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おもちゃコラム

おもちゃ・ぬいぐるみの洗い方は?お手入れ方法・清潔に保つ方法も

2023/04/21



年齢の低いお子様の場合、、清潔に保つためには頻繁におもちゃを洗濯する必要があります。ただし、おもちゃは素材によって適切な洗い方があり、水洗いが可能なものとそうでないものがあるため素材ごとの特徴を知っておくことが大切です。

この記事では、おもちゃ・ぬいぐるみの洗い方と洗うときのポイントを素材別に紹介します。おもちゃを清潔に保つ方法も紹介しますので、おもちゃ・ぬいぐるみを綺麗な状態に保ちたいという親御様は、ぜひご覧ください!

1.おもちゃのお手入れ方法

おもちゃをお手入れする際は、素材に合わせて適切な方法を選ぶことが重要です。

水洗いや洗濯機の使用が可能なおもちゃの場合、おもちゃのパッケージ・取り扱い説明書に具体的なお手入れ方法が記載されていることがほとんどです。洗濯機で洗えるおもちゃは、洗濯表示も合わせて確認しましょう。

水気に弱い素材のおもちゃは、乾拭きやアルコール消毒でお手入れするのが一般的です。

2.【素材別】おもちゃの洗い方

おもちゃのお手入れをする際は、衣類と同じように、使われている素材に合わせて洗い方を変えましょう。

「布製であればどのようなおもちゃでも丸洗いできる」と考える人もいますが、生地によっては自宅で洗うのが難しいケースもあります。間違った方法で洗うと、おもちゃがいたんだり壊れたりする原因になるので注意が必要です。

さっそく、おもちゃの具体的な洗い方・手順を素材別に分けて解説します。

2-1.布製

基本的に、布製のおもちゃは自宅で洗えます。水洗いOKの表示があるおもちゃや洗濯表示のタグが付いているおもちゃであれば、自宅でのお手入れが可能です。

お手入れ方法に洗濯機を使用する際の説明がないおもちゃや、洗濯表示のタグがないおもちゃは、洗濯機の使用ができません。説明やタグがないおもちゃを丸洗いしたい場合は、手洗いで汚れを落とします。また、フェルト製の布絵本は自宅では洗えないので、シミ抜きの要領で汚れを落として陰干しします。

布製おもちゃの洗い方は、次の通りです。(洗う前にコロコロなどでホコリなどを取ると洗濯後の仕上がりがきれいになります)

手洗いする方法

(1) バケツや洗面器にお湯と赤ちゃん用の洗濯洗剤を入れる
(2) おもちゃを入れて優しく揉み洗いする
(3) おもちゃに洗剤が残らないよう、きれいな水で丁寧にすすぐ
(4) タオルにおもちゃを乗せて巻く
(5) タオルごと洗濯ネットに入れ、洗濯機で軽く脱水する
(6) 形を整えて天日干しする

洗濯機を使用する方法

(1) おもちゃを洗濯ネットに入れる
(2) 赤ちゃん用の洗濯洗剤を入れる
(3) 「手洗い」「ソフト」といったコースで洗う
(4) 形を整えて天日干しする

布製のおもちゃの中には、シワがつきやすい素材のものも少なくありません。脱水や洗濯機の使用後はシワが寄りやすいので、天日干しの前にきれいにシワを伸ばし、形を整えてから干すのがおすすめです。ピンチに挟むと跡が付く場合があるので平干しもおすすめです。

また、のりで取り付けられたパーツがあるおもちゃは、水洗いによりパーツが取れる可能性があります。素材によっては洗うことで色落ちすることもあるので注意しましょう。

2-2.木製

木製のおもちゃは水気に弱く、自宅での丸洗いは難しいケースがほとんどです。汚れが気になる場合は、拭き掃除でお手入れできます。水気を含んだまま放置するとカビが発生することがあるので、お手入れの際は水に濡れた状態のままにしないことがポイントです。

木製おもちゃの洗い方は、以下の通りです。

(1) 清潔な布を水で濡らして固く絞る
(2) おもちゃ全体を優しく拭き上げる
(3) 日陰で十分に乾燥するまで干す
(4) 付属の箱があれば箱に入れて保管する

木製のおもちゃを天日干しすると、ひび割れが起こる可能性が高いです。水拭きした後は必ず陰干ししましょう。また保管の際は付属の箱に片付けることで、おもちゃの劣化防止につながります。湿気によるカビの発生を予防するには、お手入れ後は風通しのよい場所に収納することがポイントです。

