「また投げてる…!」「さっき片付けたばかりなのに」——そんなため息をつく毎日、本当におつかれさまです。
1歳のおもちゃを投げるという行為は叱っても叱っても繰り返されて、どんなおもちゃを選べばいいのか途方に暮れているママやパパも多いのではないでしょうか。
実は「投げる」行動、止めるよりも上手に付き合うほうがずっとラクになります。
この記事では、保育士の視点から投げる理由・対処法・安全に遊べるおもちゃまで、まるごとお伝えします。一緒に、叱る回数を減らしていきましょう。
ライター名:仲村あや
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
「コラッ!」と叱る毎日に疲れていませんか?
1歳を過ぎると始まる「おもちゃ投げ」。投げること自体が成長の証とは分かっていても、壁に傷がついたり、足に当たって痛い思いをしたりすると、ついイライラしてしまいますよね。
実は、おもちゃのサブスク「トイサブ!」なら、そんな悩みをまるごと解決できます。
- プロが選定:当たっても痛くない、投げにくい形状の知育玩具を厳選してお届け
- 弁償不要:万が一、投げすぎておもちゃが壊れても原則弁償不要
「だめ!」と叱る代わりに「これなら投げていいよ」と言える環境を、トイサブ!と一緒に作ってみませんか?
目次
1歳児がおもちゃを投げる5つの理由

1歳児がおもちゃを投げるのには、成長段階に応じたちゃんとした理由があります。まずは子どもの気持ちを理解するところから始めましょう。
① 手先の発達による自然な行動
生後6か月〜1歳ごろになると、赤ちゃんはものを投げるようになります。この時期は手先の器用さが育ち、物をつかんだり離したりすることが楽しくてたまらない時期です。
「つかむ→離す→落とす→投げる」という一連の動作を通して、身体と感覚を連動させる大切な練習をしています。物が飛ぶ様子や音を楽しみながら、世界を探求しているんですね。
② 音や反応への興味
偶然スプーンを落としたら音がした——その体験に赤ちゃんはびっくりして、そして嬉しくなります。
「もう一度やったらまた音がするかな?」と自分で試すうちに、学習が進んでいくのです。
積み木が落ちる「ガタッ」という音や、物が転がる様子そのものを楽しんでいることもあります。これは好奇心旺盛な子どもの証拠です。
③ 注目を引きたい気持ち
1〜3歳ごろは、親に関心をもってもらいたい気持ちが強い時期です。「ポイっと投げるとママが振り向く」と気づいた瞬間から、その行動を繰り返すことがあります。
叱られても、ママが自分を見てくれる——それだけで子どもは嬉しいんです。コミュニケーションの手段として「投げる」を使っているケースも多くあります。
④ 感情を言葉で伝えられない
1歳児は、まだ気持ちを言葉で表現するのが難しい時期です。「うまくいかない」「もっとかまってほしい」という気持ちを、体で表現するのが自然なこと。
思い通りにならなくて怒って投げる、気を引きたくて投げる——投げる行為の裏にある「子どもの気持ち」を読み取る視点が大切です。
⑤ おもちゃの遊び方がわからない
遊び方がわからなくて投げてしまうケースもあります。「おもちゃが年齢に合っているかどうか」「遊び方を知っているかどうか」をチェックしてみましょう。
たとえば車のおもちゃを投げているとき、ママが「ぶっぶー」と言いながら床で走らせて見せてあげると、「こうやって遊ぶんだ!」とわかって夢中になることがありますよ。

