生まれたばかりの赤ちゃんを目の前に、「どんなおもちゃを選べばいいの?」と悩んでいませんか?
0歳は一生のうちで最も脳が発達する時期であり、適切な刺激を与えることで赤ちゃんの可能性を大きく広げられます。
モンテッソーリ教育は、子どもが生まれながらに持つ「自己教育力」を最大限に引き出す教育法として、世界中で注目されています。
本記事では、保育士監修のもと、0歳の赤ちゃんに最適なモンテッソーリ流の知育玩具を厳選してご紹介します。月齢別の発達段階から具体的な商品選び、実際の価格情報まで、初めてのママでも迷わず選べるよう詳しく解説していきます。
※この記事は、保育士としてモンテッソーリ教育の考え方を学び、保育現場で実践してきた経験をもとに執筆しています。
ライター名:仲村あや
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
モンテッソーリ教育とは?0歳から始める理由

モンテッソーリ教育は、イタリアの医師であり教育者でもあったマリア・モンテッソーリ博士が20世紀初頭に確立した教育法です。
この教育法の核心は、「子どもには生まれながらにして自分自身を成長・発達させる力(自己教育力)が備わっている」という考え方にあります。
モンテッソーリ教育の基本理念
モンテッソーリ教育では、大人が子どもに一方的に教え込むのではなく、子どもの「やってみたい」という自発的な気持ちを尊重します。
そのために、子どもの発達段階に合わせた環境を整え、適切な教具(おもちゃ)を用意することが重要とされています。
特に0歳から6歳までの乳幼児期は、モンテッソーリ教育において「人生で最も大切な時期」と位置づけられています。この時期に獲得した能力は、その後の長い人生を生きていくのに必要な80%の能力の基盤となるとされ、適切な刺激を与えることが極めて重要です。
0歳から3歳の「吸収する精神」
0歳から3歳の時期は、モンテッソーリ教育において「吸収する精神(無意識的学習)」の時期と呼ばれます。この時期の赤ちゃんは、周囲の環境からあらゆる情報をスポンジのように吸収し、それが自分の血となり肉となる「受肉化」という過程を経ます。
何もできない状態で生まれた赤ちゃんが、立ち上がり、歩き、言葉を話すまでに成長できるのは、この「吸収する精神」が働いているからです。だからこそ、この時期に質の高い刺激を与えることが、その後の発達に大きく影響しますよ。
0歳児の発達段階と「敏感期」を知る
モンテッソーリ教育では、子どもの成長過程において特定の能力を獲得しやすい時期を「敏感期」と呼びます。0歳から3歳の乳児期には、人間として生きていくために必要な基本的な力に対して敏感期が現れます。

0歳児の主な発達段階

0歳児の発達は、運動機能、感覚機能、認知機能の3つが互いに影響し合いながら進んでいきます。
生後0~3ヶ月(ねんね期)
この時期の赤ちゃんは、ほとんどの時間を寝て過ごし、手足を動かす程度です。視覚はまだぼんやりとしていますが、聴覚や嗅覚はすでに発達しており、母親の声を聞き分けられるようになります。
追視(動くものを目で追う動作)が始まり、「あー」「うー」といったクーイングが盛んになってきます。
生後4~6ヶ月(お座り期)
徐々に感情が豊かになり、興味のあるものを掴んだり舐めたりして確かめるようになります。
目と手の協応が始まり、視覚と行動を結びつけられるようになる重要な時期です。支えがあればお座りができる子も出てきて、人見知りが始まることもあります。
生後7~12ヶ月(ハイハイ・つかまり立ち期)
好奇心がより強くなり、探索行動が盛んになります。記憶力が発達し、隠したおもちゃを見つけられるなど、直前に起きたことを記憶できるようになります。
ハイハイやつかまり立ちを通して、全身の運動能力が大きく発達する時期です。

