「2歳のお誕生日、車が大好きだから、何か乗り物のおもちゃをプレゼントしたい!」「でも、ミニカー・乗用玩具・働く車…おもちゃの種類が多すぎてどれを選べいいのかくれるか分からない…」
そんなお悩みを抱えるあなたのために、この記事では2歳児の発達をサポートし、長く夢中になって遊んでくれる「車・乗り物のおもちゃ」の選び方を、ランキング形式で徹底解説します!
安全性や知育のポイントも押さえて紹介するので、ぜひ2歳児のこどもにとって「最高の愛車」を見つけてみてください。
2歳児が車おもちゃで育つ力

こどもが「ブーブー!」と言いながら小さな手でミニカーを走らせる姿は、とても愛らしいですよね。実はこの「車あそび」には、2歳のこどもの成長につながる素晴らしい効果がたくさん詰まっているんです!
例えば指先でミニカーをつまんだり、レールを組み立てたりする動きはこどもの器用さを養い、脳に良い刺激を与えます。また「ここは駐車場にしよう」「工事現場まで出発!」といった「ごっこ遊び」もできるため、社会性や想像力を豊かに育んでくれるのが車のおもちゃの魅力です。
おもちゃを通して、遊びが学びに変わる。車のおもちゃはそんな素敵な体験をプレゼントしてくれる、こどもにとっての最初のパートナーなり得るでしょう。

2歳の車おもちゃジャンル別ランキング

2歳のこどもに大人気の車のおもちゃを、以下からジャンル別にランキング形式でご紹介します! 「うちの子にはどれが合うかな?」と想像しながら、プレゼント選びの参考にしてみてくださいね。
1位:タカラトミー トミカ

- 値段: 要確認
- 特徴: 車のおもちゃのなかでも外せないのが、ミニカーの王様「トミカ」です。手のひらサイズながら本物そっくりなデザインは、2歳のこどもを興味津々にさせるでしょう!
パトカーや消防車などの「はたらくくるま」から、大好きなキャラクターのドリームトミカまで種類が豊富なので、お気に入りの1台をこどもと一緒に探してみてください。
参考URL: 公式サイト
2位:bruder(ブルーダー)

- 値段: 3,000円(税込み)台~
- 特徴: ドイツ生まれの「ブルーダー」は、本物そっくりに動かせるギミックが満載の働く車のおもちゃです。少し大きめなサイズですが、ショベルカーのアームが動かせたりクレーン車が伸びたりと、ごっこ遊びがよりリアルにより楽しくなるでしょう。
「どうして動くの?」という知的好奇心も刺激してくれるので、長く遊べる車のおもちゃとしても期待できますね。
参考URL: 公式サイト
3位:セガトイズ アンパンマンミュージアム GOGOミニカー

- 値段:880円(税込)〜
- 特徴: こどもが大好きなアンパンマンと仲間たちが、可愛いミニカーになったおもちゃです。丸みのあるデザインなので、小さなこどもの手にも優しくフィットします。
別売りの「すすめ!クラッシュもぐりん」などのコースと一緒に遊べば、遊び方がさらに広がりますよ。
参考URL: 公式サイト
車レール・サーキット系おもちゃ

1位:BRIO(ブリオ)
- 値段: 要確認
- 特徴: スウェーデン王室御用達しても知られる「BRIO」の木製レールセットは、木の温もりとシンプルなデザインが魅力のおもちゃです。磁石でつながる車両を走らせたり、自分で自由にコースを組み立てたりするなかで、こどもの創造力や空間認知能力を自然と育むこともできるでしょう。
参考URL: 公式サイト
2位:Edute(エデュテ)カースライダー

- 値段: 5,500円(税込)
- 特徴:カラフルなミニカーが、スロープをカタカタとリズミカルに下っていく動きは、2歳のこどもの好奇心を釘付けにします。車をつまんでスロープの一番上に置く、という単純な「くり返し遊び」が、指先のトレーニングと集中力を養ってくれます。インテリアにもなるおしゃれなアイテムとしても、おすすめのおもちゃです。
参考URL:公式サイト
3位:エドインター 森のうんどう会

- 値段: 4,950円(税込)
- 特徴: 森のスロープをジグザグに滑り降りていく木のおもちゃで、さまざまな動物の顔をペイントした車を使って遊べます。木ならではの気持ちの良い音がこどもの心を刺激し、動くものを目で追う力も養ってくれるでしょう。
「置く・転がる・落ちる」という単純な動きを繰り返すおもちゃなので、こどもの集中力アップにも期待できます。
参考URL:公式サイト
ブロック・レゴ・パズル付き乗り物おもちゃ

