実際に遊んでみて良かったおもちゃは?現役ママパパが選ぶおもちゃ満足度ランキング発表!

めざましいスピードで成長する赤ちゃんをすこやかに育てるためには、成長にあった遊びやおもちゃを通じて発達を促すことが大切です。しかし、生後3ヶ月頃の赤ちゃんにおもちゃをプレゼントするにあたって、どのようなおもちゃがふさわしいのか分からないこともありますよね。
そこで今回は、生後3ヶ月頃の赤ちゃんの成長・発育の特徴と、おすすめのおもちゃ・知育玩具を、おもちゃの専門家であるトイサブ!おもちゃプランナー監修のもとご紹介します。おもちゃで遊ぶ際のポイントも紹介するため、生後3ヶ月頃の赤ちゃんへのおもちゃ・知育玩具選びに悩んでいるママやパパは、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
生後3ヶ月頃の赤ちゃんにおもちゃ・知育玩具を選ぶ際のポイントは、以下3点です。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、手に取ったものや興味のあるものを次々に口の中に入れて確認し、ものの性質を学んでいきます。そのため、赤ちゃん向け歯固めのように、口の中に入れても誤飲や怪我の恐れがない素材のおもちゃ・知育玩具を選ぶことが重要です。洗えたり消毒できたりするものであれば、清潔に保つことができ安心です。STマークなど、安全基準を満たしているおもちゃかどうかもチェックしましょう。
生後3ヶ月頃はものをつかみはじめる時期のため、赤ちゃんが握りやすい形・サイズのおもちゃ・知育玩具を使って握る練習をさせましょう。振ったり押したりすると音の出るおもちゃは、赤ちゃんの好奇心を刺激します。誤って落としても怪我しないように、軽くて柔らかい素材のおもちゃ・知育玩具を選ぶことがポイントです。
視力が発達し、ものの動きを追って見ることが上手になる時期でもあります。モビールのようにゆっくり動くおもちゃで好奇心を刺激し、見る力を育てます。生後3ヶ月頃の赤ちゃんは色を識別する力が弱いため、赤・白・黒のようにはっきりした色を使ったカラフルなおもちゃ・知育玩具がおすすめです。
トイサブ!は、おもちゃ・知育玩具を定額でお届けするサブスクリプションサービスです。経験豊富なトイサブ!おもちゃプランナーが、成長や好みに合わせて一人ひとり個別にプランニングするため、お子さまにぴったりのおもちゃ・知育玩具をご提供することができます。
さっそく、トイサブ!のおもちゃプランナーが生後3ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ・知育玩具を10選紹介します。
オーボールの素材をそのままに、お腹にラトルボールの入った楽しいカエルです。中にラトルボールが入っているため、振ったり、転がすと、カラカラゆかいな音がなります。両側についたカラフルなチェイサービーズを使えば、指先遊びになります。
床置きでもベビーベッドでも使えるメリーです。大変シンプルな機能ですが、生まれたばかりの赤ちゃんの好奇心をくすぐります。ふわふわのお人形と優しいメロディで赤ちゃんを優しく包み込みます。追視をするようになった頃に与えてあげたい玩具です。
原子(atom)模型の形ににた赤ちゃん用ラトル。カラフルな12本の突起には小さな円形のリングがついており、手で握って振るとカラカラと可愛らしい音がします。お口に入れる、転がす、振って音を楽しむ、など様々な遊び方ができます。
ドイツ・Praunheimer(プラウンハイマー社)のなめらかな手触りのリングラトル。ファルベはドイツ語で「色」という意味です。にぎり心地が良く、カラフルな輪っかが立てる音が赤ちゃんの聴覚を優しく刺激します。
わっかがついたふかふかの布製ボールです。小さな子どもの手でも掴みやすいわっかは、どこからでも引っ掛けて持つことができます。指に引っ掛けて偶然持つことから始まり、ボールの中の鈴は錆びずに安全なプラスチック製、リンリンと優しい音がします。指先の感覚を刺激することで、赤ちゃんの発達を促し、音を認識する力を育みます。
トイサブ!プライベートブランドのお散歩おもちゃ。優しい表情の太陽ちゃんは、小さなお子様がつかみやすいサイズで、いつもいっしょにいたくなるようなフワフワの優しい手触り。取り外し可能の手動式オルゴールは、優しい音色で心を落ち着かせてくれます。
胎教にも使われる、心に響く美しい鈴の音色は、天使のささやきのように優しく赤ちゃんに語りかけます。ご自身で振れないお子さまには親御さまが振って、楽器として音を聞かせてあげましょう。月齢が上になると、自分で持って手首や腕の運動として効果を発揮します。
