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2歳のイヤイヤ期と発達の全て|発達の段階やパパ嫌いへの対応も解説【保育士監修】

2歳のイヤイヤ期と発達の全て|発達の段階やパパ嫌いへの対応も解説【保育士監修】

2026/01/08

2歳になると、何をするにも「イヤ!」と拒否する姿に戸惑っていませんか?

昨日まで素直だったわが子が急に反抗的になり、「これって普通?それとも発達に問題があるの?」と不安になるママも多いはず。さらに「パパいや!」と言われてしまうパパの傷ついた表情を見ると、家族全体が疲れてしまいますよね。

この記事では、2歳のイヤイヤ期の発達的意味、発達障害との違い、そしてパパ嫌いへの対応まで、保育士監修のもと詳しく解説します。

読み終わる頃には、イヤイヤ期を「成長のチャンス」として前向きに捉えられるようになりますよ。

 

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この記事を書いた人
ライター名:仲村あや
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!

目次

2歳のイヤイヤ期とは?発達的な意味を理解しよう

イヤイヤ期が起こる脳科学的メカニズム

自我の芽生えと自己主張の始まり

2歳児の発達の特徴

イヤイヤ期の具体的な行動パターン

イヤイヤ期のピークはいつ?

イヤイヤ期と発達障害の違い|6つのチェックポイント

発達障害とは

チェックポイント1:反応の一貫性と文脈性

チェックポイント2:コミュニケーションの質

チェックポイント3:感覚の過敏性・鈍感性

チェックポイント4:こだわりの質と強度

チェックポイント5:社会性と他者への関心

チェックポイント6:学習能力と般化

イヤイヤ期と発達障害の本質的な違い

保育士が実践するイヤイヤ期への具体的な対応方法

基本姿勢:子どもの気持ちに寄り添う

実践的な対応テクニック7選

場面別対応例

やってはいけない対応

パパ嫌い(パパイヤ期)への対処法

パパイヤ期が起こるメカニズム

パパができる対処法5選

ママができるサポート

パパイヤ期は成長の証

よくある質問

Q1:イヤイヤ期はいつまで続きますか?

Q2:イヤイヤ期がない子もいますか?

Q3:2歳でまだ言葉が出ないのですが大丈夫ですか?

Q4:癇癪が激しすぎて心配です。どこからが異常ですか?

Q5:発達障害が心配な場合、どこに相談すればいいですか?

Q6:イヤイヤ期に効果的なおもちゃはありますか?

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2歳のイヤイヤ期とは?発達的な意味を理解しよう

2歳前後に訪れるイヤイヤ期は、「魔の2歳児」とも呼ばれ、多くのママ・パパを悩ませる時期です。でも実は、これは子どもの成長にとってとっても大切なプロセスなんです。

イヤイヤ期が起こる脳科学的メカニズム

イヤイヤ期が起こる背景には、脳の発達のアンバランスがあります。2歳頃の子どもの脳では、感情を司る扁桃体は活発に働いている一方で、理性や判断を司る前頭前野の発達はまだ未熟なんです。

このため、「やりたいことがあるのにうまくできない」「気持ちを言葉で表現できない」というフラストレーションが生じ、それが癇癪や反抗行動として現れます。つまり、イヤイヤ期は子どもが悪いのではなく、脳の成長過程で自然に起こる現象なんですよ。

自我の芽生えと自己主張の始まり

2歳頃になると、子どもは「自分は親とは別の存在である」ということを強く認識するようになります。これは人格発達の上でとっても重要な一歩です。

「自分」という意識に目覚めた子どもは、「自分」という存在をことあるごとに確認しようとします。その確認方法が、「自分が!」「自分で!」と他者に対して自分を強く主張する行動や、指示への拒否(「イヤ!」)という形で現れるんです。

