おもちゃコラム

赤ちゃんのつかまり立ちはいつ?練習方法とおすすめのおもちゃ4選

2022/08/1



赤ちゃんの成長速度は大人と違って速く、ずりばいを始めたら次はつかまり立ちの時期となります。つかまり立ちは赤ちゃん一人でもできますが、転倒といったリスクも考えられることからつかまり立ちをサポートしつつ見守りたいという親御様も少なくないでしょう。

この記事では、赤ちゃんがつかまり立ちをする時期から、つかまり立ちの練習方法・ポイントと注意点までを解説します。つかまり立ちの練習におすすめのおもちゃも紹介するので、赤ちゃんのつかまり立ちをサポートされる親御様は必見です。

1.赤ちゃんのつかまり立ちの時期

つかまり立ちとは、赤ちゃんの運動機能の一種で、人や周りの家具につかまり、時間をかけてでも1人で立ち上がれる状態を言います。つかまり立ちが始まる時期に関しては個人差がありますが、早い場合は生後5〜6か月ごろです。

最初は筋力が十分でないため、つかまり立ちをする時間は短いですが、徐々に長く立っていられるようになります。一般的に生後11〜12か月ごろにできるようになってくると言われています。

赤ちゃんの視界や興味も広がり、親御様も目が離せなくなる時期と言えるでしょう。

2.つかまり立ちの練習方法とポイント

赤ちゃんのつかまり立ちの練習に適したタイミングは、ずりばいに慣れ、動きにスピードがついてきたころです。赤ちゃんは筋力がついてくると、お尻をグッと上に持ち上げ膝をつけずにずりばいする「高ばい」ができるようになります。このように、赤ちゃんの行動に成長が見られたときが、つかまり立ちの練習を始める最適な時期と言えます。

さっそく、つかまり立ちの練習方法とポイントを次の3つに分けて解説します。

  • 赤ちゃんの脇をサポートする
  • 赤ちゃんがつかまりやすい家具を配置する
  • つかまり立ちを促すおもちゃを用意する

赤ちゃんがつかまり立ちをするための練習を効率的にサポートしたい親御様は、ぜひ参考にしてください。

2-1.赤ちゃんの脇を支える

つかまり立ちを始めて間もない赤ちゃんは、まだ全身を支える筋肉が十分に発達していません。筋肉が発達していない赤ちゃんは、立ったとしても安定感がなく転倒のおそれがあります。

転倒防止のためにも、親御様は赤ちゃんの脇を支える必要があります。まずは、椅子やローテーブルにつかまらせて、親御様は赤ちゃんの両脇に手を添えながら、立ち上がりの補助をしてあげましょう。

赤ちゃんが自分の両手で周囲の家具をつかみ、両足で立つという体験をさせてあげることが大切です。体験の回数を増やすことでつかまり立ちのイメージが持てるようになり、コツがつかめると赤ちゃんは自分の力で立てるようになります。

2-2.赤ちゃんの身長に合った高さの家具を置く

赤ちゃんがずりばいから自分の足で立つようになるまでに、つかまり立ちは欠かせない重要なステップです。ずりばいを始めたら自宅の家具に注意を払いつつ、適切に配置します。
このとき、赤ちゃんの身長に合った高さの家具を動線に配置するのがポイントです。赤ちゃんがつかまり立ちに意欲的でも、周りにちょうどよい高さの家具がなければ実践につながりません。

また、赤ちゃんの身長に対して家具が低すぎても、反対に高すぎてもつかまり立ちの際に安定感がなく、転倒につながるおそれがあります。赤ちゃんの身長に合わせて、ソファーやテーブルタイプのつかまりやすい家具を置くのがおすすめです。

2-3.つかまり立ちをサポートするおもちゃを使う

家具の他にもおもちゃを使って、赤ちゃんのつかまり立ちをサポートするのも1つの手です。ちょうどよい高さのおもちゃを用意したり、好きなおもちゃをローテーブルの上に置いたりすることもおすすめです。

赤ちゃんは好奇心旺盛のため、おもちゃに興味をもつことで、つかまり立ちのきっかけになります。立ったままおもちゃで遊び始めると、バランス感覚も養われるので一石二鳥と言えます。

親御様の中には、手押し車タイプをつかまり立ちの補助にしたいと検討する方も少なくありません。しかし、手押し車はローラーの機能により前に進むおもちゃです。
手押し車は赤ちゃんがつかまり立ちをしていると思いがちですが、趣旨が異なるのでつかまり立ちの練習にはあまり向きません。最初にしっかりと自分でつかまり立ちの感覚をつかむことが大切です。

