1歳のお子さんは、毎日がはじめての発見でいっぱい。手に取ったものを何でも口に入れて確かめようとする姿は、好奇心の表れでもあり成長の証でもあります。
でも同時に、ママやパパにとっては「これ、飲み込んじゃわないかな…」とヒヤヒヤする瞬間でもありますよね。
実は、誤飲・窒息事故の約9割が3歳未満のお子さんに起きているんです。特に1歳前後は、直径3.9cm以内のものならすべて口に入れてしまう可能性があるため、知育玩具選びには本当に注意が必要なんですね。
この記事では、保育士の視点も交えながら、1歳のお子さんが安全に遊べる知育玩具の選び方を詳しくお伝えします。「どんなサイズなら安心?」「安全マークって何を見ればいいの?」そんなママの疑問にお答えしながら、実際におすすめの商品もご紹介していきますね。
ライター名:仲村あや
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
1歳のお子さんの誤飲リスク|なぜこの時期が最も危険なの?

成長段階と誤飲の関係を知っておきましょう
1歳前後のお子さんは、手や指でしっかり物をつかめるようになり、伝い歩きや自力歩行で自由に動き回れるように。好奇心も旺盛で「これ何だろう?」と興味を持ったものは、すぐに手に取って確かめようとします。
でも、まだ「これは危ないから口に入れちゃダメ」という判断はできません。この時期特有の「マウシング行動」といって、手に取ったものを口に入れて確かめる探索行動は、実は正常な発達過程。視覚や触覚だけでなく、味覚でも物を認識しようとしているんですね。
保育園の1歳児クラスでも、おもちゃの大きさと形には特に注意を払っています。子どもたちが「これどんな味かな?」と興味を持つのは自然なことだからこそ、大人が環境を整えてあげることが大切なんです。
誤飲による事故の実態を知っておいてください
消費者庁の報告によると、3歳のお子さんの口の直径はおよそ4cm(トイレットペーパーの芯とほぼ同じ大きさ)。それより小さな物は誤飲の危険があります。特に注意が必要なのは、6mmから2cmくらいのおもちゃ。このサイズは気道をふさぎやすく窒息のリスクが高いです。
実際に起きた事故では、1歳6か月のお子さんが直径5mmの磁石15個を誤飲して手術が必要になったケースや、1歳のお子さんが水で膨らむボールをお腹の中で膨張させてしまい、開腹手術になったケースも報告されています。
2023年6月からは、強力な磁石を複数個使ったマグネットセットと水で膨らむボールは「特定製品」に指定され、販売が禁止されました。
こうした重大事故を防ぐには、ママやパパがリスクをしっかり理解して、お子さんの年齢に合った安全なおもちゃを選ぶことが何より大切です。