保育園でも、2歳児クラスでは「自分でやりたい」という意欲が強まり、着替えや食事など基本的な生活習慣の自立に向けた大切な時期として捉えられています。

2歳児の発達の特徴

2歳児の発達には、以下のような特徴が見られます。

言葉の発達

2歳は「言語の爆発期」とも呼ばれ、語彙数が急速に増加する時期です。200〜300語程度の語彙を獲得し、「ママ、行く」「ワンワン、いた」といった二語文を話すようになります。2歳後半になると、三語文も出始め、「これ、なあに?」「なんで?」といった質問も増えてきます。

個人差は大きく、50〜100語程度の子もいれば、500語以上話す子もいます。第二子以降や保育園に通っている子は、言葉の刺激が多いため発達が早い傾向にあります。

📌あわせて読みたい2歳の言葉の発達目安を完全解説!爆発期の前兆から遅れが気になるときの対処法まで【保育士監修】

📌 参考:語彙数について
言語聴覚士などの専門家の推定によると、2歳で200~300語、3歳で1,000語程度の語彙を持つとされていますが、これは公的機関の調査データではなく、あくまで目安です。厚生労働省の調査では、具体的な語彙数ではなく「単語を言う」「二語文を話す」などの発達段階で評価されています。
※参考:2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み|J-Stage

運動能力の発達

歩行が安定し、走ったり、ジャンプしたり、階段の昇り降りがスムーズにできるようになります。手先も器用になり、スプーンやフォークを使って食事ができたり、小さなものをつまんだり、クレヨンで線を描いたりすることができます。

ボールを投げたり受け止めたり、三輪車のペダルをこぐなど、全身を使った遊びも楽しめるようになります。

📌あわせて読みたい2歳の運動発達の目安は?月齢別チェックリストと運動神経を伸ばす遊び方【保育士監修】

社会性の芽生え

他の子どもに興味を示し、名前を覚えたり、簡単なやりとりをしたりするようになります。まだ一緒に遊ぶというより、同じ場所で別々に遊ぶ「平行遊び」が中心ですが、友だちの行動を真似したり、「みんなと一緒」を喜んだりする姿が見られます。

イヤイヤ期の具体的な行動パターン

イヤイヤ期には、さまざまな行動パターンが見られます。これらを理解することで、適切な対応ができるようになります。

よくあるイヤイヤ行動

何でも「イヤ」と反抗する

親の言うことに対して、何でも「イヤだ」と拒否するのは、イヤイヤ期の最も典型的な行動です。「ご飯食べようね」→「イヤ!」「じゃあ食べなくていいよ」→「イヤ!」というように、理不尽に見える反応も珍しくありません。

「自分でやる!」と言って聞かない

何でも自分でやりたがり、手伝おうとすると激しく拒否します。でも実際には上手くできず、失敗すると癇癪を起こしてしまいます。

思い通りにならないと癇癪を起こす

泣き叫んだり、床に寝転がって暴れたり、物を投げたりするなど、激しい感情表現が見られます。中には頭を打ちつけるなど、心配になるような行動をする子もいます。

機嫌がころころ変わる

さっきまで泣いていたのに、次の瞬間にはケロッとして笑っているなど、感情の切り替わりが激しいのも特徴です。

「ママ・パパ嫌い!」と言う

親に対して「嫌い」「あっち行って」と言うこともあります。これは甘えたい気持ちの裏返しであることが多いのですが、言われた側はショックを受けますよね。

食事や生活習慣の拒否

ご飯を食べない、歯磨きを嫌がる、お風呂に入りたがらない、着替えを拒否するなど、日常生活のさまざまな場面で抵抗が見られます。

イヤイヤ期のピークはいつ?

イヤイヤ期は、1歳後半から2歳頃に始まることが多く、2歳頃にピークを迎えます。個人差はありますが、多くの場合3歳頃には落ち着いてきます。

ただし、4歳頃に再び「4歳の壁」と呼ばれる反抗期が訪れることもあります。イヤイヤ期は一時的なものであり、必ず終わりが来ると理解しておくことが大切です。

保育士が実践するイヤイヤ期への具体的な対応方法

保育園では、イヤイヤ期の子どもたちがたくさんいます。保育士たちは長年の経験から、効果的な対応方法を身につけています。ここでは、保育現場で実際に行われている対応法を詳しく紹介します。

