新しい命を迎え、毎日が感動と発見の連続ですよね。
特に0歳のお子さんの成長は目覚ましく、昨日できなかったことが今日できるようになる姿には、思わず胸が熱くなります。
この時期、お子さんの指先の発達は、脳の発達と深く結びついています。小さな指で何かを掴もうとしたり、触れたりする一つひとつの動作が、お子さんの世界を広げる大切な一歩なのです。
「手作りおもちゃに挑戦したいけれど、不器用だから難しそう」「どんなおもちゃが発達に良いのか分からない」と悩むママも多いのではないでしょうか。
ご安心ください。保育士監修のもと、長年多くのお子さんの成長を見守ってきた視点から、100円ショップの材料で誰でも簡単に作れる、0歳児の指先を刺激するおもちゃのアイデアを10種類ご紹介します。
手作りおもちゃの温かさと、成長に合わせた市販のおもちゃの良さを組み合わせながら、お子さんの「やりたい!」という気持ちを大切に育んでいきましょう。
ライター名:仲村あや
保有資格:幼稚園教諭2種免許・保育士資格
メッセージ:保育現場で多くの親子と関わってきた経験と、現在進行形の子育て体験から、パパとママがもっと子育てを楽しめるような情報をお届けします。
大変な毎日だからこそ、ちょっとした工夫やサービスの活用で心に余裕を作り、お子さんとの時間をより豊かに過ごしていただけるよう応援しています!
0歳児の指先はどう発達していく?月齢ごとの目安

お子さんの指先の発達は、月齢によって大きく変化します。今、お子さんがどんな動作に興味を持っているかを知ることで、より適切な手作りおもちゃを選んであげることができます。
| 月齢 | 指先の発達の目安 | 遊びのポイント |
|---|---|---|
| 生後0〜3ヶ月 | 握る反射が中心。徐々に目で物を追うようになり、偶然手に触れたものを握るようになる。 | 視覚と聴覚を刺激する、色鮮やかで音の鳴るおもちゃを近くに配置。 |
| 生後4〜6ヶ月 | 意図的に手を伸ばし、物を掴めるようになる。両手で持ち替えたり、口に運んだりする動作が増える。 | 握りやすく、舐めても安全な素材のおもちゃ。感触の違いを楽しめるもの。 |
| 生後7〜12ヶ月 | 親指と人差し指で小さな物をつまむ「指先つまみ(ピンチング)」が始まる。物を叩く、落とす、箱に入れるといった複雑な動作に興味を持つ。 | 「つまむ」「引っ張る」「落とす」といった、巧緻性を高める動作を促すおもちゃ。 |
参考文献 [1] 厚生労働省. (2020). 保育所保育指針解説書.
【保育士視点のアドバイス】
発達には個人差があります。「うちの子はまだできない」と焦る必要は全くありません。
大切なのは、お子さんが「楽しい!」と感じて、自発的に手を伸ばすことです。少し難しそうなら、ママが手を添えて一緒にやってみせてあげましょう。その共感の時間が、お子さんの意欲を育みます。
【0歳のお子さん向け】五感を刺激する音や光、色彩豊かなおもちゃが最適。握る・振る・見るといった感覚遊びが中心です。

