イヤイヤ期はいつから?子どもへの接し方やNG言動・ポイントを紹介
2歳半といえば、赤ちゃんらしさが薄れ、活発に動き回る時期。
我が子の成長に喜びを感じる一方で、
「うちの子、ちゃんと成長してる?」
「言葉が少ない気がする…」
と不安を感じるママも多いのではないでしょうか。
この記事では、保育士監修のもと、2歳半の発達を詳しく解説。言葉・運動・社会性・知能・生活習慣の5つの視点から、発達の目安をお伝えします。
イヤイヤ期の対応法、おすすめの遊びやおもちゃ、発達の相談先までご紹介いたします。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。
目次

2歳半を過ぎると、運動能力はもちろん、言葉や記憶、コミュニケーション能力などがぐんと伸びていきます。
お友達と一緒に遊ぶことを楽しいと感じるようになったり、昨日や今日といった時間の概念が少しずつ理解できるようになったり。目まぐるしい成長を見せてくれる時期です。
0歳や1歳代に比べると、2歳半頃は身長や体重の伸びが少し落ち着いてくる傾向があります。
「あれ、最近あまり伸びてないかも…」と心配になるママもいるかもしれませんが、成長曲線(発育曲線)から大きく外れない限り、それほど気にしなくて大丈夫です。
身体の成長速度には個人差があるため、あくまでも平均身長や平均体重は参考程度と考えてくださいね。
2歳6ヶ月~2歳11ヶ月の平均身長・体重
これらの数値は厚生労働省の乳幼児身体発育調査に基づくものです。個人差が大きいため、お子さんのペースを大切に見守ってあげましょう。
2歳半の子どもは、言葉の発達が急速に進む時期です。一般的に、この時期には約200~300語の単語を理解し、簡単な2~3語の文を話せるようになるのが目安とされています。「ママ、いく」「ワンワン、いた」など、単語をつなげて簡単な意思表示ができるようになってきます。
語彙数は個人差がありますが、目安として300~500語程度を理解し、簡単な質問に答えたり、「これなに?」と尋ねたりすることが増えてきます。名古屋市小児科医会が発行する資料によると、乳幼児健診で用いられる発達検査の統計では、1歳7ヵ月で25%、2歳4ヵ月までには90%の子どもが二語文を話し始めるとされています。
2歳半頃からは、「でんしゃにのっておでかけする」や「おばあちゃんにもらったほんよむ」のような、名詞を説明する言葉が入った複文を話すようになっていきます。言葉が急速に発達し、自己主張の言葉も覚えていくため、「魔の2歳児」や「イヤイヤ期」と呼ばれることもあります。
出典:名古屋市小児科医師会「子どもたちの健康のために第3版」
📌 参考:語彙数について
専門家の推定によると、2歳で200~300語、3歳で1,000語程度の語彙を持つとされていますが、これは公的機関の調査データではなく、あくまで目安です。厚生労働省の調査では、具体的な語彙数ではなく「単語を言う」「二語文を話す」などの発達段階で評価されています。
【保育士からのアドバイス】
保育園でも、2歳半頃の子どもたちは「せんせい、みて!」「これやりたい!」と自分の思いを言葉で伝えようとする姿がよく見られます。言葉がつたなくても、一生懸命伝えようとする姿勢を「よく言えたね」「ちゃんと伝わったよ」と褒めてあげることが、言葉の発達にとても大切です。

2歳半頃は、子どもの身体的な成長と運動能力が目に見えて向上する時期です。自分で服を脱ぎ着したり、スプーンやフォークを使って食事ができるようになります。また、走ったりジャンプしたり、階段を手を使わずに上がるといった粗大運動もこの時期に発達していきます。
具体的には、以下のような運動能力が見られるようになります
運動能力の発達には、子ども自身が積極的に体を動かす環境が大切です。以前に比べて散歩できる距離が伸びたり、戸外で体を思い切り動かすような遊びを好んだりする子も多くなります。
すべり台やジャングルジムのような公園の遊具などを使って思い切り遊ばせてあげましょう。
【保育士からのアドバイス】
保育園でも、2歳半の子どもたちは公園での遊びが大好き。追いかけっこや滑り台、ボール遊びなど、全身を使った遊びを通して運動能力がぐんぐん伸びていきます。「できた!」という達成感が、次の挑戦への意欲につながるので、たくさん褒めてあげてくださいね。