0歳にあらわれる主な敏感期

運動の敏感期(0~3歳)
0歳から3歳にかけて、全身を使った大きな運動能力を獲得する時期です。何度転んでもつかまって立ち上がろうとしたり、隙間にものを入れたりする行動は、すべて運動の敏感期の表れです。
大人からすると「いたずら」に見える行動も、実は運動能力を獲得するための大切な活動なんですよ。
感覚の敏感期(0~3歳)
五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)を使ってさまざまな情報を得て、それをもとに行動を決めたり考えたりする基盤となる時期です。
風に揺れるカーテンをじっと見つめたり、お散歩の時にコンクリートの壁を触りながら歩いたりする行動は、感覚の敏感期の表れといえますね。
言語の敏感期(0~3歳)
話している人の口元を見つめたり、大人の問いかけに喃語で応えるといった反応が見られる時期です。言葉として発するようになる前から、たくさんの見たもの聞いたものを無意識のうちに吸収していきます。
これらの敏感期を理解することで、赤ちゃんの不可思議な行動の理由がわかり、わが子にぴったりのおもちゃを選ぶ指針となります。

月齢別:0歳におすすめのモンテッソーリ知育玩具
0歳の赤ちゃんは月齢によって発達段階が大きく異なります。ここでは、月齢別に適したモンテッソーリ知育玩具をご紹介します。
新生児~生後3ヶ月:「見る」おもちゃ

この時期の赤ちゃんは、視覚の発達を促すおもちゃがぴったりです。
モビール
モンテッソーリ教育の定番教具であるモビールは、新生児から使えます。赤ちゃんの寝床の上に吊るしてあげると、視界に入った動くものを目で追おうとする「追視」を促します。
生まれたばかりの赤ちゃんが見やすいのは、白黒などはっきりしたコントラストのものです。生後0週~3ヶ月頃には「ムナリモビール」、生後2~3ヶ月頃には赤・青・黄色の3原色で作られた「八面体モビール」がおすすめです。
ラトル(ガラガラ)
新生児期には、ママやパパが振ってあげるリングタイプのガラガラがおすすめです。天然素材でできた色鮮やかなガラガラは、視覚と聴覚を同時に刺激します。
生後3~6ヶ月:「握る・触る」おもちゃ

手で物を掴めるようになってくるこの時期には、握りやすく安全なおもちゃを選びましょう。
オーボール
網目状の構造で赤ちゃんでも握りやすく、柔らかいので安全です。転がしたり、握ったり、振ったりと様々な遊び方ができます。ラトル入りタイプは、振ると音が鳴るので聴覚の発達にも効果的です。
クロースボール(わっかボール)
ザラザラ、つるつる、フワフワなど、さまざまな触感の布で作られたカラフルなボールです。触ったり、転がしたり、投げたりして遊ぶことで、触覚の発達を促します。
ベビージム
おもちゃに手を伸ばして触ろうとし始めたら、ベビージムがおすすめです。おもちゃで様々な遊び方が可能で、全身運動や手指の運動を促します。
生後6~12ヶ月:「動かす・落とす」おもちゃ

お座りやハイハイができるようになると、より複雑な動作を楽しめるおもちゃが適しています。
積み木
生後6ヶ月頃になると、手のひら全体を使って物をわしづかみできるようになります。まずは崩したり、重さを利用してゆらゆら揺らしてみたりして遊びましょう。木の温もりを感じられる天然木製の積み木は、五感の発達にも効果的です。
ボール落とし
ボールを上から穴に入れると、コロコロと転がり落ちていくシンプルなおもちゃです。ボールを「握る→離す→落ちる」という一連の動作を繰り返すことで、目と手の協応動作が養われ、集中力も高まります。自分の行動によって結果が生まれる因果関係を学べる点も、赤ちゃんの認知発達に効果的です。
ルーピング(ビーズコースター)
カラフルなビーズをワイヤーに沿って動かす遊びです。いろんな方向に曲がったワイヤーを通ることで、手指の発達が促され、空間把握能力も高まります。
0歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧では、さらに多くの0歳向けおもちゃをご紹介しています。
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0歳向けモンテッソーリ知育玩具おすすめランキング7選
ここでは、実際に購入可能な実在商品の中から、0歳の赤ちゃんに特におすすめのモンテッソーリ知育玩具を厳選してご紹介します。すべてメーカー希望小売価格で表記しています。
第1位:オーボール ラトル