指先を刺激する!100均材料で作る手作りおもちゃ7選
ここでは、保育士監修のもと、0歳児の指先の発達を促す、簡単で安全な手作りおもちゃを10種類ご紹介します。すべて100円ショップで手に入る材料を中心に作れます。
1. 無限ティッシュ(引っ張る・つまむ)
赤ちゃんが大好きで、つい箱から全部出してしまいがちなティッシュ遊びを安全に楽しめます。布やスカーフを箱やウェットティッシュの空き容器に入れるだけで完成。
「引っ張る」という動作は、腕と指先の協調運動を促します。生後6ヶ月以降の、つまむ動作が始まったお子さんにおすすめです。
材料
- 空のティッシュボックス:1個
- 布(ガーゼ、フェルト、リボンなど):10枚程度(15cm四方くらい)
- (あれば)ビニール袋:1枚
作り方
- ティッシュボックスのビニール部分を剥がし、取り出し口の周りをビニールテープなどで保護します。
- 布の端と端を結び合わせ、長い一本の帯状にします。
- 途中にカシャカシャと音のなるビニール袋を結びつけると、さらに興味を引きます。
- 布をティッシュボックスの中に、引き出しやすいように少しずつ詰めていきます。
- 最初の布の端を少しだけ外に出しておけば、完成です!
2. シャカシャカペットボトル(握る・振る)
参考:TikTok
特徴: 握りやすく、振ると心地よい音が鳴る定番のおもちゃです。ペットボトルの中にビーズや米、スパンコールなどを入れ、キャップをしっかり閉めるだけで作れます。
「握る」「振る」の動作は、生後4ヶ月頃からのお子さんの手首の発達を促します。中身によって音や見た目が変わるので、複数作って五感を刺激しましょう。
材料
- 小さめのペットボトル(350ml程度)
- ビーズ、米、小豆、スパンコールなど
- 補強用のビニールテープ
作り方: 中身を入れ、キャップを強力な接着剤で固定した後、ビニールテープで絶対に開かないように厳重に巻きつけます。
3. ぽっとん落とし(つまむ・入れる)
特徴: 指先つまみ(ピンチング)の練習に最適なおもちゃです。タッパーやミルク缶の蓋に穴を開け、その穴に合うサイズの物を落として遊びます。「つまむ」「入れる」という集中力を要する動作は、生後9ヶ月頃からのお子さんの巧緻性を大きく伸ばします。
材料
- タッパーやミルク缶の空き容器
- 蓋に開ける穴のサイズに合う物(ペットボトルのキャップ、ポンポンボールなど)
作り方: 蓋にカッターで穴を開けます。穴の縁を滑らかにし、お子さんが手を切らないよう注意しましょう。
4. りぼんひっぱり(引っ張る・感触)
特徴: 様々な感触の紐やリボンをざるなどに固定し、引っ張って遊ぶおもちゃです。「引っ張る」という動作は、力の加減を学ぶのに役立ちますよ。
材料:
- ざる
- ゴム紐
- スポンジ
作り方: スポンジをゴム紐でざるの穴に通して裏側でしっかり結びつけます。
5. センサリーバッグ(触る)
特徴: ジッパー付き袋に洗濯のりやヘアジェルと、ビーズやスパンコール、ボタンなどを入れて作る感覚遊びのおもちゃです。袋を「触る」「押す」ことで、中身がぷにぷに動く不思議な感触を楽しめます。視覚が発達途中の0歳児にとって、触覚からの刺激は脳の発達に重要です。口に入れる心配もなく、安全に遊べるのが魅力ですよ。
材料:
- ジッパー付きフリーザーバッグ(厚手のもの)
- 洗濯のりまたはヘアジェル
- ビーズ、スパンコール、ボタン、アルミホイルなど
- 補強用のビニールテープ
作り方: 袋に洗濯のりと好きな素材を入れ、空気を抜いてジッパーを閉め、開け口をビニールテープでしっかり固定します。
6. タオルボール(握る・投げる)
特徴: 使わなくなったタオルや靴下を丸めて作ったボールです。軽くて柔らかいため、ぶつけても安全で、「握る」「投げる」の練習に最適です。感触マットと同様に、布の感触が触覚を刺激します。
材料:
- タオル
作り方: 三つ折りにしたタオルをはじから靴下をまとめる時のよう丸めていくだけで、崩れにくいタオルボールが完成します。
7. キラキラスノードーム(視覚・触覚)
特徴: 小さめのペットボトルに水と液体のり、キラキラのビーズやモールを入れたおもちゃです。振ると中のキラキラがゆっくりと舞い降りる様子が、まるでスノードームのよう。
「触る」「振る」「転がす」ことで、光の反射や素材の動き、重さを楽しみます。視覚と触覚を同時に刺激し、好奇心を育みます。
材料:
- 小さめのペットボトル(R-1などの乳酸菌飲料サイズ)
- キラキラのビーズ、スパンコール、モールなど
- 水
- 液体のり(洗濯のりでも可)
- 補強用のビニールテープ
作り方:
- ペットボトルの中にビーズやモールを入れる
- 水を全体の半分弱入れる
- 液体のりを加えていき、水の量と調節する(液体のりの量を多くするほど、中のビーズがゆっくり動くようになります。目安は1本〜1本半程度)
- フタをしっかり閉め、ビニールテープで厳重に固定する
液体を入れるとペットボトルが重たくなるので、小さめのペットボトルがおすすめです。誤飲防止のために、フタは絶対に開かないようにしっかり固定しましょう。
💡 参考記事: 保育士が教える!0歳の手作りおもちゃ10選|簡単&100均で脳を育むの記事でも手作りおもちゃの作り方をご紹介していますので、あわせてご覧くださいね。