2歳半の子どもは、感情表現が豊かになり、心の発達も著しく進みます。自分の気持ちを言葉で表現することができるようになり、他の人の感情にも敏感になってきます。
例えば、「うれしい」「かなしい」といった感情を言葉で伝えることが増え、同時に親やお友達の感情にも共感する場面が見られるようになります。
自分と他人の違い、物事の良し悪しなどが少しずつ分かるようになっていきます。お友達と言葉のやり取りを楽しみながら一緒に遊んだり、大人に褒めてもらいたくて頑張ったりすることもみられるようになります。
2歳児になると、他の子どもたちと関わりながら遊ぶことが増え、協力や共感の機会が生まれてきます。
具体的には、以下のような行動が見られます
ただ、感情のコントロールはまだ難しく、癇癪を起こすこともあります。まだ「お友達と仲良くするために自分が我慢する」ということができないため、おもちゃの取り合いなどでけんかになったりすることも。
そんなときはママやパパが仲介に入って、「順番だよ」「お友達も使いたいんだって」と気持ちを代弁してあげましょう。
集団への意識が高まり「みんなと一緒」を喜びます。お友達の行動に興味を示し、真似をしたがります。子ども同士の関わりが増え、名前を覚えたり、言葉のやりとりをしたりしながら一緒に遊ぶようになります。
好奇心と記憶力が発達する時期です。いつも会う人、よく行く場所、知っている物などに興味を示すようになり、考えたことや体験したことを誰かに伝えたいという気持ちが芽生えてきます。
絵本に出てくる言葉をまねたり、生活に必要な簡単な言葉を理解して使おうと試みたりすることが増えるのもこの時期の特徴です。
2歳半頃になると、以下のような知能の発達が見られます
また、色の区別ができるようになり、積み木やブロックなどで簡単な形を作って、それを電車や他の物に見立てる遊びをすることもあります。
さらに、大人やテレビの身振りを真似したり、自分が好きな絵本などを繰り返し読んでもらったりすることを好みます。
使える言葉がぐんと増えていきますが、まだ言葉の意味を正しく理解できていないこともあります。
悪い言葉だと知らないまま使ってしまう場合があるため、ママやパパは「それは良くない言葉だよ」と優しく説明し、正しい言葉を教えてあげましょう。

衣類をたたんだり、フォークを使って食事ができるようになったり、基本的な生活習慣が身につき始めます。他にも、排泄機能が整いだすため、2歳半から3歳ごろまでにトイレトレーニングを始めることが多いです。
トイレトレーニングの完了時期は個人差が大きいので、お子さんのやる気を見ながら焦らず進めましょう。
食事面
手づかみ食べが減り、スプーンやフォークを自分で使い分けて食べられるようになります。ほとんどこぼさないで食べるようになる子もいます。
着替え
衣服の着脱を自分でしたがるようになります。面ファスナーが使用されているものを用意すると「自分でできた!」と達成感を得ることができます。ボタンやファスナーなど自分でできない部分だけさりげなく手伝い、できたら十分に褒めましょう。
排泄
尿意を知らせたり、おもらしをしたら知らせたりする姿が見られます。アンケート調査では、約5割のお子さんが、2歳半までにトイレトレーニングを始めています。2歳になると、急激に言葉も増え、トイレについても理解し、興味を示し始める頃です。
【保育士からのアドバイス】
保育園でも、「自分でやりたい!」という気持ちが強くなる時期。スプーンやフォークを使ってこぼさず食べられたときや、自分で靴下を履けたときなど、小さな成功を一緒に喜んであげることで、お子さんの自信につながります。できなくても「頑張ったね」と声をかけてあげましょう。


2歳半の大きな特徴の1つに、「イヤイヤ期」があります。今まで素直に言うことを聞いていた子どもが自己主張をはじめ、「イヤ」を連発するようになるため、驚いたり心配したりする方も多いでしょう。
イヤイヤ期とは、2歳前後に起こる何に対してもイヤイヤと主張する時期です。自立心の芽生えや感情表現がうまくできないことなどから、癇癪を起こしてしまいます。
これは、走ったり跳んだりといった基本的な運動機能がととのい、手先もこまかい動きができるようになってきて、なんでも自分でしたがる一方で、まだうまくいかないことも多く、葛藤しているからこそ起こる、成長の証でもあるんです。
イヤイヤ期によく見られる行動
ママやパパは大変な時期ですが、お子さんの気持ちや自主性を尊重して接してみてくださいね。
1. 子どもの質問や疑問には根気強く答える
「これなに?」「どうして?」という質問が増えてくる時期です。忙しくても、できるだけ丁寧に答えてあげることで、お子さんの知的好奇心を育むことができます。
2. よいことをしたら褒め、悪いことであれば理由を説明して落ち着いて叱る
良いことをして褒められることはお子さんの自信につながりますので、たっぷり褒めることを心がけましょう。
例えば、すんなりおもちゃを譲れないお子さんが「もっと遊びたい、譲りたくない」という気持ちと葛藤しながら切り替えができた時は、「もっと遊びたかったよね。でもお友だちに譲ってえらいね」と声をかけて、気持ちに寄り添いながら具体的に褒めることが大切です。
3. できる範囲で選択肢を用意して子どもに選ばせる