第1位:レゴ デュプロ
- 値段: 要確認
- 特徴: 通常サイズのレゴブロックの約2倍の大きさで、2歳のこどもの小さな手でも扱いやすくいおもちゃです。大きめなので誤飲の心配も少なく、比較的安心して使えるのが「デュプロ」シリーズの魅力です。
「くるまとトラック」や「かずあそびトレイン」など、乗り物系のセットも充実。こどもが「自分で組み立てる達成感」を味わうおもちゃとして、最適なアイテムの1つになるでしょう。
参考URL: 公式サイト
第2位:学研 Gakkenニューブロック のりものセット

- 値段: 8,250円(税込)
- 特徴: パトカー、トラック、消防車など、多数の乗り物が作れる人気のブロックセットです。縦・横・斜めに自由につなげられる独特のブロック形状が、こどもの創造力を刺激します。「次はこれを作ってみよう!」と、親子で一緒に楽しめるのも嬉しいですね。
参考URL: 公式サイト
第3位:バンダイ BlockLabo(ブロックラボ)アンパンマン

- 値段: 要確認
- 特徴: 脳科学に基づいて作られた、アンパンマンのブロックシリーズです。2歳のこどもが達成感を感じやすいように、大きなパーツで簡単に組み立てられる工夫がされています。「SLマン」や「アンパンマンごう」など、車以外の乗り物を作れるセットがほしいときにおすすめです。
参考URL: 公式サイト
サウンド&ライトが魅力なおもちゃ
第1位:ジョイパレット アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX

- 値段: 10,780(税込)
- 特徴: ペンで絵本をタッチすると、アンパンマンたちが言葉を教えてくれる大人気シリーズ。その中に「のりもの」のページがあり、さまざまな車の名前や音を学ぶことができます。遊びながら自然とことばを覚えられる、まさに知育おもちゃの決定版です。
参考URL: 公式サイト
第2位:しゅっぱつ!おしゃべりアンパンマン路線バス

- 値段: 要確認
- 特徴: アンパンマンの声でのお知らせアナウンスが流れたり、ヘッドライトが光ったり、本物のバスのようなギミックが満載のおもちゃです。ボタンだけで簡単に音や光を出せるので、ごっこ遊びが盛り上がりますね!
参考URL: 公式サイト
第3位:トイコー サウンドシリーズ

- 値段: 要確認
- 特徴: サイレン・メロディ・アナウンスなど、リアルなサウンドが楽しめる乗り物のおもちゃシリーズです。消防車や救急車、パトカーやポリスバイクの他、覆面パトカーまで含まれているラインナップには驚きです。こどもが本当に好きな車を選べるので、一緒にどれがほしいかぜひ相談してみてください!
参考URL: 公式サイト
乗って遊べる!2歳向け「乗れる車おもちゃ」徹底比較