基本姿勢:子どもの気持ちに寄り添う

イヤイヤ期の対応で最も大切なのは、子どもの気持ちを受け止めて共感してあげることです。

「〇〇がイヤだったんだよね」「〇〇がやりたかったんだね」と、子どもの気持ちを言葉にして代弁してあげましょう。子どもは自分の思いを分かってもらえたという経験が、安心感につながります。

保育園でも、子どもが「イヤだ」と思っている気持ちを一度共感してあげて、「いやだったね、そうだよね」と保育士が言葉に出して子どもの気持ちを代弁することから始めます。

実践的な対応テクニック7選

①選択肢を与えて選ばせる

「靴履いて!」と命令するのではなく、「青い靴と赤い靴、どっちがいい?」と選択肢を与えることで、子どもは自分で決めた満足感を得られます。

  • 「お着替えしようね」→「このお洋服とあのお洋服、どっちがいい?」
  • 「ご飯食べようね」→「先にご飯食べる?それとも野菜から?」

このように、小さなことでも子どもに選ばせてあげることで、「自分で決めた」という達成感が得られ、スムーズに行動できることが多くなります。

②予告を入れて見通しを持たせる

急に遊びを中断させられると、子どもは混乱して抵抗します。「あと5分で片付けようね」「時計の長い針がここに来たら、お風呂に入ろうね」と、事前に予告することで、心の準備ができます。

保育園では、タイマーを使って視覚的に時間を見せることもあります。「このタイマーが鳴ったら片付けようね」と、見通しを持たせることで、イヤイヤから気持ちを切り替えることができます。

③気持ちを逸らす働きかけをする

こだわっているものから気持ちを逸らすことで、落ち着く可能性があります。「おうちに帰ったらおやつを食べようね」というように、この先にある楽しいことを伝えて気持ちの切り替えを促します。

④具体的で分かりやすい言葉を使う

2歳前後の子どもは、曖昧な表現や難しい表現での注意は伝わりにくい傾向があります。「いい加減にしなさい」「どうしてそういうことをするの?」などと言っても、なかなか伝わりません。

「おもちゃを投げると壊れるから投げないでね」「走ると危ないから歩こうね」など、具体的に話すように心がけましょう。

⑤見守る・待つ

状況によっては、子どもを静かに見守ることも重要です。子どもは自分のペースで物事を進められなかったり、無理に中断させられたりする不満から、イヤイヤを発している場合もあります。

イヤイヤを出し切るまで待ってみましょう。「自分が落ち着くまで待ってくれた」という経験が、子どもに安心感を与えることもあります。

⑥やらせてあげられない場合は丁寧に説明する

危険なことややってはいけないことは、短く理由を説明して毅然と対応します。ただし、感情的にならず、冷静に伝えることが大切です。

「火は熱くて痛いから触らないよ」「お友達を叩くと痛いからダメだよ」など、子どもが理解できる言葉で伝えましょう。

⑦できたらしっかり褒める

良いことをしたら、具体的に褒めてあげましょう。「自分でお着替えできたね!がんばったね!」「ちゃんと待てたね!」など、何が良かったのかを明確に伝えることで、子どもの自己肯定感が育ちます。

場面別対応例

保育園でよく遭遇する場面での対応例を紹介します。

ご飯で遊ぶ・水をわざとこぼす

「もうお腹いっぱいなのかな?」「ぐちゃぐちゃしたら悲しいな」「ごちそうさましようね」と言ってさっと切り上げる。もしその後食べたいと言った時は「今度はぐちゃぐちゃしないよ」と約束。それでも繰り返す場合は、たとえ泣いても片付けます。

寝たがらない

「寝ないと明日元気に遊べないよ。今は寝る時間だから、眠って起きたらいっぱい遊ぼう!」と言って、イヤイヤぐずっていても電気を消して一緒に寝てしまう。「起きたら絵本読もうね」と約束し、必ず起きたらその願いを叶えるようにすると、自分の気持ちを聞いてもらえると納得するようになります。

