすすめの教材ランキング

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教材名教材の内容おすすめポイント
こどもちゃれんじ文字・数・時計・生活など1年生へ向けて万全の準備が出来る
スマイルゼミ国語・算数・生活・英語などタブレットで1つで入学準備が完結する
Z会体験・言葉・数・時計など入学前にかなりハイレベルな問題形式に慣れておける

6歳は小学校入学間近なので、入学準備に力を入れたいですよね。

ひらがなやカタカナ、数字に慣れ親しんでおくことで入学してからの学校生活がとても楽しいものになります。

最初のスタートでつまずかないためにも、6才の内にしっかりと予習しておきましょう。

1番スムーズに小学生になれるのはこどもちゃれんじです。

自分の名前を練習できる冊子や入学前の準備ワーク、そして目覚まし時計などの新生活準備グッズが送られてくるので小学生になるんだと子供の意識から変えられます。

もっと踏み込んで小学校の出題形式に合わせた文章題などに慣れさせておきたい場合にはZ会をおすすめします。

ハイレベルなZ会に取り組むことで学校の授業に楽々付いてけるようになり、子供の自信や自己肯定感まで育むことができるでしょう。

幼児向け通信教育教材のよくある疑問

幼児通信教材に関するよくある質問をまとめました。

幼児向け通信教育は何歳から始めたらいい?

出来るだけ早い方が良いと言われています。

脳が柔軟な内から始め、右脳の成長のピークを迎える3歳までには何か教材に取り組んでいられると良いですね。

幼児期に必要な勉強時間はどれくらい?

毎日取り組めれば5分でも10分でも、何なら2〜3分でも◎。

幼児が集中できる時間は年齢+1分と言われているので、少しでも机に向かってお勉強ができたら十分です。

無理に拘束してしまうと勉強自体を嫌いになってしまうので気をつけましょう。

幼児通信教材と市販の教材との違いは何?

通信教材なら、親が選ぶ手間もなく月齢や発達に合った学習ができる安心感があります。

明確に伸ばしたい能力があるのなら、コアとなる幼児通信教材に取り組んだ上で市販のドリルを購入して補うのがちょうど良いでしょう。

幼児向け通信教育教材おすすめランキング│まとめ

幼児向け通信教育おすすめランキングは以下の通りです。

本記事では9種類の幼児通信教材を比較してきました。

>>比較表に戻る

教材を決める時に1番大事なのは子供との相性なので、始める前には必ず資料やお試し見本を請求するようにしてください。

実際に試してみて子供の反応をよく観察し、どの教材なら続けていけそうかどうかじっくり判断してくださいね。

また、年長以上になったら小学生向けの通信教育も検討し始めましょう

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