振るとカラカラと木玉のやさしい音色が響き、お子さまの興味を惹きます。まずは大人の方が振って見せてあげましょう。お子さまの指の力が付いてくると、ぎゅっと握ったり、指に引っ掛けたりして動かせます。
赤ちゃんの肌に安心な優しい布地のベビーオルゴール。生まれて間もない赤ちゃんの聴覚は、視覚よりも発達していると言われています。音でまわりの世界を理解し、心地よいオルゴールの音で、自分のいる環境に安心することでしょう。ベッドのそばに取り付けたり、お出かけにも持ち歩き可能です。
ふわふわラッコのお腹がゆっくり上下に動いて、ほんのりライトアップ!赤ちゃんが落ち着く心音や自然のサウンド、リラックスできるメロディを選べます。おだやかな動きで、赤ちゃんを幸せな眠りに誘います。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんの身長・体重の成長はすさまじく、個人差はあるものの体重が生まれた時の2倍近くになることもあります。身体が大きくなるにつれ胃も大きくなり、一度に飲める量が増えて授乳リズムができてきます。この時期に授乳量が減ったとしても、赤ちゃんが元気で機嫌よくしているなら心配ありません。満腹中枢が発達してきた証拠です。授乳回数が減ることにより、夜にまとめて眠るようになる赤ちゃんもいます。
また、生後3ヶ月頃は身体の機能がどんどん成長し、首がすわりはじめる時期です。聴力・視力も発達し、音がする方向に目を向けるようになります。両手を握ったり開いたりしはじめるのもこの時期です。
こちらの記事では生後3ヶ月の成長・発達について専門家監修のもと詳しく説明しています。合わせてお読みください。
生後3ヶ月の赤ちゃんと遊ぶポイントは、以下2点です。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、自分の目の前に手を持ってきてじっと眺める「ハンドリガード」と呼ばれる動作をはじめます。赤ちゃんが自分に身体があることに気が付き、自分の意思で動かせることを学ぶ過程の表れです。また、ハンドリガードは興味の対象が広がっていく好奇心の表れでもあります。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんには、ハンドリガードに表れる特徴を伸ばせる遊びがおすすめです。視覚・聴覚・触覚を刺激しながら好奇心をかき立て、身体を動かす体験をさせてあげましょう。たとえば、鈴が入ったオーボールのように、生後3ヶ月頃の赤ちゃんが握れて、振ると音の出るおもちゃを持たせる遊びがおすすめです。握る・振るという動作が脳を刺激し、成長を促します。
生後3ヶ月頃から、「あーうー」「ばぶばぶ」といった喃語(なんご)を話し、あやすとにっこり笑うようになりはじめます。遊ぶ際には、赤ちゃんとたくさん言葉のやりとりをしてコミュニケーションを楽しむことがポイントです。赤ちゃんは喃語を話し、パパやママをはじめとした周りの声を聞くことで言葉を発達させていきます。
生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、視力・聴力が発達し、腕や手を自分の意思で動かせるようになってきます。そのため、生後3ヶ月頃の赤ちゃんには、色や音で好奇心を刺激したり、自分で握って遊べたりするおもちゃ・知育玩具がおすすめです。手に持ったものをすぐに口に入れてしまうため、安全性に十分に配慮されたものを選びましょう。
赤ちゃんの発達を促すために、月齢・成長に合ったおもちゃや遊びが欠かせません。「トイサブ!」は、常に赤ちゃんの成長に合ったおもちゃや知育玩具をお届け・交換するレンタルサービスです。経験豊富なおもちゃプランナーが、お子さまにピッタリなおもちゃを個別に選別します。赤ちゃんの成長に合ったおもちゃ・知育玩具で遊ばせたいママやパパは、ぜひ「トイサブ!」をご検討ください。
イラストレーション:秋永悠(@uyaganika)
記事監修
トイサブ!おもちゃプランナー
トイサブ!のパーソナルおもちゃプランを作成している「知育・おもちゃの専門家チーム」。おもちゃインストラクター、おもちゃコンサルタント、小学校・中学校・高校教員免許、幼稚園教諭、保育士、ベビーシッター、看護師などの有資格者や、子どもの福祉施設勤務経験者などが集まり、乳幼児の知育やおもちゃ選定に関する情報のアップデートを日々行っている。
おすすめ記事
子どもと一緒に、わくわくする時間を。
育児に寄り添うWebメディア
子どもの成長ってわくわくする。
大変なことや不安なことはたくさんあるけれど
楽しくて、短くて、大切な時間を
私たちトイサブ!と一緒に過ごしませんか。
トイサブ!タイムスは
一人ひとりに合った知育おもちゃが届く
定額制知育サービス「トイサブ!」が運営する
Webメディアサイトです。