メーカー:ラングスジャパン
メーカー希望小売価格:¥1,350(メーカー希望小売価格)
網目状の構造で赤ちゃんの小さな手でも自然に握れる設計になっています。中央部分にカラフルなビーズが入っており、振るとシャカシャカと楽しい音が鳴ります。
柔らかいポリウレタン素材で作られているため、投げても家具や赤ちゃん自身を傷つける心配がありません。握っても元の形に戻る不思議な感触が、赤ちゃんの好奇心を刺激します。
ヨーロッパ安全基準CE、ASTM F963、食品衛生法をクリアしており、口に入れても安全です。
推奨年齢・対象:0ヶ月~
こんなお子さんにおすすめ:
握る動作を始めたばかりの赤ちゃん、音の出るおもちゃに興味を示す赤ちゃん、ボール遊びのファーストトイを探しているご家庭に最適です。転がしても追いかけやすく、ハイハイ期の運動を促すのにも役立ちます。
第2位:Selecta(セレクタ)ベビージム ムジーナ

メーカー:Selecta(セレクタ)
メーカー希望小売価格:¥13,200(税込)
ドイツの老舗木製玩具メーカー、セレクタ社が手がける天然木のベビージムです。カエデ材やブナ材を使用した丈夫な作りで、3つの吊り下げおもちゃがついています。
鮮やかな色彩のおもちゃが赤ちゃんの興味をかきたて、触ったり音を聞いたりゆらゆら動かしたりすることで、五感を刺激します。
足もしっかり太めに作られていて安心感があり、世界的にも評判の高いプレイジムです。色合いも優しく、赤ちゃんの視覚を刺激しながらも落ち着いた印象で、インテリアにも自然に馴染みます。
おねんね期、おすわり期、ハイハイ期まで長く使うことができ、オムツ替えの時などにも大変重宝します。
推奨年齢・対象:0ヶ月(新生児)~6ヶ月頃
こんなお子さんにおすすめ:
ねんね期から使えるおもちゃを探している方、手を伸ばして触ろうとし始めた赤ちゃん、天然木製のおもちゃを重視するご家庭に最適です。
第3位:モンテッソーリ式玉落としおもちゃ

メーカー:Leaderjoy
メーカー希望小売価格:¥5,159(税込)
商品画像(文章描写):
玉を握ってから穴に落とすと、箱の内側の傾斜を通り下の穴から出てくるシンプルながら魅力的な仕掛けです。
「握る→離す→落ちる→出てくる」という一連の動作を繰り返すことで、因果関係の理解と集中力を養います。モンテッソーリ教具として認定されているおもちゃで、玉をギュッと握ったり掴んだりする手指の運動を促すのが特徴です。
コトンという音がして玉が「消える」という不思議な体験が、赤ちゃんの好奇心をくすぐります。天然木製で、プラスチック製のおもちゃとは異なり、木の温もりを感じながら遊べます。
推奨年齢・対象:0歳10ヶ月頃~
こんなお子さんにおすすめ:
お座りが安定してきた赤ちゃん、繰り返し遊びが好きな赤ちゃん、手を離す動作の練習をしたい時期に最適です。
第4位:トイサブ!オリジナル “小さな太陽シリーズ” マラカスとカスタネット

メーカー:トイサブ!オリジナル
メーカー希望小売価格:¥5,500
トイサブ!が親子の声を取り入れて開発したオリジナルブランド「小さな太陽シリーズ」の楽器セットです。
赤ちゃんの初めての楽器にぴったりで、握る・つまむ・振る・叩く・置くなど、様々な動作の発達を促します。マラカスを振ると優しい音が鳴り、カスタネットを叩くとコロコロと心地よい音が響くため、赤ちゃんの聴覚を刺激しながら手指の巧緻性を鍛えられます。
木の温もりを感じられる天然素材で作られており、舐めても安全な塗料を使用しています。音楽に合わせてリズムを取る練習にもなり、リズム感も自然に養えます。軽量で持ちやすいサイズなので、赤ちゃんが自分で握って楽しめます。
推奨年齢・対象:0歳7ヶ月~
こんなお子さんにおすすめ:
手でものをしっかり握れるようになってきた赤ちゃん、音が鳴るおもちゃに興味を示す赤ちゃん、初めての楽器を探しているご家庭に最適です
第5位:レインフォレスト・デラックスジム