1歳児がおもちゃを投げるときの対処法5選

「やめなさい!」と叱るより、お子さまの発達に寄り添った対応のほうが効果的です。保育士が実践で使っている方法をお伝えします。
① まず環境を整える
壊れやすいものや危険なものは、子どもの手の届かない場所へ。投げても大丈夫なエリアをあらかじめ作っておくと、お子さまが安心して遊べるようになります。
② シンプルにルールを伝える
「これは投げません」と落ち着いた声で伝えましょう。大声で叱る必要はありません。ルールやマナーを伝えるような感覚で、くり返しやさしく伝え続けることが大切です。
③ 投げていいものを用意する
ボールや風船、やわらかいお手玉など、投げてもOKなおもちゃをそばに置いておきましょう。「スプーンはダメ、ボールはOKだよ」と誘導することで、少しずつ「投げていいもの・ダメなもの」を理解していきます。
④ 一緒に遊び方を教える
まずはママやパパが一緒に遊んでみることが一番の近道です。「ママと一緒に遊ぶと楽しい!」と感じると、そのおもちゃの本来の遊び方に夢中になってくれることがありますよ。
⑤ 体を動かす機会を増やす
投げたいのは、腕の筋肉が発達してきているサインでもあります。公園でたっぷり体を動かすことで、エネルギーが発散されて、むやみに物を投げることが自然と減っていきますよ。
【1歳のお子さま向け】つかむ・押す・引っ張るなど、手指を使った遊びが中心。五感を刺激するおもちゃが最適です。
→ 1歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら
【2歳にむけて】言葉が増え、ごっこ遊びや見立て遊びが始まる時期。創造力を育むおもちゃがおすすめです。
→ 2歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら

投げて遊べる!安全なおもちゃ5選【保育士監修】

お子さまの「投げたい!」という気持ちを安全に満たすため、投げてもOKな専用おもちゃを用意してあげましょう。
💡 【トイサブ!スタッフより】おもちゃ選びで迷ったら、プロに任せてみて
「投げても安全なおもちゃって、どれを選べばいいの?」——このご相談は本当によく届きます。
トイサブ!では、モンテッソーリ教育をはじめとする保育の専門知識を持つスタッフが、累計100万件以上の利用データをもとに月齢ごとのおもちゃを厳選。1歳向けには「当たっても痛くない素材か」「持ちやすい形状か」「投げた後の反応(音・動き)が発達を促すか」まで、一つひとつ確認してからお届けしています。
万が一おもちゃが壊れてしまっても原則弁償不要。「壊したらどうしよう」という心配なく、思い切り遊ばせてあげられるのも、サブスクならではの安心感です。
1位:センサリーソフトボールセット

メーカー:beiens
メーカー希望小売価格:2,750円(税込)
異なる触り心地と色彩を楽しめる6種類のボールセット。掴んでにぎにぎしたり、突起を触ったり、ブツブツした表面に触れることで、お子さまの感覚を優しく刺激します。
かごを置いてボール入れゲームをしてみたり、紙コップやプラカップに入れてアイスクリームにしてみたりと、自由に遊んでいただくことで想像力を養うことができます。
2位:「Apres la Pluie(雨あがりの妖精たち)」布製グリップボール

メーカー:ボーネルンド
メーカー希望小売価格:3,520円(税込)
指がすぽっと入るくぼみ付きで、握る力が弱い時期でもつかみやすいのが特徴。
中のラトルがカラカラと鳴り、振る・転がす・追いかける動きを自然に引き出します。
3位:ふわふわなげっこ

メーカー:エド・インター
メーカー希望小売価格:3,520円(税込)
エド・インターの人気商品。やわらかいソフトボア素材で、中には鈴やビーズが入ったラトルとしても使える布おもちゃです。
洗濯機で洗えて清潔に使えるのも嬉しいポイント。グッドトイ受賞商品です。
4位:はらぺこあおむし どこでもたまいれ

メーカー:尾上萬
メーカー希望小売価格:1,540円(税込)
大人気キャラクターの玉入れおもちゃ。
吸盤とS字フック付きで、お風呂でもお部屋でもどこでも遊べる手軽さが人気です。
投げるのに慣れてきたなら、投げて入れるのを意識すると、ますます楽しいボール遊びになりますよ。
5位:レインボーソフトボール

