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ベビーカー用おすすめのおもちゃ5選!種類や選び方もご紹介

ベビーカー用おすすめのおもちゃ5選!種類や選び方もご紹介

2023/11/10

ベビーカーで赤ちゃんと外出しているとき、「突然泣かれてしまい、大急ぎで買い物を済ませた」「移動中に泣きだしてしまい、仕方なく電車から降りた」などの経験をしたママやパパも多いのではないでしょうか。そんなとき、強い味方になってくれるのが「ベビーカー用のおもちゃ」です。

ベビーカー用のおもちゃにはさまざまな種類があり、ベビーカーのタイプや月齢に応じたものを選ぶ必要があります。本記事では、ベビーカー用のおもちゃの種類や選ぶときのポイント、そしてトイサブ!おもちゃプランナーがおすすめするベビーカー用のおもちゃをご紹介します。

1.ベビーカー用のおもちゃが必要な理由

赤ちゃんとの外出には欠かせないベビーカーですが、さっきまでご機嫌でベビーカーに乗っていた赤ちゃんが急に泣きだしてしまうことも多いと思います。ベビーカーで移動している時はすぐに抱っこすることができない場合もあり、また月齢が上がってくるとベビーカーに乗ることを嫌がったり、おとなしく座っていられなかったりする子も出てきます。ベビーカーでの外出を負担に感じてしまうこともあるでしょう。

そんなときは、ベビーカー用のおもちゃがおすすめです。ベビーカー用のおもちゃは、ユラユラ揺れたり、音が出たり、光ったり、回ったりと興味を引きつけてくれ、またぐずってしまったときでも、おもちゃを使ってあやすことができるのでとても便利です。ベビーカーでの外出に悩んでいるママやパパは、ぜひベビーカー用のおもちゃを使ってみてください。

2.ベビーカー用のおもちゃを選ぶポイント

ベビーカー用のおもちゃを選ぶ際の、3つのポイントを説明します。

  • 安全性
  • おもちゃの種類
  • お手入れのしやすさ

安全性

ベビーカー用のおもちゃは、プラスチック製、布製、ゴム製、木製、ポリウレタン製など、素材はさまざまです。月齢の低い赤ちゃんは身近にあるものを口に入れてしまうため、口に入れても安全な素材を選ぶことが大切です。布やプラスチックなど清潔さを保ちやすい素材や、抗菌加工がしてあるもの、自然由来の塗料が使われているものなどがおすすめです。

また、おもちゃのサイズも考慮しましょう。誤飲を避けるため、口の中に入ってしまうようなサイズではないか、外れてしまう小さなパーツがないかなどについて確認してください。

ST(日本玩具協会が定めた安全基準)CE(EU加盟国共通の最も厳しい安全基準)などの安全基準をクリアしている、月齢に合ったおもちゃを選ぶとよいでしょう。

おもちゃの種類

ベビーカー用のおもちゃには、大きく分けて3タイプあります。

ベビーカー上部にぶら下げるメリータイプ

ベビーカーの「幌(ほろ)」と呼ばれる日よけの部分などにクリップで取り付けるメリータイプは、新生児から腰が据わる6か月くらいまでの赤ちゃんにぴったりのベビーカー用のおもちゃです。

日よけをあまり使わない場合は、両端にクリップが付いたアーチのようなタイプならセーフティーバーの付け根あたりに取り付けることができ、また赤ちゃんの目に入りやすいのでおすすめです。

セーフティーバーに取り付けるタイプ

ベビーカーのセーフティーバーに取り付けるタイプは、おすわりができるようになった赤ちゃんにぴったりのベビーカー用のおもちゃです。ハンドル型のおもちゃは、ベビーカーを運転しているような気分になれるので、乗り物好きの赤ちゃんに人気があります。

また、セーフティーバーに通して使うリングストラップタイプは簡単に着脱できて便利です。

ストラップで取り付けるタイプ

ストラップで取り付けるタイプのおもちゃは布絵本やぬいぐるみなど種類が豊富なため、どの月齢の赤ちゃんでもぴったりのおもちゃが見つかるでしょう。おもちゃ自体にストラップがついているものもありますが、ストラップのみでも販売しているため、普段のお気に入りのおもちゃをストラップに通せばベビーカー用のおもちゃとして使用することができます。ストラップは簡単に外すことができるので、おもちゃ単体でも遊ぶことができ、外出時にとても便利です。

お手入れのしやすさ

屋外で使用するベビーカー用のおもちゃは、汚れやすいという欠点があります。そのためいつでも清潔に保てるよう、お手入れがしやすいものを選びましょう。水洗いできたり、除菌シートで簡単に拭けるようなおもちゃが望ましいです。