「イヤイヤ期」の子どもへの接し方として、無理に自分の意志を押し通すのではなく、お子さんが自分で選択できるように状況を整えることも効果的です。
選択肢を2つ提供し、どちらかを選ばせるという方法です。これにより、お子さんは自分で決断する力を養うことができますよ。
例えば、「ご飯の前にトイレに行く? それとも後に行く?」「今日はどのパンツを履くか、自分で選んでね」「おしっこができたときのごほうびは何がいい?」というように声かけをして、お子さんが「自分で選ぶ」ということを取り入れながら、子育てを進めていくのも一つの方法です。
4. かんしゃくを起こしたら落ち着くまで待つ
感情が高ぶっているときは、何を言っても聞き入れられないことが多いです。
安全を確保した上で、少し離れて見守り、落ち着くまで待ってあげましょう。
5. 危険を伴わない限り納得するまでやらせてみる
自我が芽生えてくるため、様々なことを自分でやりたがるようになっていきます。とはいえまだ自分でできること、できないことを事前に判断することができないため、やろうとしたことが上手にできずに癇癪を起こすこともあるかもしれません。
ママやパパはできるだけ子どもの「やりたい」という気持ちを受け止め、やってあげるのではなく、お子さんができるようにサポートしましょう。「自分でできた!」という成功体験が、挑戦する意欲につながります。
6. 具体的に話す
2歳前後の子どもは、曖昧な表現や難しい表現での注意は伝わりにくい傾向があります。例えば、「いい加減にしなさい」「どうしてそういうことをするの?」などと言っても、なかなか伝わりません。
そのため、「おもちゃを投げると壊れるから投げないでね」「走ると危ないから歩こうね」など、具体的に話すように心がけましょう。
【保育士からのアドバイス】
家庭でも、お子さんが言うことを聞かない時は、気持ちの切り替えをできるように歌を口ずさんだり、「片づけたら○○しようね」などと他のものに興味が向くようにしたりしてみるのも良いですね。
「イヤイヤ期」は「イヤ」を通して、人との関わり方を学んでいます。例えば、掃除をしたいのにおもちゃ遊びをやめようとしない時は「お掃除したいから、おもちゃを片付けて欲しいな」などとお子さんに自分の気持ちを伝えるようにしてみましょう。
そうすると、自分の気持ちと相手の気持ちが違う場合もあるのだとお子さんが気づくことになります。


2歳半の子どもの発達にはママやパパのサポートが必要です。ここでは、2歳半の子どもに適した遊びとおすすめのおもちゃをご紹介します。
2歳半の子どもが遊びの中で運動能力や理解力、協調性などを高めていくためには、どのような遊びがよいのでしょうか。おすすめの遊びと、そのメリットをご紹介します。
かけっこ
「合図で動く」など簡単なルールを把握できるようになる2歳半の子どもには、かけっこがおすすめです。思い切り走る楽しさを感じることができます。公園や広場のような安全な場所でスタートとゴールを決め、「ヨーイ、ドン!」のかけ声で走ります。ゴール地点でママやパパが待っていて抱きとめてあげると、より親子のコミュニケーションが深まります。
また外で走り回れるようになると、急な飛び出しなどの危険が増えるため、「止まって」というかけ声で立ち止まれるような練習をかけっこ遊びの中でしておくと安心です。
鬼ごっこ
かけっこが上手にできるようになったら、次のステップとして鬼ごっこを楽しみましょう。全力疾走したり、途中で走る方向を変えたりと、どうやったら鬼から逃げられるかを考えて走る必要があります。そのため、身体能力の向上はもちろん、先の動きを予想して考えたり、自分の体をコントロールしたりする練習にもなります。
ごっこ遊び
社会性が身につき始める2歳半は、ごっこ遊びも楽しめるようになります。役割を理解し、言葉のやり取りが上手になる時期でもあるので、子どもが親に、ママやパパが子どもになる逆転おままごともおすすめです。ごっこ遊びを行うことで想像力や表現力が豊かになり、また社会性の向上も期待できます。
ダンス
音楽に合わせて身体を動かすことで、身体を動かす楽しさやリズム感、バランス感覚などを養うことができます。家族やお友達と一緒に踊ると、コミュニケーション能力が養われたり、皆で一緒に行動することの楽しさを感じたりすることができるでしょう。
粘土遊び
感触を楽しみ、徐々に形になるものを作りあげていく楽しさで夢中になり、集中力を高める効果も期待できます。2歳児には、間違って口に入れても安全な小麦粉粘土がおすすめです。
公園での自然遊び
公園は簡単に行けるのが良いですね。2歳の子どもにとって、自然と触れ合うことは発達的にもとても大切です。自然の中には脳を刺激する新しい発見がたくさんあります。砂遊び、落ち葉集め、石ころ集めなど、五感を刺激する遊びがたくさんあります。
【2歳のお子さん向け】
言葉が増え、ごっこ遊びや見立て遊びが始まる時期。創造力を育むおもちゃがおすすめです。
→ 2歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら
2歳半の子どもにおすすめの知育玩具を、価格情報とともにご紹介します。保育士の視点からも、発達段階に適したおもちゃを選びました。
1位: NEWさんかくたんぐらむ