ミニカーもいいけれど、やっぱり自分で「乗れる」おもちゃはこどもにとって特別なもの。全身を使って遊ぶことで、心と体の両方の成長を促してくれます。ここでは、そんな乗用玩具をタイプ別に徹底比較します!
足けり&押し車タイプ
自分の足で地面を蹴ってぐんぐん前に進む「足けりタイプ」は、2歳のこどものはじめての愛車にぴったりの乗れるおもちゃです。「自分で動けた!」という達成感は、こどもの自信につながるでしょう。
遊びながら自然と脚の筋力や体幹、バランス感覚が養われるので、三輪車や自転車へのスムーズなステップアップにも期待できます。室内で安全に遊べるものから、公園で元気に乗り回せるものまで、種類が豊富なのも特徴ですね。
室内・屋外で使えるポイントと注意点
室内で使うなら、床が傷つきにくい静音タイヤのものがおすすめです。あらかじめ柔らかいタイヤなどが使われているおもちゃなら、フローリングでも安心して遊ばせることができますね。屋外で活発に遊ぶなら、頑丈な作りのものや砂場遊びもできるダンプカー型などが大活躍してくれます。
転倒防止・安全ガードの選び方
2歳になりたてのこどもに足けり&押し車タイプのおもちゃを与えるのなら、転倒防止ストッパーや体を支える安全ガードが付いているものがおすすめです。お子様の成長に合わせて取り外せるタイプなら、長く使える点も魅力となります。
ベンツ・ジープ・外車系など本格ライセンス車あり
ベンツやジープなどのライセンス商品は、おもちゃながらデザインがとっても本格的!「本物みたい!」とこどものテンションが上がって、より車に興味を持つようになるかもしれません。
電動乗用カー&ラジコン操作タイプ
まるで本物のようなデザインと、アクセルで進む本格的な操作感が魅力の電動乗用カー。お子様が運転手になりきって遊ぶ姿は、見ているだけで笑顔になりますよね。
また、ラジコン操作で簡単に車を動かせるおもちゃも、こどもの心をくすぐります。ここではそんな電動乗用カーとラジコン操作タイプのおもちゃについて、詳しく見ていきます。
電動乗用カーの楽しさと安全性
電動乗用カーの一番の魅力は、なんといっても「自分で運転できる」という特別な体験です。パパやママのマネをしてハンドルをにぎるごっこ遊びは、こどもの想像力や社会性を大きく育んでくれます。安全面ではシートベルトの有無や、急発進しないスロースタート機能などが付いているモデルを選ぶと安心です。
ラジコン・遠隔操作ができる
「自分で車を動かしたい!」という気持ちが芽生えてきた2歳児のこどもには、「ラジコン」で操作できるおもちゃがおすすめです。2歳児向けに作られたラジコンは、ボタンが「前進」と「回転」の2つだけなど、操作方法が非常にシンプルになっているのが特徴です。
アンテナがなかったり、車本体が柔らかい素材でできていたりと、安全面にも最大限配慮されています。「ボタンを押すと、車が動く」という、原因と結果の理解を促し、お子様の好奇心を大きく刺激してくれますよ。
使える場面が限られる
電動乗用カーやラジコンのおもちゃは、公園や私有地など広くて安全が確保された場所でしか遊べない点に注意が必要です。また、サイズが大きいものもあるため、ご自宅での保管場所についても購入前に一度確認しておくことをおすすめします。
三輪車・バランスバイクタイプ
足けり車に慣れてきたこどもの次のステップとして人気なのが、三輪車やバランスバイクです。「自分で運転してる!」という感覚は、こどもの冒険心をさらにくすぐります。ペダルを漕ぐ練習なら安定感のある「三輪車」、自転車に不可欠なバランス感覚を先に身につけるなら「バランスバイク」がおすすめです。
車型三輪車とバイク型の違い
三輪車はペダルを漕ぐ練習に、バランスバイクは足で蹴ってバランスを取る練習になる点で違いがあります。どちらも、将来の自転車デビューに向けた大切なステップです。車やバイクのデザインなら、こどものやる気もさらにアップしそうですね。
遊びへのスムーズなステップアップなる
最初はママ・パパが後ろから押してあげる押し車として使い、成長したら三輪車やバランスバイクとして使う。そんな感じで1台で何役もこなすタイプも人気となっていて、こどもの成長に合わせて長く使えるのが特徴です。

2歳ママのための車おもちゃの選び方ガイド

ここからは、おもちゃを選ぶママ・パパ自身の視点から、知っておきたい大切なポイントを解説します。賢いおもちゃ選びで、お子様の成長をさらにサポートしてあげましょう。
選ぶおもちゃで変わる伸びる力の違いをチェック
車のおもちゃは、遊び方によって育まれる力が変わってきます。
- レールでコース作り: どうすればうまくつながるかな?と考えることで、空間認知能力が育ちます。立体的なコースに挑戦すれば、創造力もさらに豊かになります。
- 並べ替えあそび: 「赤い車集まれ!」「大きい順に並んでみよう」といった遊びは、分類や序列の考え方を学ぶ第一歩になります。
- 運転ごっこ: 「バスの運転手さんになりまーす」といったごっこ遊びは、他者との関わりを学ぶ社会性や、自分を表現する表現力を養います。
誤飲・安全性・素材のチェックポイント
大切なお子様を守るために、安全性は最優先で考えたいですよね。小さなパーツが取れやすくなっていないか、角が丸く処理されているかなどをチェックするのに加えて、ぜひ注目してほしいのが「STマーク」です。
「STマーク」は、一般社団法人 日本玩具協会が定める、厳しい安全基準をクリアしたおもちゃだけに表示が許可される、いわば「安全なおもちゃの目印」です。
このマークが付いているおもちゃは、
「機械的安全性(壊れにくく、尖った部分などがないか)」
「可燃安全性(燃えやすくないか)」
「化学的安全性(有害な化学物質が使われていないか)」
という3つの検査に合格しています。
パーツが多い「組み立て車」に注意
指先を使って考えながら形を作る「組み立て車」は、お子様の創造力を育む素晴らしい知育玩具です。ただ、少しだけ注意したいのがパーツの数と難易度。大人が思う以上に2歳のお子様にとって、パーツが小さすぎたり、うまくはまらなかったりすると、「できない!」という悔しい気持ちが「もう遊びたくない」につながってしまうことも。
まずは対象年齢を必ず確認し、パーツが大きく、数も少ないものから選んであげましょう。最初はパパやママが一緒に手伝い、「できたね!」という成功体験をたくさん積ませてあげることが、お子様の「もっとやりたい!」という意欲を引き出しますよ。