おもちゃの形状が複雑だと細部まで清掃出来なかったり、電子部品が取り外せない布製のおもちゃは水洗いすることが出来なかったりします。シンプルな形状のおもちゃを選びましょう。

3.ベビーカー用のおもちゃおすすめ5選

ベビーカー用のおもちゃは多種多様です。今回は、ベビーカー用のおすすめのおもちゃをトイサブ!おもちゃプランナーが5つ選んで紹介します。

”小さな太陽シリーズ” いつもいっしょ

生後1ヶ月から遊べるトイサブ!プライベートブランドのお散歩おもちゃ。小さなお子さまがつかみやすいサイズで、いつもいっしょにいたくなるようなフワフワの優しい手触り。抱っこ紐やベビーカーにつけて、一緒にお出かけができます。取り外し可能の手動式オルゴールは、優しい音色で心を落ち着かせてくれます。

 

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Lights and sounds buggy driver

キーを回してエンジンをかけてお出かけに出発!ベービーカーなどに取り付けられる調節可能なクリップ付きで、ドライバーに大変身。ハンドルをまわしたり、クラクションを鳴らしたり、ミラーで後ろをチェック。生後10ヶ月ごろから遊べる、光と音の楽しいおもちゃです。

 

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おでかけゆびあそびボード

楽しい指先遊びがついたおでかけにぴったりサイズのミニボード。付属のベルトでベビーカーやベビーベッドなどに簡単に取り付けられます。抗菌加工がされているのでおでかけにも安心です。押す、回す、つまむなど指先を使うしかけと楽しい音は、お子さまの脳を刺激し発達を促すでしょう。

 

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roll-around hedgehog

『子育てをより良いものに、より便利に』をコンセプトとしたNYの育児ブランドSKIP HOP社のボール型ラトル。小さなお子さまの手で掴みやすく、ラトルを振るとカラカラ鳴ったりビーズが左右に動いたりして、お子さまの好奇心を刺激します。ストラップをつけてベビーカーでも遊べます。

 

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カシャカシャ布えほん カラフルちょうちょ

すべてのページから赤ちゃんが大好きなカシャカシャ音が聞こえる布絵本です。鮮やかな色使いとかわいらしい絵が赤ちゃんの興味を引き付けます。カシャカシャして遊んだり、リンゴのはがためをカミカミしたり…ストラップでベビーカーなどに取り付けてお出かけ先にも。

 

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4.ベビーカー用のおもちゃの注意点

ベビーカー用のおもちゃを選ぶ際には、以下の3点に注意してください。

  • おもちゃの音に気をつける
  • 取り付け場所を事前に確認する
  • おもちゃの落下に注意する

おもちゃの音に気をつける

音の出るおもちゃは赤ちゃんに好まれますが、静かな公共の場ではおもちゃの音の大きさに気をつけましょう。外出先や使用する公共機関に合わせ、大きな音がなるおもちゃは避ける、電子のおもちゃは電源を切るなど、できるだけまわりに配慮するようにしましょう。

取り付け可能か事前に確認する

クリップやストラップで取り付けるようなベビーカー用のおもちゃは比較的どのベビーカーでも使用できますが、セーフティーバーに取り付けるタイプのおもちゃは、ベビーカーによっては取り付けづらかったり、セーフティーバーが無く取り付けられない場合もあります。おもちゃを検討する際は、ベビーカーの形状とおもちゃの取り付け位置をしっかりと確認するようにしましょう。

 おもちゃの落下に注意する

赤ちゃんの月齢が上がってくると力も強くなり、クリップ式やストラップ式のおもちゃを引っ張って外してしまったり、ベビーカーから落としてしまうこともあるかもしれません。汚れてしまったおもちゃを拭くための除菌シートを持ち歩いたり、予備のおもちゃを準備しておくと安心です。

まとめ

ベビーカー用のおもちゃは、外出時のママやパパの強い味方です。ベビーカー用のおもちゃを選ぶ際は、安全基準を満たし、月齢に合っているかを確認するようにしましょう。そして、取り付けやすさやお手入れのしやすさを考慮した上で、赤ちゃんの成長過程や好みに合ったおもちゃを選ぶことをおすすめします。

どんなおもちゃがいいのか選ぶのが難しいと感じるママやパパは、おもちゃの定額制レンタル「トイサブ!」をご利用ください。一人ひとりの発達段階や好みに合った知育玩具を、知育のプロであるトイサブ!おもちゃプランナーが選んでお届けします。ぜひご検討ください。

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