メーカー: KUMON TOY
メーカー希望小売価格: ¥3,850(税込)
NEWさんかくたんぐらむは、くもんの大人気知育玩具です。ピースの形は三角形1種類だけなので、2歳のお子さんでも扱いやすく「できた!」という達成感をすぐに味わえるのが魅力です。
まずはガイドボードを使って、形を作る楽しさを体験できます。慣れてきたら自由に組み合わせて、いろいろな形を作ってみましょう。形を認識する力、創造力、集中力を育てます。
2位:Gakkenニューブロック はじめようバッグ

メーカー: 学研ステイフル
メーカー希望小売価格: ¥3,850(税込)
学研のニューブロックは、カラフルで軽くて扱いやすいのが特徴。
2歳のお子さんでも簡単に組み立てられる知育玩具として、長年愛されています。
ブロックを差し込んだり、抜いたり、組み合わせたりすることで、手先の器用さと創造力を育みます。車や動物、お家など、様々な作品を作ることができ、想像力を刺激します。
3位:エド・インター 森のあそび箱

メーカー: エド・インター
メーカー希望小売価格: ¥16,500(税込)
立方体の各面に、さまざまな遊びが詰まった知育おもちゃです。
ルーピング、型はめパズル、迷路、数合わせ、音遊びといった5つの遊びが1つのボックスに。いろいろな面からお子さんの感性を刺激してくれます。
型はめパズルでは形の認識を学び、数合わせで数の概念を理解し、迷路で手先の器用さを養い、音遊びで聴覚を刺激。1つのおもちゃで複数の遊びができるので、飽きずに長く遊べるのが魅力です。
4位:BRIO つみき50ピース

メーカー: BRIO(ブリオ)
メーカー希望小売価格: ¥4,180
木の温もりが感じられる積み木セット。50ピース入りで、様々な形のブロックが含まれているため、想像力と創造力を育みます。
積み上げたり、並べたり、お城や車を作ったりと、自由な発想で遊べます。1歳から長く使える定番のおもちゃです。
5位:Ring10 積み木の王国

メーカー: Woody Puddy
メーカー希望小売価格: ¥4,180
成長に合わせて、スタッキングや紐通し、おままごと、色遊び、サイコロゲーム、おはじき、バランスゲーム、数の繰り上がりなど色々な遊び方ができるので、長く遊べるのが特徴です。
いろんな遊び方ができるので、親子や兄弟で一緒に遊ぶのにもぴったり。無垢の木でできたおもちゃを通して木のぬくもりを肌で感じることができます。
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2歳半の子どもには、育てたい力に合わせておもちゃを選んであげることが大切です。
【保育士からのアドバイス】
保育園でも、子どもたちが「自分でやりたい!」という気持ちを持って取り組めるおもちゃを選ぶことを大切にしています。達成感を味わえるおもちゃが、お子さんの意欲を引き出します。
【3歳にむけて】
社会性が芽生え、ルールのある遊びが楽しめるように。想像力と論理的思考を育むおもちゃが最適です。
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2歳半の子どもは、絵本のストーリーを理解し始め、お気に入りの本を何度も読んでもらいたがる時期です。ここでは、保育士もおすすめする、2歳半の子どもにぴったりな絵本をご紹介します。
しろくまちゃんのほっとけーき

出版社: こぐま社
著者: もり ひさし、わだ よしおみ、わかやま けん
世代を超えて長く愛される定番の絵本。ホットケーキを作る過程を楽しい擬音語で表現し、子どもたちの想像力を刺激します。「ぽたあん」「ぷつぷつ」といった音が、子どもたちのお気に入りです。
はらぺこあおむし

