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香港

トラーナスタッフより

ブランドを2つ持っており、アメリカでは「老舗電子玩具」として認知されているほどよく知られていますが、実は香港のメーカーさんです!

日本ではトイザらスさんでお取り扱いがあり、春とクリスマス前に様々なプレゼント企画をされていますので、ぜひご覧になってみてください。

2つのブランド

VTechには2つのブランドがあり、それぞれ生い立ちが違います。

1つはVTechです。1976年、香港でAllan WongとStephen Leungという2人の若者が「ポン」という電子ゲームを作ったのが始まりです。そのゲームは欧米で評判をよび、新製品が次々と販売されました。その中で、特に電子機能を使ったインタラクティブな知育玩具に注力するようになり、優れた機能性と高品質さで世界のトップブランドとなりました。

もう1つはLeapFrogです。1990年の初めにサンフランシスコで、Michael Woodという弁護士が、なかなか言葉を覚えない自分の息子のために遊びながら読み書きを覚えられる電子玩具を考えたのが始まりです。その内容は高い評価を受け、今では、リープフロッグはアメリカの公立学校の授業にも取り入れられています。

先進性と安全性に自信

VTechでは、全ての玩具を自社で開発、製造しています。それはかけがえのないお子様方に最高の品質をお届けしたいから。

世界に約26,000人いる社員の内1,600人が技術者で、その中にはエンジニアだけでなく、教育専門家のチームもいます。開発拠点は、アメリカ、カナダなど世界6ヶ所にあり、最新のトレンドを取り入れながら、お子様にとって楽しくて、ためになる玩具の開発を進めています。

また大切なお子様のために、安全性は何よりも大切とし、世界の安全基準をパスしているのはもちろん、その上自社独自の基準で何重にも製品テストをしています。お風呂で遊べるラーニングトイ(電子知育玩具)など、他ではありえない製品をご提供できているのも、安全性に対する自信の表れです。

VTechの玩具にはすみずみにまで大切なお子様への配慮が込められています。

明るくカラフルなデザイン性

発達段階にある子供たちの視覚認識力には、認識しやすい明るい色がよい刺激となります。また、明るい色は子供たちの気持ちを明るくし、意欲を引き出します。脳と心の両方にいい刺激となるよう、明るく楽しい製品を開発しています。

VTechの玩具は1回目、2回目と触った時にしゃべる内容が違います。触るたびにゆかいなフレーズ、音楽、メロディーが流れ、豊かな世界が広がります。外見を見ただけではわからない、そんな中身にまで気を配っているのは、お子様方に本当にいいものをご提供したいからです。私はVTechの玩具に触れるたびに、この会社は子供たちのことが大好きなんだなと嬉しくなります。