- 妊娠中にこれやっておけばよかった!後悔はある?
- 出産前にやっておくべきことは何?
妊娠中は、つわりをはじめとする自身の体調不良や、赤ちゃんの成長の不安など、心配や考えることがたくさんありますよね。
しかし、今しかない貴重な時間だからこそそんな中でも「やり残したことがないようにしたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、先輩ママが妊娠中や出産前にやっておけばよかったと後悔したことや、やっておいてよかったことを紹介します。
妊娠中や出産前にやっておけばよかったと後悔する理由
妊娠中や出産前にやっておけばよかったと後悔する理由は以下の通り。
産後は時間と体力が思ってた以上にない
産後は、妊娠中に思ってた以上に時間も体力もないという声が多いです。
新生児のお世話で体力を使い、精神的にもピリピリする中、家事や夫との関わりなどにトラブルがあるとどんどん余裕がなくなってしまいます。
出産後はホルモンの影響や身体への大きな負担から産後うつのリスクも。
妊娠中でもできることがあればやっておくのがおすすめでしょう。
よりスムーズに出産・育児を迎えたかった
妊娠中に少しでも知識を入れておくと「これがあのやつね!」と腑に落ちる瞬間もあるでしょう。
予備知識がないままだと、育児グッズも比較検討できないままこれでいいか!と勢いで決めてしまい、後悔したという声もありました。
よりスムーズに出産・育児を迎えるために妊娠期にできる準備はしっかりしておきましょう。
妊娠中や出産前にやっておけばよかったこと具体例11選
妊娠中や出産前にやっておけばよかったこと具体例を11こ紹介します。
家の掃除
まずは赤ちゃんを迎えるために、おうちを整えるのが重要です。
不用品を片付けることだけでなく、お部屋の家具の配置を見直すいい機会でもあります。
ベビーベッドなどの大物ベビー家具を置く位置や、ベビー服をおいておく場所など、赤ちゃんが生まれてばたつく前に用意しておくのがベストです。
普段できないエアコンの掃除などを外注してやってもらうのもいいでしょう。
出産準備
出産準備として、ベビーベッドを購入したりベビーカーなど育児グッズを調査する時間に使うのもいいですね。
余裕を持って調査しておけば、狙ったものをセール時期に手に入れたりお得に買えるチャンスも。
とはいえ、赤ちゃんはすぐに大きくなるのでベビー服などの買いすぎには要注意です。
資格勉強
お仕事をしている方は、産休に入ったあと資格の勉強をしておけばよかったという声も多いです。
仕事を離れている間に、まとまった勉強期間を設け資格を取ってしまうのも1つですね。
仕事にまつわる資格だけでなく、新たに勉強してみたいことに取り組むのもいいでしょう。
自身の可能性を広げ、好奇心を満たすとより豊かになるかもしれません。
身体の保湿をする
妊娠中はホルモンの変化の影響や、お腹が大きくなることから、肌トラブルにつながりやすい時期です。
お腹がまだ出てないから大丈夫と思わず、妊娠初期から全身の保湿を心がけましょう。
保湿剤はマタニティ専用のものを使うのがおすすめです。
つわりで匂いが気になる方は無香料のものを使うのがいいでしょう。
歯医者や美容院に行く
産後は赤ちゃんのお世話が1日のメインとなり、自分自身へのメンテナンスの時間がなかなか取れなくなります。
妊娠中のうちに歯医者や美容院に行っておくのがおすすめです。
特に妊娠中はつわりや体調不良で歯みがきが辛くなったり、女性ホルモンの増加によって口の中の環境が変化します。
そのため、むし歯や歯肉炎などのさまざまな口のトラブルが起こりやすくなる時期。
妊娠中のうちに治療しておきましょう。
保険の見直し
妊娠・出産・育児の中でも不安が大きいのは、お金や教育費についてではないでしょうか。
また、妊娠〜出産時期は悪阻での入院や、出産時に保険がおりる処置がなされることも珍しくありません。
そのため、なるべく早く保険を見直しておけばよかったという声が非常に多いです。
産後はまとまった時間を取るのも難しいので、妊娠中に相談しておくのがいいでしょう。
保険見直しラボでは無料相談を完了すると、ミスドのギフトチケット1,400円分をもらうことができます。
オンラインでの相談も可能なので気軽に申し込んでみてくださいね。
食材の調達先を探す
産後になるべく料理の手間を減らせるよう、妊娠中から計画を立てておくのがおすすめです。
特に赤ちゃんが新生児のうちは外に出ることができないので、買い物がネックですよね。
産後にスマホであれこれ検索して比較するのは一苦労です。
ネットスーパーやミールキットを活用できるよう、妊娠中から色々なサービスを試しておきましょう。
プレママ特典を活用する
妊娠中は企業からのプレゼントを多く受けられる時期です。
産後少しでもお得に暮らすために、無料でもらえるものはもらっておくのがおすすめです。
プレママ特典の中でも特に以下の3つは必ず申し込んでおきましょう。
その他にも、おすすめのプレママ特典をまとめたので以下の記事も参考にしてみてくださいね。
夫婦の時間を過ごす
夫婦だけの時間を密に過ごしておきましょう。
どこかにお出かけして思い出作りをするのも素敵ですが、会話に重きをおくのがおすすめ。
- どんな子育てがしたいか
- 家事の分担について
- 仕事について
- 妊娠中に感じていることについて
など、自身の考えや価値観をゆっくり落ち着いて伝えられるといいですね。
育児が始まるとどうしても目の前のことに必死になりがちだったので、妊娠中にしっかり会話をしておくのがいいでしょう。
1人の時間を過ごす
夫婦の時間も大事ですが、もちろん1人の時間も大事です。
考えを整理する時間や、何も考えない時間、趣味に没頭する時間など、自分のために使える時間を存分に楽しみましょうね。
産後に必要な手続き
出産前に必ずまとめておくべきことの1つとして、手続き関係が挙げられます。
提出に短い期限があるものや、申請が遅れるともらえるはずだったお金がもらえなくなることも。
以下では出産後すぐに必要な手続きをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
名称 | 期限 |
出生届 | 出生から14日以内 |
マイナンバーカードの申請 | 個人番号通知書が届いたら |
児童手当 | 出生月の末日 ※ただし、出生日が月末に近い場合、申請が翌月になっても異動日の翌日から15日以内の申請であれば、申請月から支給可能 |
健康保険組合に 被扶養者(異動)届を提出 | 出生後速やかに |
乳幼児医療費助成 | 出生後速やかに |
出生連絡票 | 出生後速やかに |
これらは、働いている・働いていないによらず、全員必要な手続きです。パパにお願いできるよう、妊娠後期には手配しておくとスムーズですね。
また、働いている人は加えて以下の手続きも必要になります。
名称 | 期限 |
出産育児一時金 | 出産日の翌日から2年以内 |
出産手当金 | 出生後速やかに |
育児休業給付金 | 育児休業開始から 4ヶ月以内 |
これらは働いているママが自身で会社経由で申請するお金です。
産休に入る前に、必要書類が揃っているかきちんと確認しておきましょう。
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本記事では、妊娠中や出産前にやっておけばよかったことを紹介しました。
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