出版社: 偕成社
著者: エリック・カール
訳: もりひさし
穴あきのしかけもたのしい、世界的ロングセラー。色鮮やかなイラストと、あおむしが成長していくストーリーが子どもたちを魅了します。曜日や数の概念も学べる一冊です。
どうぞのいす

出版社: ひさかたチャイルド
著者: 香山美子、柿本幸造
思いやりがつながっていく、心あたたまる作品。うさぎさんが作った「どうぞのいす」に次々と動物たちがやってきて、思いやりの連鎖が生まれます。優しさの大切さを学べる絵本です。
おべんとうバス

出版社: ひさかたチャイルド
著者: 真珠まりこ
子どもの大好きがいっぱい!きっとお気に入りの1冊に。おにぎりやエビフライなど、お弁当の具材たちがバスに乗り込んでいく楽しいストーリー。「はーい」と返事をする場面で、子どもも一緒に楽しめます。


2歳半の発達には個人差が大きいものの、もし気になることがあれば、早めに相談することが大切です。
以下のような特徴が複数見られる場合は、専門家への相談を検討してみてください。
言葉の発達の遅れ
社会性・コミュニケーションの遅れ
感覚過敏やこだわり
その他の特徴
ただし、2歳ではASD(自閉スペクトラム症)と診断されることは少なく、「様子見」といわれることが多い傾向にあります。1、2歳児は言葉の表出が少なく、成長や発達にも大きな個人差があるため、気づきにくい時期といえます。
お住まいの地域によって異なりますので、あくまで一例ですがご紹介いたします。
1. 保健センター(市区町村保健センター)
保健センターでは、1歳6ヶ月児や3歳児への健康診査をおこなっているほか、子育てに関する相談も受け付けています。言葉が遅い、一人あそびが多いなど、お子さんの精神発達についての心配ごとに対応してくれます。
2. 児童相談所
原則18歳未満のお子さんに関する相談を受け付けています。児童福祉司・児童心理司・医師・保健師などの専門的なスタッフがおり、発達の遅れが気になるなど、さまざまなお子さんに関する相談に対し、助言やほかの機関の紹介などをおこなっています。
3. 子育て支援センター
市区町村ごとに運営されていて、子育てに関する相談を受け付けており、各種子育てに関する情報提供や援助などをおこなっています。
4. 言語聴覚士(ST)
言語発達の専門家である言語聴覚士に評価してもらうことで、言葉の遅れの原因や、今後のサポート方法について具体的なアドバイスを受けることができます。
5. 児童発達支援センター
障害のあるお子さんに身近な地域で支援を提供する支援機関です。日常生活におけるスキル獲得のための支援や、自活に必要な知識やスキル獲得、集団生活への適応のためのプログラムをおこなっています。
「大丈夫かな?」と思ったときが相談のタイミングです。専門家による評価を受けることで、不安が解消されることも多いですし、必要なサポートを早期に受けることができます。
【保育士からのアドバイス】
保育園では、気になる子どもの様子があれば、保護者の方に寄り添いながら、必要に応じて専門機関への相談を促すこともあります。一人で悩まず、気軽に相談してみてくださいね。


2歳半で二語文を話さないと心配になるママ・パパが多いと思いますが、個人差が大きい時期です。名古屋市小児科医会によると、2歳4ヵ月までには90%の子どもが二語文を話し始めるとされていますが、残りの10%の子どもはそれ以降に話し始めます。
ただし、単語をあまり話さない、簡単な指示が理解できないなどの場合は、保健センターや小児科に相談することをおすすめします。
イヤイヤ期は一般的に2歳前後から始まり、3歳頃まで続くことが多いです。ただし、個人差が大きく、早く終わる子もいれば、4歳近くまで続く子もいます。
自立心の芽生えと感情表現の未熟さから起こるものなので、成長の証として温かく見守ってあげましょう。
トイレトレーニングを始める時期は個人差が大きいですが、約5割のお子さんが2歳半までに始めています。2歳になると、急激に言葉も増え、トイレについても理解し、興味を示し始める頃です。
2歳半から3歳の間をスタートの目安にするのがおすすめです。お子さんのやる気を見ながら、焦らず進めることが大切です。
2歳児の推奨睡眠時間は1日11~14時間とされています。夜間の睡眠は10時間程度が一般的で、これに加えて昼寝を1~2時間とれば、推奨睡眠時間の範囲に入ります。
2歳では95%の子どもが昼寝をするとされており、まだ昼寝が必要な時期です。朝はできれば6~7時、遅くても8時までには起き、夜の就寝時刻は7~8時が理想的、遅くても午後9時には寝かせるのがおすすめですよ。


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