男の子・女の子に人気&ジェンダーレスな車のおもちゃ

「車=男の子のおもちゃ」なんていうのは、もう昔の話。今は女の子も車のおもちゃで遊ぶ時代です。
女の子にも人気なのは、パステルカラーの可愛いデザインのものや、お人形さんを乗せて遊べるオープンカータイプです。また、木製の温かみのあるおもちゃは、性別を問わず人気がありおすすめですよ。
知育遊び&発達アレンジアイデア

お気に入りの車のおもちゃが見つかったら、次は「遊び方」を少しだけアレンジして、こどもの成長をさらに引き出してあげましょう。ここではご家庭にある身近なものと組み合わせるだけで、いつもの車遊びがあっという間に最高の知育遊びに変身するアイデアをご紹介します。
ブロック×車の知育あそび
ブロックと車を組み合わせれば、遊び方は無限大!「赤い車は、赤いブロックの駐車場に停めようね」と色分け遊びをしたり、ブロックで洗車機やガソリンスタンドを作ってあげたり。ごっこ遊びが、よりリアルで楽しいものになります。
ミニカー×レールで町を作る発展遊び
専用のレールをいっっしょに買って、車が動くコースを用意するのも1つの方法です。でも、車のおもちゃとレールを一緒に買うのは、コスト面でちょっと・・・と思いますよね。
ご安心を!市販のレールがなくても大丈夫です!大きな模造紙や段ボールに、親子で一緒に道路や線路の絵を描いて、オリジナルのマップを作るのも楽しいですよ。絵本に出てくる街を再現してみるのも、想像力が広がっておすすめです。
外遊び・長距離移動で使える車おもちゃ
公園の砂場で遊ぶなら、プラスチック製の頑丈なダンプカーやショベルカーがおすすめ。汚れても丸洗いできるものが便利ですね。
車や新幹線での長距離移動では、音が鳴らず、パーツが散らばらないおもちゃが良いでしょう。何度も描いて消せるお絵かきボードや、シールブック、コンパクトなミニカーなどもこどものぐずり防止に役立ちます。

ママの困った!Q&A・トラブル防止

誤飲・ケガなどトラブルを防止するには?
まずは、対象年齢を守ることが第一です。定期的におもちゃが壊れていないか、小さなパーツが取れかかっていないかを大人がチェックしてあげてください。万が一、こどもが電池を誤飲すると大変危険です。電池蓋がネジでしっかり固定されているタイプのおもちゃを選ぶと、より安心できるでしょう。
使わなくなった・飽きたときの再活用は?
大切に使ったおもちゃは、お友達にゆずったり、リサイクルショップに持って行ったりするのも良いですね。フリマアプリで販売して、次のおもちゃを買う資金にするのもおすすめの方法となります。

筆者の買ってよかった/失敗したリアル失敗談

【成功談】「運動したい!」そんなこどもの気持ちは車のおもちゃが叶えてくれる!
私のこどもは体を動かすのが大好きで、毎日のように大運動会を開催していました。家のなかでもそんなこどもの気持ちは変わらず、周囲などお構いなしに大暴れ!でも家では外のように走り回れないので、ちょっとずつ不満げな様子を見せるように・・・
そこで乗って遊べる車のおもちゃをプレゼントしたところ、これが新しい運動遊びとして大ヒット!今でも家のなかでは車のおもちゃを乗り回し、警察官ごっこを楽しんでいます。運動が大好きなこどもには、車のおもちゃがぴったりかもしれませんね!
(筆者体験談)
【失敗談】こどもの発達段階に合っていなかったかも・・・
2歳児向けという対象年齢は合っていたけれど、少し難しすぎたみたい・・・。うまく遊べないうちにこどもが飽きてしまい、おもちゃが入ってたダンボールに夢中になっていました。
(筆者体験談)

まとめ:2歳の車おもちゃならトイサブ!がおすすめ!
2歳のこどもに合った車のおもちゃの選び方や、さまざまな種類をご紹介いたしました。
「色々試させてあげたいけど、全部買うのは大変…」「すぐに飽きちゃうかも…」「おもちゃが増えすぎて収納場所に困る…」 そんなママ・パパに、今選ばれているのが「トイサブ!」が提供するおもちゃのサブスクリプション(定額レンタル)サービスです。
お子様の成長や好みに合わせて、プロが選んだ知育玩具が定期的に届きます。もちろん車や乗り物のおもちゃをリクエストすることも可能です。 (※リクエストは可能ですが、在庫の状況によっては、ご希望に沿えない場合があることも、ご了承ください)
定額制なので高価な乗用玩具や電動カーなども、気軽に試すことができます。使わなくなったら返却するだけなので、お部屋がおもちゃで溢れることもありません。
お子様の「好き」を最大限に伸ばしてあげる新しい選択肢として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:トイサブ!
【合わせて読みたい】
・【幼児向け】おもちゃの種類&男の子・女の子におすすめの玩具
・2歳の子どもにはどんな発達が見られる?年齢に適した遊び・おもちゃも