できるのに「やってやって」と甘える

まだまだ甘えたい時期です。「自分でできるでしょ」とほっとかず「いいよ」と受けとめ、「ここだけ手伝ったらあとは自分でできるかな?」と少し手伝うとやる気が出て、気が付くと自分で何でもするようになります。

やってはいけない対応

イヤイヤ期の子どもへの対応で、避けるべきことも知っておきましょう。

①頭ごなしに否定する

「ダメ!」「やめなさい!」と頭ごなしに否定すると、子どもの自己肯定感が下がってしまいます。まずは気持ちを受け止めてから、代替案を提示しましょう。

②感情的に怒る

イヤイヤ期の子どもは理不尽な行動をすることがありますが、感情的になって乱暴な言葉遣いや態度になってはいけません。子どもは親の態度を真似してしまうことがあります。一呼吸して「今はこういう時期」と気持ちを落ち着かせ、冷静に対応しましょう。

③脅していうことを聞かせる

「言うこと聞かないと置いていくよ」「お化けが来るよ」などと脅すのは逆効果です。不安や恐怖心を煽るだけで、根本的な解決にはなりません。

④先回りして親がやってしまう

忙しいからと、親が子どもの行動を先回りして行ってしまうことで、子どもの自立を妨げてしまう可能性があります。時間に余裕を持って、子どもが自分でやる機会を作りましょう。

⑤他の子と比較する

「○○ちゃんはできるのに」と他の子と比較するのは避けましょう。子どもの発達には個人差があり、比較されることで自信を失ってしまいます。

保育士として大切なのは、「感情を受け止めること」「選択肢を与えること」「一貫した態度やルール作り」「余裕を持つこと」そして「遊びを通じたコミュニケーション」です。

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パパ嫌い(パパイヤ期)への対処法

「パパ嫌い!」「あっち行って!」イヤイヤ期と重なって、パパを拒否する時期が訪れることがあります。これは「パパイヤ期」とも呼ばれ、2〜4歳頃に多く見られます。

パパイヤ期が起こるメカニズム

パパイヤ期の原因は、ズバリ「ママ大好き期」であるということです。つまり、パパが嫌いなわけではなく、ママに安心を求めたいという気持ちの現れなのです。

母親との一体感が強まる

この年齢の子どもは、まだ母親との関係が密接であり、特に母親に強い安心感を感じやすい時期です。母親と一緒にいることで安心し、逆に父親を遠ざけることで「ママとの特別な関係」を維持しようとすることがあります。

自分の意思や感情を確立する過程

子どもが「パパ嫌!」と言い出すのは、自分の意思や感情を言葉で表現できるようになる成長の一環です。この時期の子どもは「自分が何を好きで、何を嫌いか」を強調し、自分の意思を確立する過程にあります。

父親との接触時間の差

父親が仕事で忙しい家庭では、夜遅くに帰宅することも多く、父親と過ごす時間が少なくなりがちです。そのため、子どもは日中一緒にいることが多い母親に親近感を持ち、父親に対しては「距離感の遠い人」という印象が強まることもあります。

「いつもと同じ」がいい時期

2歳前後は「いつもと同じ」がいい時期でもあります。お散歩でいつも消防車を見るなら、今日も見たい。いつもママがお着替えをさせてくれるなら、今日もママがいい。そういった「いつものパターン」から外れることに違和感を感じるのです。

お母さんは右手から服を脱がせるけど、お父さんは左手から脱がせる、それだけで子どもは違和感を感じます。お父さんが使う道が違うだけで「お父さんとは保育園に行きたくない」となることもあるのです。

パパができる対処法5選

①子どもの気持ちを受け止め共感する

「そっか、ママのこと大好きだもんね。ママがいいよね」と言葉にして共感してあげてください。悲しい気持ちをグッと堪え、子どもの感情を否定しないことが大切です。

「パパでもいいでしょ」「ママばっかりじゃだめ」といったイヤイヤ期の心理に反する声かけは、子どもを不安にさせてしまい、逆効果になる可能性があります。

②笑顔と優しさで接する

子どもは言葉や態度で「嫌い」と表現していても、本心からそう思っているわけではありません。子どもが拒否の態度を示しても、父親としては笑顔で接し、優しい対応を心がけることが大切です。