手作りおもちゃの比較表
お子さんの月齢や興味に合わせて、ぴったりのおもちゃを選んでみましょう。
| おもちゃ名 | 主な動作 | おすすめ月齢 | 難易度 | 期待できる効果 |
|---|---|---|---|---|
| 無限ティッシュ | 引っ張る、つまむ | 6ヶ月〜 | ★☆☆ | 協調運動、指先つまみ |
| シャカシャカペットボトル | 握る、振る | 4ヶ月〜 | ★☆☆ | 聴覚刺激、手首の発達 |
| ぽっとん落とし | つまむ、入れる | 9ヶ月〜 | ★★☆ | 集中力、巧緻性 |
| りぼんひっぱり | 引っ張る | 6ヶ月〜 | ★☆☆ | 力の加減、触覚刺激 |
| センサリーバッグ | 触る、押す | 4ヶ月〜 | ★☆☆ | 触覚の発達、好奇心 |
| タオルボール | 握る、投げる | 4ヶ月〜 | ★☆☆ | 運動能力、触覚刺激 |
| キラキラスノードーム | 触る、振る、転がす | 4ヶ月〜 | ★☆☆ | 視覚刺激、好奇心 |
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【保育士がアドバイス】手作りおもちゃの安全対策と注意点

手作りおもちゃは愛情がこもっていて素晴らしいものですが、安全面には特に注意が必要です。保育の現場で大切にしているポイントをお伝えします。
1. 誤飲防止を徹底しよう
0歳児は何でも口に入れて感触を確かめます。これが大切な発達のステップなのですが、誤飲の危険と隣り合わせです。
【保育士のチェックポイント】
- サイズ確認: おもちゃの部品や中身が、お子さんの喉を通るサイズ(目安として直径3.2cm未満)でないか、必ず確認しましょう。
- 固定の徹底: ペットボトルのキャップや、紐の結び目などは、お子さんの力では絶対に外れないよう、強力な接着剤やビニールテープで何重にも固定してください。
2. 作った後の衛生管理に気を付けよう
手作りおもちゃは市販品と違い、耐久性や衛生面での保証がありません。
- 定期的な交換: 布や紙を使ったおもちゃは、汚れや破損が目立ったら迷わず交換しましょう。
- 水洗い・消毒: プラスチック製のおもちゃは、定期的に水洗いし、必要に応じてノンアルコールの除菌スプレーなどで拭き取りましょう。
3. 壊れにくく、安全な素材を選ぼう
硬い針金や、鋭利な部分がある素材は避けましょう。
- 紐の長さ: 紐やリボンを使う場合は、首に巻き付く危険がないよう、長すぎないか注意が必要です。
- 耐久性: お子さんは想像以上に力強く遊びます。少し引っ張ったり、叩いたりしても壊れないか、ママが事前に試してみましょう。
💡 参考記事: 0歳の室内遊びのアイデアは、0歳の赤ちゃんと室内遊び18選!遊びのアイデアやおすすめのおもちゃもチェックしてみてください。