誤飲しない知育玩具の選び方|5つの安全基準

基準1:サイズと形をしっかりチェック
誤飲を防ぐために、まず確認したいのがおもちゃのサイズです。一般的に、直径3.17cm(約3cm)以上の積み木や知育玩具なら、誤飲のリスクが低いとされています。日本玩具協会のSTマーク基準では、3歳未満のお子さんが誤飲する恐れがある「小さな球」は直径44.5mm以下と定義されているんです。
「うちの子、これ飲み込んじゃわないかな?」と心配になったら、トイレットペーパーの芯(直径約3.9cm)を使ってチェックしてみてください。芯を通り抜けるものは窒息の危険があるため、1歳のお子さんには適していません。
角が丸く加工されているかどうかも重要なチェックポイントです。1歳のお子さんは遊びの最中にぶつかったり、転んだりすることが多いので、角が尖っているおもちゃは怪我の原因に。丁寧に面取りされた製品を選んであげてくださいね。
基準2:安全マークを確認しましょう
安全性が保証された知育玩具には、必ず安全マークが付いています。主なマークをご紹介しますね。
STマーク(日本の玩具安全基準)
日本玩具協会が定める安全基準をクリアしたおもちゃに付けられるマークです。機械的・物理的特性、可燃性、化学的特性の3分野で厳格にチェックされていて、誤飲対策もしっかり確認されています。
CEマーク(EU安全基準)
ヨーロッパの安全基準であるEN71規定に基づいた検査をクリアした製品に付与されます。特に乳幼児向け製品には、様々な角度から厳しく安全性が検査されているんです。
食品衛生法適合の表示
乳幼児が使うおもちゃは、なめたり口に入れたりしても健康を損なわないよう、食品衛生法第62条で規格基準が定められています。木製玩具なら「食品衛生法適合塗料」の表示があるかチェックしてくださいね。
保育園でおもちゃを選ぶときも、これらのマークがあるかを必ず確認しています。購入前にぜひチェックしてみてください。
基準3:素材の安全性にこだわって
1歳のお子さんは、まだ何でも口に入れてしまう可能性があります。だからこそ、素材の安全性はとても大切なんです。
木製の知育玩具を選ぶなら、無塗装か安全な塗料が使われているかを必ず確認しましょう。無塗装の木材積み木なら、その点では安心ですが、木材の種類によってはささくれが出ることもあるので、表面がなめらかに加工されているかもチェックポイントです。天然木材など、安心できる素材を選んであげましょう。
プラスチック製のおもちゃなら、有害物質が含まれていないものを選ぶことが大切。保育園でも、おもちゃを購入する際には必ず安全基準を満たす素材かどうかをチェックしています。
基準4:丈夫で壊れにくいものを
1歳のお子さんはおもちゃを投げたり、叩きつけたりすることがよくありますよね。これも成長過程の一つなんです。だからこそ、すぐ壊れてしまうおもちゃは避けたいところ。
積み木がすぐに壊れてしまうと、安全上の問題が生じるだけでなく、遊びの楽しさも半減してしまいます。投げたり、ぶつけたりしても壊れにくい、しっかりした素材・作りのものを選んであげてくださいね。
基準5:対象年齢をしっかり確認
2025年12月25日から、3歳未満の乳幼児向けおもちゃには「こどもPSCマーク」の表示が義務化されます。対象年齢や使用上の注意事項の表示が必須になります。
おもちゃの誤飲事故を防ぐには、対象年齢をしっかり確認して、お子さんの成長段階に合ったおもちゃを選ぶことがとても大切。1歳未満の赤ちゃんには誤飲防止のため大きめサイズを、2歳以上になれば手先を使う細かいパーツも段階的に取り入れていけます。年齢に合ったおもちゃ選びが、発達にも安全にもつながるんですね。
【1歳のお子さん向け】 つかむ・押す・引っ張るなど、手指を使った遊びが中心。五感を刺激するおもちゃが最適です。 → 1歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら
【2歳に向けて】 言葉が増え、ごっこ遊びや見立て遊びが始まる時期。創造力を育むおもちゃがおすすめです。 → 2歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら

1歳のお子さんにおすすめ|誤飲しない知育玩具ランキング
保育士の視点で選んだ、安全で知育効果も高いおもちゃをご紹介します。
1位:エデュテ SOUNDブロックス Large

メーカー:エデュテ
メーカー希望小売価格: ¥11,000(税込)
シリーズ一番人気のSOUNDブロックスが約2倍のボリュームになった大型積み木セットです。赤ちゃんの小さなお手手でも握りやすく、安定感も抜群。振ると音が鳴る仕掛けも楽しめる木のおもちゃです。
誤飲対策として、積み木一つひとつが大きめサイズで作られていて、食品衛生法に準じた塗料を使用。10ヶ月から使えるので、1歳前後のお子さんのひとり遊びにぴったりです。
こんなお子さんにおすすめ: 音に反応しやすい子、大きめの積み木で安全に遊ばせたいママ
2位:BRIO マイファーストビギナーセット

メーカー:BRIO
メーカー希望小売価格: ¥6,600(税込)
1884年創業の老舗木製おもちゃメーカーBRIOの、はじめてのレールセット。自分で組んだ木製レールの上に電車を走らせて遊ぶことで、創造力と運動能力を育みます。
パーツが大きいので誤飲の心配がなく、安全で丈夫な木製レールセットとして人気です。BRIOの最大の特徴はクオリティと耐久性。BRIOは規格が統一されていて、レールや付属品の追加・レイアウトの拡大ができるのも嬉しいポイントです。
日本の法律(食品衛生法)による規制とBRIOが自主的に実施し公表している安全テスト(EN71-3、唾液テストなど)で安全性が確立されています。
こんなお子さんにおすすめ: 電車や乗り物が好きな子、レールを組み立てる遊びに興味がある子
3位:郡上八幡 くるま付つみ木(48ピース)

メーカー:NOKUBI
メーカー希望小売価格: ¥5,500(税込)
郡上八幡で製造された日本製の木製玩具です。8種類のつみ木と2台の車で遊びの世界が広がります。木のぬくもりが伝わる積木として人気です。
無塗装なので安全性が高く、、誤飲の心配のない大きさ(基本寸法:30mm×30mm×30mm)。口に入れても安心ですね。ピースは全て角が丸く仕上げられていて怪我をしにくく、木の香りや温もりをしっかり感じられます。対象年齢は1歳半からで、長く使える積み木セットです。
こんなお子さんにおすすめ: 木の香りを楽しみたい子、日本製の無塗装積み木で遊ばせたいママ
4位:はじめてのつみき もぐもぐボックス(型はめパズル)