③めげずに子どもと積極的に関わる

嫌がっているからといって距離を取り、育児から離れてしまうのは逆効果です。パパとの関わりがなくなると、パパイヤ期が落ち着くころには、パパから気持ちが離れてしまうことも。

子どもと過ごす時間を積極的に作り、パパにしかできないダイナミックな遊びや子どもの好きな遊びを一緒に楽しんでみてください。楽しい時間を共有することで、信頼関係を深めることに繋がります。

④パパの役割を決める

お風呂、寝かしつけ、着替え、歯磨きなど、パパが無理なくできそうなことで良いので、何か一つパパ担当を決めてみてください。初めは嫌がる姿も見られるかもしれませんが「これはパパと一緒にやること」と子どもの中で認識されることが大切です。

⑤ママがいない時間を積極的に作る

ママに勝てないだけで、子どもはパパのことはちゃんと好きです。ママがいない時間を増やせば増やすほど、理論上は解決に近づきます。週末にママが少し休める時間を設け、パパが子どもを連れて公園に行ったり、家で子どもの好きな遊びを一緒にしたりすることもおすすめです。

ママができるサポート

パパイヤ期を乗り越えるには、ママとパパの連携プレーがとっても大切です。

パパを立てる

子どもの前で「パパすごいね」「パパと遊ぶの楽しいね」と、パパを肯定的に評価する発言をしましょう。ママが不安そうにしていたり、「パパで大丈夫かしら」という態度を見せたりすると、子どももその不安を感じ取ります。

逆に、ママが「パパなら大丈夫」「パパ、よろしくね」と笑顔でパパに任せる姿を見せることで、子どもも「パパでも大丈夫なのかな」と思いやすくなります。

パパのやり方を尊重する

パパのお世話の仕方が多少違っていても口を出さず、「パパのやり方でいいよ」と信頼を示すことが大切です。細かいところまでいつもと同じようにできるよう、前もってやり方を伝えておいてあげると良いでしょう。

パパイヤ期は成長の証

パパイヤ期は、子どもが自分の感情や意思を表現する大切な成長の一過程です。この時期に父親が「どうしたら良い関係を築けるか?」と考え、子どもの気持ちに寄り添いながら接することで、親子の信頼関係がグッと深まります。

子どもは、自分がどんな態度を取っても見放されることはないと安心しているからこそ「嫌い!」と口に出せるという説もあります。子どもの根本にはパパへの信頼があると信じ、パパ・ママで協力しあって「パパ見知り」時期を乗り越えてくださいね。

よくある質問

ここでは、2歳のイヤイヤ期や発達に関してよくある質問にお答えします。

Q1:イヤイヤ期はいつまで続きますか?

イヤイヤ期は個人差がありますが、一般的には1歳後半から2歳頃に始まり、2歳頃にピークを迎え、3歳頃には落ち着いてくることが多いです。ただし、完全に終わるまでには3歳半〜4歳頃までかかる場合もあります。

イヤイヤ期は子どもの成長に必要な時期であり、自我が芽生え、自立心が育つ大切なプロセスです。「必ず終わりが来る」と理解して、焦らず向き合いましょう。

Q2:イヤイヤ期がない子もいますか?

はい、イヤイヤ期の現れ方には個人差があり、目立ったイヤイヤ期がない子もいます。性格や育った環境、親の対応方法などによって、イヤイヤの強度や期間は異なります。

イヤイヤ期がないからといって発達に問題があるわけではありません。ただし、全く自己主張がない場合は、別の観点から様子を見る必要があるかもしれません。

Q3:2歳でまだ言葉が出ないのですが大丈夫ですか?