0歳の指先を発達させる手作りおもちゃ関するよくある質問

Q1. 手作りおもちゃはいつから遊べますか?
A. 生後すぐの新生児期から遊べるおもちゃもあります。例えば、シャカシャカペットボトルやキラキラボールは、視覚や聴覚を刺激するため、生後2〜3ヶ月頃からおすすめです。
握る動作が始まる生後4ヶ月頃からは、タオルボールや感触マットが楽しめます。お子さんの「目で追う」「手を伸ばす」といったサインを見逃さずに、興味を示した時が遊び始め時です。
Q2. 飽きてしまったらどうすればいいですか?
A. お子さんがおもちゃに飽きてしまうのは、「次のステップに進んだ」という成長のサインかもしれません。無理に遊ばせようとせず、しばらくおもちゃを隠しておき、数週間後に再び出してみましょう。
また、遊び方を変えてみるのも一つの手です。例えば、ぽっとん落としの穴の形を変えてみたり、無限ティッシュの中身を違う色や素材に変えてみたりするだけで、再び興味を示すことがあります。
Q3. 材料選びで特に気をつけることはありますか?
A. アレルギーの有無と耐久性に注意しましょう。特に布や毛糸を使う場合は、お子さんの肌に優しい素材を選び、洗濯可能なものにすると安心です。ま
た、誤飲の危険がある小さな部品(ボタン、ビーズなど)は、絶対に外れないように、縫い付けたり、接着剤で固定したりする手間を惜しまないでください。
Q4. 市販品と手作り、どっちがいいですか?
A. どちらにも良さがあります。
- 手作りおもちゃは、ママの愛情が伝わり、お子さんの今の興味に合わせてカスタマイズできるのが魅力です。
- 市販品は、安全性や耐久性が高く、専門家が設計した発達段階に合わせた機能が詰まっています。
どちらか一方を選ぶのではなく、手作りで「つまむ」の楽しさを知ったら、市販の本格的な知育玩具でさらに深く遊ばせるなど、両方の良いところを組み合わせるのが最も理想的です。トイサブ!のようなレンタルサービスを活用すれば、市販の良質なおもちゃを必要な時期だけ取り入れることができます。
💡 参考記事: おもちゃ選びのポイントは、年齢別のおもちゃ選びは重要?成長に合わせた選び方と遊ばせ方のコツも参考になります。
【1歳に向けて】つかむ・押す・引っ張るなど、手指を使った遊びが中心。五感を刺激するおもちゃが最適です。→ 1歳ごろの知育玩具・おもちゃ一覧はこちら
おもちゃこそレンタルが最適!「トイサブ!」で成長に合わせたおもちゃ選びを

手作りおもちゃは、ママの愛情が詰まった素晴らしい知育のツールです。しかし、お子さんの成長は早く、せっかく作ったおもちゃもすぐに興味を失ってしまうことがあります。
「次の月齢に合ったおもちゃは何だろう?」「手作りだけでは刺激が足りないかも」と悩むのは、成長を見守るママの当然の気持ちです。
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| 成長が早くて、すぐにおもちゃに飽きてしまう | 2ヶ月〜3ヶ月に一度、お子さんの成長に合わせた新しいおもちゃが届きます。常に新鮮な刺激を提供できます。 |
| どんなおもちゃを選べば良いか分からない | 専門家が選定するため、発達に合ったおもちゃ選びに悩む必要がありません。 |
| おもちゃが増えて収納場所に困る | レンタルなので、返却すればおもちゃが増えません。お部屋がスッキリ片付きます。 |
【保育士視点でのトイサブ!活用術】
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