メーカー:フィッシャープライス
メーカー希望小売価格:12,100円(税込)
さまざまな仕掛けがあり、赤ちゃんの成長を促す様々な遊び方が可能です。触ったり引っ張ったりするとどうなるのか、「なんでかな?」という思考力の土台づくりとして活躍します。
遊びを通して全身運動や手指の運動を促し、五感を刺激する設計になっています。
推奨年齢・対象:0ヶ月~
こんなお子さんにおすすめ:
ねんね期から使えるおもちゃを探している方、手を伸ばして触ろうとし始めた赤ちゃん、全身運動を促したいご家庭に最適です。
第6位:エデュテ TREEスロープ

メーカー:エデュテ
メーカー希望小売価格:¥11,000
木の温もりとカラフルなスロープが特徴的なボール転がしおもちゃです。
ボールが転がり落ちる様子を目で追うことで、追視の力と集中力を養います。なめても安心な塗料を使用しており、0歳の赤ちゃんにも安全です。見た目もおしゃれなので、部屋に置いておいてもごちゃつかない点も魅力です。
推奨年齢・対象:10ヶ月頃~
こんなお子さんにおすすめ:
動くものを目で追うのが好きな赤ちゃん、木製のおもちゃを探しているご家庭、インテリアにも馴染むデザインを重視する方に最適です。
第7位:エデュテ SOUNDブロックス

メーカー:エデュテ(Edute)
メーカー希望小売価格:¥11,000(税込)
音の鳴る仕掛けが入った、赤ちゃんの初めての積み木にぴったりの木製知育玩具です。
11ピースのうち、いくつかのピースには鈴やビーズが入っており、振ると優しい音が鳴ります。0歳では握ったり舐めたり、音を楽しんだりする遊び方から始まり、1歳以降は積み上げたり、形を組み合わせたりと、成長に応じて遊び方が広がります。
木製なので、木の温もりや自然な重みを感じながら、手指の発達を促せます。角が丸く面取りされているため、赤ちゃんが握っても安全です。名入れ無料サービスもあり、出産祝いやプレゼントにも最適です。カラフルな色合いは赤ちゃんの視覚を刺激し、様々な形は空間認識能力を育みます。
推奨年齢・対象:10ヶ月~(実質6ヶ月頃から音遊びが可能)
こんなお子さんにおすすめ:
握る動作ができるようになってきた赤ちゃん、音が鳴るおもちゃに興味を示す赤ちゃん、長く使える積み木を探しているご家庭に最適です。
0歳で買ってよかったおもちゃを大調査では、先輩ママたちの実際の声をもとにしたおすすめおもちゃも紹介しています。

おすすめ商品比較表
| 順位 | 商品名 | メーカー | 価格(税込) | 対象年齢 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | オーボール ラトル | ラングスジャパン | ¥1,650 | 0ヶ月~ | 網目状で握りやすい・振ると音が鳴る・柔らか素材 |
| 2位 | ベビージム ムジーナ | Selecta | ¥13,200 | 0ヶ月~6ヶ月 | 天然木製・3つの吊り下げおもちゃ・ねんね期から使える |
| 3位 | モンテッソーリ式玉落としおもちゃ | Leaderjoy | ¥5,159 | 10ヶ月~ | 因果関係の理解・手指の運動・天然木製 |
| 4位 | 小さな太陽シリーズ マラカス&カスタネット | トイサブ!オリジナル | ¥5,500 | 7ヶ月~ | 初めての楽器・天然素材・リズム感を養う |
| 5位 | レインフォレスト・デラックスジム | フィッシャープライス | ¥12,100 | 0ヶ月~ | 多彩な仕掛け・五感を刺激・全身運動を促す |
| 6位 | TREEスロープ | エデュテ | ¥11,000 | 10ヶ月~ | ボール転がし・追視の力を養う・おしゃれなデザイン |
| 7位 | SOUNDブロックス | エデュテ | ¥11,000 | 10ヶ月~ | 音が鳴る積み木・11ピース・長く使える |

