0〜1歳向けおもちゃ・知育玩具レンタルプラン
0歳から1歳のお子様向け知育玩具として、基本的な体の動かし方を学べるものを選定します。
※トイサブ!は0歳3ヶ月以降のお子さまからご利用いただけます。
選定コンセプト
握る、叩く、倒す、押す、追いかける、など単一行動による相応反応の学習及び体の動かし方を学習出来るもの。
おもちゃの例
ラトル
握って持つ、持ちやすさや振ったときの動きに注力して開発されるもの。ガラガラとは異なり、「振って音が出る」のではなく振りやすさ、握りやすさに注力して開発されている。重さ、形状に重きがある。自分が出来ることを広げていくことに繋がる。
布絵本
見たり触ったりすることで五感が刺激される布絵本。語りかけのしやすい生き物たちがカラフルな色使いで描かれ、様々な素材や仕掛けが赤ちゃんの好奇心を刺激し豊かな感受性を育む。
ベビージム・ネスト
寝ながらも手を伸ばし動かすことが出来るジムや触感の良い。落ち着く活動スペースを提供する。寝ながらも自分の行動と結果が楽しめるため、活動時間中の活動をよりアクティブにする狙いがある。
電子絵本
優しい音であかちゃんのストレスを軽減する。行動の基礎であるストレスレベルの緩和に役立つと同時に、保育者のストレスの軽減にも効果がある。
おきあがりこぼし
押したり倒して戻ってくる、反復活動によって繰り返す楽しさを学ぶ。繰り返しは将来の集中力の基礎となる。
プレイマット・ネスト
魅力的でカラフルなおもちゃに触ろうと身体を動かすようになり、自然と身体の動かし方を身につけることができる。見る・触る・聴くなど五感を使った遊びで身体や知能の発達を促す。
ドラム
たたいて音がなる、シンプルな楽器。電子的な音のドラムも加工革によるドラムも用いられる。たたくことで音が鳴り、箇所により音が異なることで音楽の基本的なインプット→アウトプットの構図を学ぶ。
シロフォン
0-1歳では打鍵を色分けし、調律されていない木製の木琴を用いることが多い。鉄琴はバチの跳ね返りの危険性から、まずは木琴からスタートする。ドラムと異なり音分けがあるため、保育者が協力することで色の違い=音の違いを教えることが出来る。
手押し車
伝い歩きが安定してきたらより歩く楽しさを!足を前に踏み出す感覚を身につけ、歩き出すのを促す効果のある手押し車。徐々にバランス感覚が養われ、体幹が鍛えられる。
プッシュトーイ
プルトーイとは逆の、押すことで遊ぶ知育玩具。押すと可動部が回転するなどする他、押すこと自体を楽しめる歩行補助器具に近いものもある。おすわりの時期から楽しめ、1歳以降でも様々なバリエーションが存在する。
ソフトブロック
0-1歳の頃は積み木を噛んだり投げたりと、従来の積み木とは異なる遊び方が中心となるため柔らかい素材で出来た積み木を用いる。硬い素材の場合には少ない個数を与え、安全面に考慮する。この頃はまだ積めない為、積まれたものを壊す、投げるなどで楽しむ。