メーカー:ウッディプッデイ
メーカー希望小売価格: ¥5,940(税込)
色とりどりの積み木を動物の口の形をした穴に入れて遊ぶスタイル。型はめパズルの入門にぴったりです。食品衛生法検査済みなので口に入れても安心です。
積み木の角が丸く加工されていて安全性も高く、誤飲しにくい大きさなので安心ですね。色や形を認識する力や指先の発達をサポートして、親子のやりとりを通して言葉の学びにもつながります。
保育園の1歳児クラスでも、型はめパズルを使って形と穴の対応を理解させる活動をよく行っています。「できた!」という達成感を味わえる、おすすめの知育玩具です。
こんなお子さんにおすすめ: 形や色に興味を示し始めた子、指先遊びを通して知育を進めたいママ
5位:Sugar Box(シュガーボックス)

メーカー:エド・インター
メーカー希望小売価格: ¥3,850(税込)
シンプルながらも多機能に遊べる木製型はめパズル。カラフルなブロックを箱の中に入れて遊ぶことで、手先の器用さや空間認識力を育てます。食品衛生法検査に合格した商品です。
1歳のお子さんが握りやすいサイズの積み木は誤飲の心配がなく、安心して使えるのも大きな魅力。繰り返し遊ぶことで「形と穴の対応」を理解し、論理的思考の基礎を育めます。
こんなお子さんにおすすめ: シンプルな型はめパズルから始めたい子、空間認識力を育てたいママ
6位:ボーネルンド オリジナル積み木 カラー

メーカー:ボーネルンド
メーカー希望小売価格: ¥19,250(税込)
世界中の知育玩具を扱うボーネルンドのオリジナル積み木。1歳頃から使用でき、素材・安全性にこだわった高品質な木製積み木として人気です。
積み木のほん付きで、遊び方のヒントも得られます。ボーネルンドの製品は、幼児教室のノウハウを活かした安心安全な知育玩具として定評があります。また、ボーネルンドで販売・輸入されているおもちゃは全てCEマークと日本の食品衛生法に基づいた安全試験が行われているので安心です。
こんなお子さんにおすすめ: 長く使える高品質な積み木を探しているママ、名入れギフトとして贈りたい方

誤飲しない知育玩具|商品比較表
お子さんにぴったりの知育玩具を選ぶ参考にしてくださいね。
| 商品名 | メーカー | メーカー希望小売価格(税込) | 対象年齢 | サイズ感 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| SOUNDブロックス Large | エデュテ | ¥11,000 | 10ヶ月~ | 大きめ | 音の仕掛け付き、無害な塗料使用 |
| マイファーストビギナーセット | BRIO | ¥6,600 | 1歳6か月~ | 大きめ | 木製レール、耐久性抜群 |
| くるま付つみ木48ピース | 野首木工所 | ¥5,500 | 1歳6か月~ | 30mm角 | 日本製、無塗装、車付き |
| もぐもぐボックス | 各種 | ¥5,940 | 1歳~ | 大きめ | 型はめパズル、動物モチーフ |
| Sugar Box | 各種 | ¥3,850 | 1歳~ | 握りやすい | シンプル設計、多機能 |
| オリジナル積み木 カラー | ボーネルンド | ¥19,250 | 1歳~ | 標準 | 高品質、積み木のほん付き |

よくある質問(FAQ)