0歳向けモンテッソーリ知育玩具の選び方

0歳の赤ちゃんに適したモンテッソーリ知育玩具を選ぶには、いくつかの大切なポイントがあります。
安全性を最優先する
0歳の赤ちゃんは何でも口に入れて確かめようとするため、安全性が最も重要です。
誤飲防止の確認
トイレットペーパーの芯(直径約3.5cm)を通過するサイズの部品は誤飲の危険があります。小さな部品やピースが含まれていないか、ボタンや目玉などの部品が赤ちゃんの力で簡単に取り外せないかを必ず確認しましょう。
安全基準のチェック
ヨーロッパ安全基準CE、日本のSTマーク、アメリカのASTM F963などの安全基準をクリアした商品を選びましょう。これらのマークは、厳しい安全テストに合格した証です。
素材の安全性
口に入れても安全な素材、なめても無害な塗料を使用しているかを確認します。天然木製や布製など、自然素材を使用したおもちゃは、赤ちゃんの感覚発達を促し、安全性も高いためおすすめです。
月齢・発達段階に合わせて選ぶ
0歳は成長のスピードが著しく、月齢によって遊べるおもちゃが大きく異なります。
0~3ヶ月(ねんね期)
視覚と聴覚を刺激するおもちゃが適しています。モビールや、ママ・パパが振ってあげるラトルなど、赤ちゃんが見て楽しめるものを選びましょう。この時期は追視の力を育てることが重要です。
4~6ヶ月(お座り期)
手で掴む動作が始まるため、握りやすく軽いおもちゃが最適です。オーボールやクロースボールなど、様々な触感を楽しめるおもちゃで触覚を刺激しましょう。
7~12ヶ月(ハイハイ・つかまり立ち期)
より複雑な動作ができるようになるため、落とす、転がす、積むなどの動作を促すおもちゃが適しています。くるくるチャイムや積み木、ルーピングなどがおすすめです。
0歳の赤ちゃんと室内遊び18選では、月齢別の遊び方のアイデアも詳しく紹介しています。
シンプルな構造のおもちゃを選ぶ
モンテッソーリ教育では、子どもの自由な発想を促すため、シンプルな構造のおもちゃが推奨されます。
電子音が鳴り続けるおもちゃや、光が激しく点滅するおもちゃは、赤ちゃんの感覚を過剰に刺激し、集中力の妨げになることがあります。代わりに、積み木のように色や形がシンプルなもの、ルーピングのように遊び方がシンプルなものを選びましょう。
シンプルなおもちゃは、赤ちゃん自身が「どう遊ぶか」を考える余地を残し、創造性を育みます。例えば、積み木なら握る、叩く、積む、崩す、並べるなど、成長に応じて様々な遊び方ができます。
五感を刺激するおもちゃを選ぶ
0歳は五感を通して世界を学ぶ時期です。
視覚:はっきりした色使いのおもちゃを選びましょう。0歳の赤ちゃんは視覚が発達途中で、生後6ヶ月頃の視力はわずか0.1程度、1歳でも0.2程度です。はっきりした色の方が認識しやすいため、カラフルなおもちゃがおすすめです。
聴覚:音の出るラトルや木琴など、様々な音を体験できるおもちゃが効果的です。音の違いを楽しめるおもちゃは聴覚の発達に効果的です。
触覚:様々な素材や質感のおもちゃで触覚を刺激しましょう。木製、布製、シリコン製など、異なる感触を体験できることが大切です。
複合的な刺激:視覚・聴覚・触覚を同時に刺激できるおもちゃは、脳の発達を促進します。例えば、カラフルで音の鳴るラトルは、複数の感覚を同時に刺激する優れたおもちゃです。
洗える・清潔に保てるものを選ぶ
0歳の赤ちゃんは何でも口に入れるため、清潔に保てることが重要です。
布製のおもちゃなら洗濯機で洗えるもの、プラスチック製や木製なら水拭きや消毒ができるものを選びましょう。特に布製のラトルは、服と一緒に洗濯できるタイプが便利です。
0歳~1歳の赤ちゃんにおすすめの知育玩具9選でも、清潔に保ちやすい知育玩具を紹介しています。

