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トイサブ!お客さまインタビュー

思考力を育てる家でできる知育
現役小学生を育てるIさんがトイサブ!を振り返る

Iさん家族

―― トイサブ!を利用したきっかけを教えてください。

今から5〜6年前の話になりますが、当時、スマホで何かを検索した時に、トイサブ!の広告が出てきたんです。海外っぽいデザインだったのと、私の中でなんだかちゃんとしてそうな直感があり、あまり他のものとは比較せず、そのまま申し込みました。

上の子を育てているときは、私自身はまだ会社員として勤めており、漠然と知育には興味があったものの、平日に習い事に通わせる時間もなかったので、家でできる知育としてトイサブ!を選びましたね。

乳幼児にとって「遊びは学び」だと思っています。机に座ることが難しい乳幼児期の普段の何気ない時間も大切にしたい思いが強かったです。

遊ぶなかで手先の巧緻性や空間認知能力も伸ばせるのであれば、ぜひ親である私たちが環境を整えて伸ばしてあげたいなと感じていました。

―― 約2年間利用してみて、トイサブ!のいいところを聞かせてください。

トイサブ!の玩具 は、全部地味なんですよね(笑)光るものもほとんどない 。ただ、本当に集中して遊んでくれます。

普段チラシやCMで目に付くものは、キャッチーでその時の食いつきはいいんですが、子どもの興味も一瞬で終わるんです。

上海で数年間子育てをしていた期間に、週末ふらっと日本の幼児教室に入ったことがありました。

それまでは「知育」に興味はなかったのですが、幼児教室で出された玩具にのめり込む子どもの姿を見て知育に興味を持ちましたね。

子どもがスッと教室に入り、集中して遊ぶんです。つかんだり、やぶったり、大きさの違うブロックを型に入れたりしていましたね。

子どもが一つひとつをよく見て、よく考えているのが伝わってきました。その背中をみる時間も好きでしたし、「いい遊び」だなと感じましたね。

玩具のなかにもすごくよく考えられている玩具があることを知りました。

トイサブ!を利用してみても、本当によく考えられた玩具を選んで送ってくれるので安心感がありましたね。実際に子どももよく考えて遊んでいることが多かったです。

―― 玩具や知育グッズ、習い事を選ぶ上で意識していたことはありますか?

物が家にたまってしまうのは嫌なタイプです。トイサブ!は毎回子どもにあったものを選んで配送してくれるサービスだったので、物がたまらない点はポイントでしたね。

あとは先ほども触れましたが、子どもがのめり込めるかどうかは大切だと感じています。

知育に 興味を持ってから、『AERA with Kids』や 『プレジデントFamily』など教育に関する雑誌もよく目にして情報を集めるようになりました。

子どもが一生懸命考えて、悩む時間が思考力を育てると思っているので、よく考えて作られた玩具、教材なのかはよくみていました。

トイサブ!の玩具は、子どもの興味を惹きつけるものが多く、脳の大切な部分を刺激してくれている気がしましたね。

情操教育的な効果だけでなく、教育的な面でも考える基礎を育ててくれたと思っています。

―― トイサブ!をどのように利用していましたか?

上の子の時は私が会社員だったこともあり、子どもは平日は保育園に通っていました。土日は家事をする時間が多かったです。

家にいる時、子どもに「ママ、みてー」と声をかけられ、私自身も玩具で遊ぶことが好きだったので子どもと一緒に遊ぶことが多かったですね。

トイサブ!以外の習い事や知育グッズは特に当時は利用していませんでした。トイサブ!と寝る前に絵本を30〜1時間読むといった感じで過ごしていました。

―― 現在、お子さんはお二人とも小学生ですね。小学生を育てる親御さんとしてトイサブ!の利用を振り返って思うことはありますか?

我が家は二人とも小学受験をしています。小学受験の問題となるとプリント中心のペーパーベースの問題でした。

トイサブ!の積み木の玩具で遊んでいた経験があったから、頭の中でブロックを数えたり移動させる問題もイメージしやすかった部分があると思います。

トイサブ!を通して普段から思考力に繋がる遊びに多く触れて過ごしていたのは、今振り返ってもよかったですね。

弟は姉と年が近く 、一緒にトイサブ!の玩具で遊んで過ごしていました。幼少期にトイサブ!で思考力を高める玩具に触れていたことも小学校受験の成功に繋がった部分はあるのでは?と思っています。

忙しい時期もありましたが、その時々で子どもをよく見て、親として最善の選択をしてきました。トイサブ!を2年利用して本当によかったと思っています。

―― ありがとうございました!