赤ちゃんがおもちゃを口に入れたり、遊んでいるうちによだれが付着したりすることがなくなったら、乾いた布やタオルで簡単に拭き上げる方法もおすすめです。

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2-3.プラスチック製

プラスチック製のおもちゃは、基本的に自宅で水洗いできます。ただし、電池入りのおもちゃは水洗いできません。(シール箇所がある場合や空洞があるパーツも乾きにくいので水洗いは避けましょう)

プラスチック製おもちゃは、クエン酸または台所用中性洗剤で洗えます。具体的な方法は、以下の通りです。

クエン酸を使用する方法

(1) バケツや洗面器に1リットルの水を入れ、クエン酸小さじ1を溶かす
(2) おもちゃを入れて30分間放置する
(3) つけおきしたクエン酸水の中で簡単に洗う
(4) きれいな水で十分にすすぐ
(5) 清潔な布で水分を拭き取る

台所用中性洗剤を使用する方法

(1) バケツや洗面器におもちゃを入れ、おもちゃがかぶる程度のぬるま湯を入れる
(2) ぬるま湯1リットルに対して大さじ1程度の台所用中性洗剤を入れ、軽く混ぜたら1時間放置する
(3) 残った汚れを歯ブラシで優しく落とす
(4) きれいな水で十分にすすぐ
(5) 清潔な布で水分を拭き取る

クエン酸や台所用中性洗剤の使用により、プラスチックの色が落ちることがあります。事前に目立たない部分で色落ちの有無を確認してから洗うのが賢明です。また、プリント部分を強くこすると剥げることがありますので、ご注意ください。

3.ぬいぐるみの洗い方

ぬいぐるみは小さなものであれば自宅で丸洗いできます。サイズが大きいぬいぐるみは中まで十分に乾燥させるのが難しいため、クリーニング店に依頼するのがおすすめです。

ぬいぐるみの洗い方は、以下の通りです。(洗う前にブラッシングをしてコロコロでホコリなどを取ると、洗濯後の仕上がりがきれいになります)

(1) ブラシでぬいぐるみ表面の小さなゴミやホコリを優しく落とす
(2) ぬるま湯に赤ちゃん用の洗濯洗剤を溶かし、手で優しく押し洗いする
(3) きれいな水で洗剤が残らないよう十分にすすぐ
(4) ぬいぐるみをタオルに包んで洗濯ネットに入れ、洗濯機で1分ほど脱水する
(5) 形を整えて日陰で平干しする

洗い上がりをふんわりさせたい場合は、ぬるま湯に洗剤とともに柔軟剤を溶かします。洗剤残りはカビの原因になるので、十分にすすぐことが大事です。

ぬいぐるみは型崩れしやすいので、脱水は1分程度に抑えます。直射日光に当たると色あせ・劣化の原因になるため、陰干しします。平干しが難しいときは、ぬいぐるみを入れた洗濯ネットを洗濯バサミで挟んで干しても問題ありません。

4.おもちゃを清潔に保つためには?

おもちゃを清潔に保つには、下記のポイントを押さえましょう。

  • おもちゃ箱を定期的にお手入れする
  • ホコリや湿気の少ない場所で保管する
  • 濡れたおもちゃはすぐに乾燥させる

おもちゃ自体がきれいになっても、おもちゃ箱が汚れていては清潔を維持できません。おもちゃ箱も、アルコール除菌スプレーや除菌シートを使用した定期的なメンテナンスが必要です。おもちゃを保管する際は、ホコリや湿気の少ない風通しのよい場所に収納することもポイントです。

また、お風呂用おもちゃや砂場用おもちゃは、使用後すぐに水気を拭き取ることでカビ対策につながります。お風呂用おもちゃはお風呂場の中に置いたままにせず、遊ぶときに使う分だけ持ち込み、お風呂の外で保管することで清潔を保てます。

下記の記事では、おもちゃの選び方について紹介しています。購入するおもちゃを素材で選ぶ際には、ぜひ参考にしてください。

おもちゃの選び方!選ぶポイントと年齢別おすすめタイプを紹介

まとめ

おもちゃは素材によって適切な洗い方があり、布製やプラスチック製のおもちゃであれば基本的に自宅で洗えます。洗濯機で洗う際の説明がない・洗濯表示のタグがないおもちゃは、手洗いでお手入れします。

電池を使うおもちゃは水洗いすると故障につながるため、拭き掃除でお手入れするのが一般的です。木製のおもちゃもプラスチック製と同様で、水拭きなど簡単なお手入れで問題ありません。ぬいぐるみは、小さなものであれば自宅で丸洗いできます。

おもちゃを清潔に保つには、おもちゃだけでなく保管している箱や場所にも気を使いましょう。箱は除菌シートなどでお手入れし、ホコリや湿気のない場所に保管することでおもちゃの清潔を維持できます。