よくある質問

Q1. モンテッソーリおもちゃは0歳からでも効果がありますか?
はい、0歳からモンテッソーリおもちゃを使うことは非常に効果的です。モンテッソーリ教育では、0歳から3歳までを「吸収する精神」の時期と位置づけており、この時期に適切な刺激を与えることで、その後の発達に大きく影響します。
0歳は特に感覚機能が急速に発達する時期で、視覚・聴覚・触覚などの五感を刺激するおもちゃが赤ちゃんの脳の発達を促します。ただし、月齢に合わないおもちゃは効果が薄いため、発達段階に応じた適切なおもちゃを選ぶことが重要です。
Q2. 普通のおもちゃとモンテッソーリおもちゃの違いは何ですか?
モンテッソーリおもちゃは、子どもの自発性を重視し、シンプルな構造で設計されている点が特徴です。
普通のおもちゃは、ボタンを押すと自動で音楽が流れたり、光が激しく点滅したりするなど、刺激が強すぎることがあります。一方、モンテッソーリおもちゃは、赤ちゃん自身が「どう遊ぶか」を考える余地を残し、自然な素材を使用することで感覚教育を重視しています。
また、モンテッソーリおもちゃは「一つのおもちゃに一つの目的」という原則があり、赤ちゃんが集中して遊べるよう設計されています。例えば、積み木は「積む」、ラトルは「握って音を鳴らす」というように、明確な目的があります。
Q3. 0歳におすすめのモンテッソーリおもちゃの予算はどれくらいですか?
0歳向けのモンテッソーリおもちゃの予算は、商品によって幅があります。
エントリー価格帯としては、オーボールのような基本的なラトルが¥1,000~¥2,000程度です。中価格帯では、くるくるチャイムやTREEスロープなどが¥4,000~¥6,000程度。高価格帯では、森のあそび箱のような多機能知育玩具が¥10,000~¥16,000程度となります。
最初は予算¥5,000程度で、ラトル1つ、ボール1つ、積み木セット1つを揃えるのがおすすめです。その後、赤ちゃんの興味や発達段階に応じて買い足していくと良いでしょう。
Q4. モンテッソーリおもちゃはいつまで使えますか?
多くのモンテッソーリおもちゃは、0歳から数年間使い続けられる設計になっています。
例えば、積み木は0歳では握ったり舐めたりして遊び、1歳では積み上げ、2歳以降は見立て遊びや構造物作りなど、成長に応じて遊び方が変化します。森のあそび箱も、1歳6ヶ月から4歳頃まで長く使えます。
シンプルな構造のおもちゃほど、子どもの創造性によって様々な遊び方ができるため、長期間使用できる傾向があります。そのため、初期投資は高くても、長く使えることを考えるとコストパフォーマンスが良い場合が多いです。
知育おもちゃの選定ポイント0歳では、トイサブ!の専門家が選ぶおもちゃの基準も紹介しています。
Q5. 手作りのモンテッソーリおもちゃでも効果はありますか?
はい、手作りのモンテッソーリおもちゃでも十分に効果があります。
モンテッソーリ教育の本質は、高価な既製品を使うことではなく、子どもの発達段階に合った適切な刺激を提供することです。例えば、布やフェルトで作ったラトル、段ボールで作った型はめパズル、空き容器を使った音遊びおもちゃなど、身近な素材で十分に効果的なおもちゃを作れます。
ただし、安全性には十分注意が必要です。小さな部品が外れないか、尖った部分がないか、有害な素材を使っていないかなど、市販品と同様の安全基準を満たすよう心がけましょう。
手作りおもちゃの最大のメリットは、赤ちゃんの発達や興味に合わせてカスタマイズできることです。市販品と手作りを組み合わせることで、予算を抑えながら豊かな環境を整えられます。
Q6. おもちゃを与えすぎると逆効果になりませんか?
モンテッソーリ教育では、おもちゃを与えすぎることは推奨されていません。
多すぎるおもちゃは赤ちゃんの注意を散漫にし、集中力の発達を妨げる可能性があります。代わりに、厳選された数種類のおもちゃを、赤ちゃんの発達段階に合わせてローテーションすることが理想的です。
具体的には、一度に出しておくおもちゃは5〜7個程度に絞り、定期的に入れ替えることで、赤ちゃんの興味を維持しながら集中力を育てることができます。使わないおもちゃは一旦片付けて、数週間後に再び出すと、新鮮な刺激として機能します。

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