ママたちから寄せられる質問にお答えします。
Q1. 1歳の子にとって誤飲の危険があるサイズはどのくらい?
一般的に、直径3.9cm以内のものはすべて口に入る可能性があり、誤飲の危険があります。特に6mmから2cmのおもちゃは気道をふさぎやすく、窒息のおそれが高いんです。
おもちゃを選ぶときは、トイレットペーパーの芯(直径約3.9cm)を通り抜けないかチェックしてみてください。安全な知育玩具としては、直径3.17cm(約3cm)以上の積み木や型はめパズルがおすすめ。保育園の1歳児クラスでも、この基準を厳守しておもちゃを選んでいます。
Q2. 木製の知育玩具を選ぶときの注意点は?
まず、無塗装または食品衛生法適合塗料が使われているか確認しましょう。1歳のお子さんは何でも口に入れるので、安全な塗料や素材であることが大切です。
次に、角が丸く面取りされているかチェック。角が尖っていると怪我の原因になるので、丁寧に加工された製品を選びましょう。
それから、表面がなめらかに仕上げられていて、ささくれがないことも確認。STマークやCEマークなどの安全マークが付いているかもチェックすれば、一定の安全性が保証されます。
保育園でも、木のおもちゃを導入するときは、これらの基準をすべて満たす製品を選んでいるんですよ。
Q3. もし子どもが誤飲してしまったら、どうすればいい?
誤飲した場合の対処法は、飲み込んだ物や状況によって違います。のどに詰まった場合は、まず吐き出させることが最優先です。
1歳未満の赤ちゃんには「背部叩打法」
赤ちゃんをうつぶせにして、手のひらで下あごをしっかり支え、もう一方の手のひらのつけ根で背中(肩甲骨の間)を強く叩きます(5~6回を1セット)。
1歳以上のお子さんには「腹部突き上げ法(ハイムリック法)」
お子さんの背後から両腕を回し、片方の手を握りこぶしにしてみぞおちの下に当て、両手で腹部を上へ突き上げるように圧迫します。
ボタン電池や医薬品、タバコなどを飲み込んだ場合は、基本的には無理に吐かせず、すぐに医療機関を受診してください。特にボタン電池は、リチウム電池の場合わずか2~3時間で内容物が漏れ出し、胃に穴が開くこともあるので、とても危険です。
飲み込んだ物と同じ物が手元にあれば持参して、医師に見せてくださいね。反応がない場合は、すぐに119番に連絡しましょう。
Q4. 型はめパズルはいつから始められる?
型はめパズルは、一般的に6ヶ月~1歳頃から始められる知育玩具です。1歳前後のお子さんは、手先の器用さや認知力がぐんぐん発達する時期。型はめパズルはこの時期にぴったりなんです。
穴に対応するピースをはめ込むシンプルな遊びですが、指先の細かい動きや形・色の認識、空間把握力を自然に育てられます。
選ぶときは、特に3歳未満のお子さんには誤飲防止のため約4cm以上のサイズがおすすめ。1歳のお子さんには、ピースが大きくて持ちやすい取っ手付きの型はめパズルがいいですね。
ピースを手に取って、正しい位置に置くという操作を繰り返すことで、目と手の協応や集中力が自然と育まれます。色や形がはっきりしているデザインを選ぶと、視覚的な識別力の発達にもつながりますよ。
保育園でも、1歳児クラスから型はめパズルを積極的に取り入れて、子どもたちの「できた!」という達成感を大切にしています。

トイサブ!で成長に合わせたおもちゃ選びを

1歳という時期は、毎月のようにお子さんの興味や発達段階が変化していきます。安全で誤飲の心配がない知育玩具を選ぶことは大切ですが、成長に合わせて適切なおもちゃを自分で選び続けるのは、正直大変ですよね。
「このおもちゃは本当に安全?」「今の発達段階に合ってる?」「すぐに飽きちゃったらもったいない」こんな悩み、ありませんか?多くのママが同じように感じています。
そこでおすすめなのがトイサブ!です。
トイサブ!は、0歳3ヶ月から満6歳までのお子さまを対象に、1,800種類以上の世界中から集められた知育おもちゃの中から、プロのおもちゃプランナーが発達段階や興味関心に合わせて完全個別にプランニングしてくれるサービスです。
トイサブ!のメリット
- 保育士・児童発達支援の専門家が月齢・発達に合わせて厳選:2歳のお子さんに最適なおもちゃを、専門家が選んでくれるので安心です。
- 2ヶ月ごとに交換可能で、成長段階にぴったり対応:成長に合わせて定期的に新しいおもちゃが届くので、常に最適な知育玩具で遊べます。
- 総額17,000円相当のおもちゃが月額3,980円(税込):購入するよりもお得に、さまざまな種類のおもちゃで遊べます。
- 返却・交換手続きはカンタン:おもちゃの収納や処分に困ることもありません。
- 保護者の時間・手間が大幅削減:おもちゃ選びや買い物の手間が省けます。
保育士として感じるのは、月齢に合ったおもちゃで遊ぶことの大切さ。保育園では、子どもたちの発達段階に応じておもちゃを選び、定期的に入れ替えることで、常に子どもたちの興味を引き、成長を促すようにしています。
「毎月このおもちゃで遊びながら、子どもの成長を感じられる」という体験は、子育ての充実感を大きく変えてくれますよ。
初月特典として、通常料金3,980円のところ、初月900円(税込・77%OFF)で試してみることができます。ぜひ、お子さんの成長段階に最適なおもちゃ体験をスタートさせてみてくださいね。
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