メーカー:ボーネルンド
メーカー希望小売価格:3,080円(税込)
中のビーズが動く様子とシャラシャラした音が、子どもの五感と好奇心をたっぷり刺激します。
両手で投げたり弾ませたりと、普通のボールとは違う遊び方ができるのが魅力です。

1歳児のおもちゃを投げることに関するよくある質問(FAQ)

Q1:1歳半ですが、毎日おもちゃを投げて困っています。いつまで続きますか?
1歳半頃の「投げる」行動は、手先の発達と探求心の表れで、成長に必要な段階のひとつです。この記事でご紹介した対処法を続ければ、2歳頃には自然と落ち着いてくることがほとんどです。
投げていいものを用意しながら、ルールをやさしく伝え続けてあげてくださいね。
Q2:危険なものを投げるときはどう対応すればいいですか?
まずその場で抱きかかえるなどして行為をすぐに止めます。
感情のコントロールがまだできない時期なので、気分転換させてから落ち着いた声で「これは投げません」と目を見て伝えましょう。大声で叱るより、冷静に一貫して対応することが効果的です。
Q3:食事中に食べ物を投げるのですが、どうすればいいですか?
お腹が満腹のサイン・反応が楽しい・違うものが食べたい、などの理由が考えられます。
「投げないことを伝える」「食べさせてあげる」「食べる気配がないときは切り上げる」などを試してみてください。
Q4:保育園でお友達におもちゃを投げてしまうのが心配です
コミュニケーションの取り方がまだわからないことが多い原因です。
保育園と連携をとりながら、家庭でも「お友達に当たると痛いから、ボールで遊ぼう」と代替手段を教え続けましょう。ご家庭内でも対応を共有して、一貫した対応をすることが大切です。

【体験談】投げる行動が落ち着くまで——筆者の実体験

息子が1歳すぎからおもちゃをポイポイ投げるようになって、本当に困りました。デュプロブロックを投げるので「投げたらママが痛いよ」と泣きまねで伝え続けましたが、なかなか効果が出なくて…。
そこで、投げていいボールを専用に用意することにしました。「これは置こうね、ボールで遊ぼう」と誘導を続けて約1ヶ月。息子も少しずつ「投げていいもの」を理解し始めてくれました。
意外にハマったのが、なんと空のペットボトル。ボールより転がり方がおもしろくて音も出るからか、夢中で投げたり落としたりして集中して遊んでいました。
「まだわからないかな」と思っても、親が根気よく伝え続けることで、子どもはきちんと学んでいくんだと実感した出来事でした。

投げる遊びを安全にサポートするなら、トイサブ!がおすすめ

投げる理由がわかると、「我が子なりに、世界を探求しているんだ」と見え方がぐっと変わりますよね。
だからこそ、「投げてもいいもの」を上手に用意してあげることが、いちばんの近道です。
トイサブ!では、1歳のお子さまの発達にぴったりな知育玩具を、プロが月齢・興味・発達段階に合わせてセレクトしてお届けしています。
1歳頃のお子さま向けには、「積む・挿す・開ける・投げる・振り下ろす」といった行動に伴う因果がわかりやすく、指先や手足の動かし方を学べるおもちゃを専門的にセレクトしています。
なぜトイサブ!が選ばれるのか?
プロが月齢に合わせて厳選
モンテッソーリ教育を含む保育の専門知識を持つスタッフが、子どもの知育にフォーカスした世界中のこだわりおもちゃをセレクト。成長とともに変わる興味にぴったりの知育玩具をお届けします。
成長に合わせて交換できる
2ヶ月ごとに新しいおもちゃと交換。年齢ごとに買い替える必要がありません。
収納問題も解決
使わなくなったおもちゃは返却できるので、おもちゃが増えすぎて困ることもありません。
気に入ったら購入もできる
お子さまが気に入ったおもちゃは、特別価格でそのまま購入可能。「気に入ってくれるかな?」と迷っているおもちゃのお試しにも最適です。
投げる行動に悩んでいるママこそ、プロが選んだ安全で発達にぴったりなおもちゃで、お子さまの成長を応援してみませんか。