2歳児の言葉の発達には大きな個人差があります。一般的には2歳で200〜300語程度の語彙を持ち、二語文を話すようになりますが、50〜100語程度の子もいます。

ただし、以下の場合は専門家への相談を検討しましょう:

  • 意味のある単語が全く出ない
  • 言葉以外のコミュニケーション(指さし、身振りなど)も乏しい
  • 名前を呼んでも反応しない
  • 簡単な指示が理解できない

Q4:癇癪が激しすぎて心配です。どこからが異常ですか?

癇癪の程度は個人差が大きく、一概に「ここからが異常」とは言えません。しかし、以下のような場合は専門家への相談を検討しましょう:

  • 1日に何度も激しい癇癪を起こす
  • 癇癪が1時間以上続く
  • 自分や他人を傷つける行動がある
  • 何をしても落ち着かせることができない
  • 日常生活に大きな支障が出ている

また、癇癪の後に適切なサポートがあれば比較的早く落ち着くのが健全なイヤイヤ期の特徴です。状況に応じて反応が変わらず、常に同じ強度の癇癪を起こす場合は注意が必要です。

Q5:発達障害が心配な場合、どこに相談すればいいですか?

発達に関する相談先はいくつかあります。

保健福祉センター(保健所)

  • 1歳6ヶ月児健診、3歳児健診などの乳幼児健康診査
  • 発達健診、経過観察健診
  • 心理相談員による心理発達相談

子育て支援センター・発達支援センター

  • 地域の子育て相談窓口
  • 専門機関への橋渡し

医療機関

  • 児童精神科、小児精神科
  • 子どもの発達に詳しいクリニック

専門機関では診察を受けるのに時間がかかることもあるため、まずは地域の子育て支援センターや保健所に相談してみることをおすすめします。

早期発見で得られることは多く、その子に合わせた関わり方やまわりからの配慮、支援を得ることで、その子なりの発達を促すことに繋がります。

Q6:イヤイヤ期に効果的なおもちゃはありますか?

イヤイヤ期の時期は子どもの自我が形成される時期で、以前よりもさらにいろんなことに興味関心が広がり、「何かに挑戦したい」という欲求も高まります。

こうした気持ちをおもちゃや知育玩具でたくさん遊ぶことによって満たしていきます。遊びを通して自分の気持ちを表現していくことで、ストレスを緩和させたり、自己肯定感を高めることもできます。

おすすめのおもちゃの種類

  • 想像力を広げられるもの(積み木、粘土など)
  • 簡単なことから徐々にステップアップできるもの
  • ごっこ遊びができるもの(おままごとセット、人形など)
  • 手先を動かして遊べるもの(クレヨン、楽器など)

【2歳のお子さん向け】
言葉が増え、ごっこ遊びや見立て遊びが始まる時期。創造力を育むおもちゃがおすすめです。
→ 2歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら

【3歳に向けて】

社会性が芽生え、ルールのある遊びが楽しめるように。想像力と論理的思考を育むおもちゃが最適です。
3歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら

ただし、どんなおもちゃが良いのかわからなかったり、せっかく買っても子どもが遊んでくれなくて悲しくなることもありますよね。そんな時におすすめなのが、「おもちゃのサブスク」です。

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イヤイヤ期はママ・パパたちだけではなく、子ども自身も葛藤を感じる大変な時期です。そんな気持ちをおもちゃや知育玩具でたくさん遊ぶことによって満たしていくと、ストレスを緩和させたり、自己肯定感を高めることもできます。

でも、「どんなおもちゃが今の発達段階に合っているのか」「運動神経を伸ばすにはどんな遊びをさせればいいのか」と悩むこともありますよね。

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トイサブ!は、0歳3ヶ月から満6歳までのお子さんを対象に、成長段階に合わせた知育玩具を2ヶ月に1回お届けするサービスです。

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  • 返却・交換手続きはカンタン:おもちゃの収納や処分に困ることもありません。
  • 保護者の時間・手間が大幅削減:おもちゃ選びや買い物の手間が省けます。

保育士として感じるのは、月齢に合ったおもちゃで遊ぶことの大切さ。保育園では、子どもたちの発達段階に応じておもちゃを選び、定期的に入れ替えることで、常に子どもたちの興味を引き、成長を促すようにしています。

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