※トイサブ!では安全面の観点から伝い歩きができるようになったお子様に手押し車をお送りしています。

3.つかまり立ちの練習をするときの注意点

赤ちゃんがつかまり立ちの練習をする際には、転倒によるケガをはじめ、行動や視界の範囲が広がることによるリスクもあります。親御様が赤ちゃんをサポートをするにあたって、注意すべき点は次の通りです。

・ケガや誤飲のリスクになるものを置かない

つかまり立ちを始めた赤ちゃんは、視界に入るものすべてに興味深々です。テーブルの上にあるものを触って落としたり、口に入れたりする可能性もあります。割れ物や文房具は赤ちゃんの手の届くところには置かないようにしましょう。

・床や浴室にはマットを敷く

親御様が少し目を離した隙に、赤ちゃんが転倒することもあります。万が一バランスを崩してもケガをしないように、転倒対策としてフローリングにはプレイマットを敷くのがおすすめです。絨毯よりもクッション性が高いので、転倒の衝撃を緩和しやすいことが特徴です。

プレイマットには防音効果もあり、特に集合住宅に住む家庭には必需品と言えます。家の中でもっとも滑りやすい浴室にはバスマットを設置し、赤ちゃんができるだけ安全に動けるよう環境を整えることが大切です。

・家具は角のないデザインを選ぶ

赤ちゃんのケガで特に気をつけたいのが、テーブルや家具の角です。赤ちゃんの頭や顔を守るためにも、新たに購入する家具は角のないデザインを選ぶことをおすすめします。角に設置できるコーナーガードもあるので、必要に応じて利用するとよいでしょう。

4.つかまり立ちの時期におすすめのおもちゃ4選

トイサブ!では、つかまり立ちの時期にローテーブルの上に置いてお遊びいただけるような置き型のおもちゃも取り扱っており、親御様からのリクエストも受け付けています。

4-1.くるくるビーズコースター

  • くるくるビーズコースター
  • ブンブン飛び回る小さな生き物たちがかわいいルーピングです。台の真ん中に鏡が付いているので、動かしたビーズが映る様子も楽しめます。指先の運動や目と手の協応を鍛えるのにぴったり。 鮮やかな色は模様や形の認識を促します。

4-2.ルーピング スクィード

  • ルーピング スクィード
  • 手や指を動かして目で見たものを正確に目的の場所へ運ぶ、協応運動を促すルーピングです。色鮮やかなワイヤーに沿ってビーズを動かし、くるくる回したり、カーブを滑らせたり。「これは赤だね、次は黄色を動かしてみようか」等と声かけをして一緒に遊ぶことで、色や形の認識力も向上します。もしお子様がビーズをつまんで動かすことに興味を示さない場合は、大人の方が本体を持って傾けてあげることでお子様の視界に変化をもたらし、好奇心を刺激しながら追視を楽しんでみても。

4-3.まわしてくるくるサウンド

  • まわしてくるくるサウンド
  • 児童館や子育てセンター等でも取り扱いの多い、クルクル遊びの定番おもちゃ。それぞれのダイヤルを回すと音楽が鳴ったり、中のビーズがカラカラと音を立てます。また下の部分を押すとゆかいな音がします。自分の手を使って能動的に遊ぶことができる、一人遊びのスターター玩具です。

4-4.マジックタッチ・ドラム

  • マジックタッチ・ドラム
  • 持ち運びに便利な取っ手付きの木製ドラムです。叩く位置によって音が異なります。ドラムの音の種類を変えることが出来る「ドラムモード」と、メロディが流れ音楽に合わせてドラムを叩く「メロディモード」の2種類を搭載しています。

まとめ

赤ちゃんのつかまり立ちの時期は、生後11~12か月ごろと言われています。時期には個人差があり、生後5〜6か月ごろにつかまり立ちをする赤ちゃんもいます。

赤ちゃんのつかまり立ちの練習には、親御様のサポートが欠かせません。赤ちゃんの身長に合った家具を用意しておくと、赤ちゃんがつかめるところが増え、自然に立ち上がるようになるでしょう。

ねんねからハイハイ、つかまり立ち、歩行へ…日々目まぐるしく成長していく赤ちゃんに、その時期に合わせたおもちゃをサブスクリプションで利用するのがおすすめです。トイサブ!では、知育玩具のスペシャリストが、お子様の月齢・年齢や成長に合わせたおもちゃをプランニングしています。