常に高品質なおもちゃを届ける 4人子を持つ発送グループリーダー
トイサブ!を利用してくださるお客さまの本音を調査するため、様々なトイサブ!ユーザーのご家族にお話を伺っていきます。今回は、上の娘さんが1歳になる前からトイサブ!に加入し、もうすぐ3年を迎える藤田さんご家族を直撃。加入理由から、トイサブ!を使い続けての感想、子育てにどんな影響を与えているか、赤裸々に語ってくれました。
PROFILE
藤田さんご家族
西東京エリア在住。パパ、ママ、3歳と0歳10ヶ月の姉妹の4人家族。(取材時)
買って捨てるはもったいない
トイサブ!ならモノが増えすぎない
――まずはご夫婦のお仕事や現在の働き方について教えてください。
パパ:経営コンサルタントの会社に勤めています。週に1・2回出社はしていますが、それ以外は在宅で、リモートワーク中心に働いています。
ママ:私は春から次女が保育園に入ったので、最近復職しました。メーカーに勤めていて、工場の生産管理などをしています。基本は在宅で、会社に行くのは週に一度あるかないかくらいです。
――トイサブに加入されたきっかけと、いつから利用されているかを教えてください。
ママ:トイサブ!には長女が3ヶ月になるくらいの時に加入しましたね。もうすぐ3年です。
パパ:トイサブ!の存在自体は知り合いに教えてもらい、子どもが生まれる前から知っていました。ですが加入の決め手は、子どもが生まれてモノがすごく増えたことがきっかけです。子どもが生まれると、おもちゃもそうですが、絵本や洋服など、色々買ったりもらったりするので、モノがものすごく増えますよね。今年の2月に一軒家に引っ越したんですが、その前はマンション住まいで、子どもが生まれた瞬間から家の中にモノが溢れるようになってしまって……。モノをどうやってコントロールするかが大事だなと思っていたのと、おもちゃは数ヶ月経ったら子どもが成長して次々違うおもちゃに興味を持つことは目に見えていたので、わざわざ買って捨てるのはもったいないと思い、トイサブ!を試してみることにしたんです。
――お子さんに、新品じゃないおもちゃを与えることに抵抗感はなかったですか?
ママ:ちゃんとした会社が提供しているサービスなので、フリマアプリなどで中古のおもちゃを買うよりも信頼感があるなと思っていました。加えて、実際におもちゃが届いてみると、新品なのかな?と勘違いするくらいキレイな状態だったので、使い始めてからも抵抗感はなかったですね。
パパ:コロナ禍だったこともあり、店舗にあまり出向くことができなかったことも大きいかもしれません。必然的に、ECサイトなどで商品を買う機会が多かったですし、モノをずっと持っている時代ではないという感覚も強くあり、フリマアプリを高頻度で使っていたので、その延長線上で考えるとすんなりと受け入れられました。
子どもの成長を加味して
おもちゃを選んでくれるのが嬉しい
――実際に3年間使ってみていかがですか?
パパ:最初の頃から良さは実感していました。6つのおもちゃが届きますが、これは遊ぶだろうなと想像がつくおもちゃもあれば、これはまだレベルが高いし遊ばないんじゃないかなというもの混じっていました。案の定、最初は想像していた遊びやすいおもちゃから遊ぶんですけど、2ヶ月が経つと娘もレベルアップしていて、遊ばないだろうなと思っていたおもちゃでも遊べるようになったり、むしろそっちの方に夢中だったりするんですよ。成長を加味しておもちゃを選んでくれているのはすごく良いなと思いました。
――育児に影響を与えている部分はありますか?
ママ:自分が持っているおもちゃだと、遊び方がわかっているから親が教えることってあまりないんですが、トイサブ!の場合は新しいおもちゃがどんどん届くので、これはどうやって遊ぶんだろうって教え方から大人も考える必要があります。あと1から10まで教えるのではなくて、娘たちの想像力もある程度活かしつつ、魅力的な遊び方を教える工夫も必要になるので、おもちゃを通じて大人も色々考える場面が増えた気がします。
パパ:一緒に遊んであげることが何なのか、色々なおもちゃがあることで勉強できるなと感じています。娘たちがうまく遊べるようにサポートするにはどうしたらいいかなとか、大人も考えて育児に取り組めるのは、トイサブ!のサービスならではな気がしますね。また子どもが想像と全然違う遊び方をすることもあって、そういう遊び方もするんだっていう発見が多いのも嬉しいですね。
――2ヶ月に一度、新しいおもちゃが届きますが、それに関してはいかがですか?
ママ:長女が2歳半を過ぎたあたりから、おもちゃが定期的に届くことがわかるようになったみたいで、新しいおもちゃがもうすぐ来るよって言うと、届くのを楽しみにするようになったんです。また保育園のお迎えの帰り道に今日届いたよって教えてあげると、一目散で帰って遊んだり。そういうコミュニケーションが生まれているのは、2ヶ月毎におもちゃが届くお陰な気がしています。
パパ:新しいおもちゃが来るからか、いま遊んでいるおもちゃを返すよって言っても、良い意味で執着しないんですよね。2ヶ月は、周期としてもちょうど良い気がします。
ママ: 6つもおもちゃを送ってもらえるから、モノによってブームがあって2か月間で満遍なく遊べている感じはしていますね。
トイサブ!が選んだおもちゃなら
お墨付き感があるので安心
――おもちゃの収納はどうされていますか?
パパ:一軒家に引っ越しをしてからは、リビングの見えるところにおもちゃエリアを設け、そこに置くようにしています。収納せず、ずっと出しっ放しになっているので、いつでも気軽に遊べて子どもたちにも好評です。エリアを決めているのと、トイサブ!を利用していることもあって、おもちゃが増え過ぎることがないので、モノが溢れる心配もないですね。
――ほかにもトイサブ!を利用していて良かった点があれば教えてください。
ママ:子どもの教育のためにも、良い知育おもちゃを選びたいなとは思っているんですが、自分で買う場合は、何が本当に良いか調べても確信がないんですよね。それが、トイサブ!で送ってもらえると、送られてきたおもちゃはお墨付きなんだと感じるので、親としても安心できるんです。
パパ:トイサブ!を使うようになって、自分の教育の考え方が偏っているんだなというのがわかりました。おそらく、自分でおもちゃを買ったらジャンルが偏る気がするんですね。でも、色々な種類のおもちゃを送ってもらえるので、子どもが色々なおもちゃに触れられますし、自分があまり遊ぶ姿が想像できてなかったおもちゃが娘には良かったりすることもよくあって。そういうのも含めてトイサブ!はいいなと感じますね。自分の先入観で、遊ばないだろうなと避けてしまうおもちゃとも出会えるのは、すごくありがたいと思ってます。
――知り合いの方に、トイサブ!を勧めたりしたことはありますか?
パパ:自分の妹にもすすめたら加入してくれましたし、トイサブ!についてインスタに載せたら、前の会社の同僚がそれをきっかけにサービスに共感してくれて、加入してくれましたね。自分たち夫婦にとってはすごく良いサービスだと、加入した頃も今も感じ続けているので、きっかけさえあれば周囲の人たちには勧めたいと思っています。
――ありがとうございました!